第34回ミニ展示「EV・自動運転~どうなる日本の自動車産業」


 電気自動車(Electric Vehicle)の急速な進展や自動運転技術の発達などで、世界の自動車産業は、100年に一度の大変革と言われています。「電動化」と「デジタル化」は、私たちが自動車を選ぶ時の新しいポイントとなっただけではなく、特に「電動化」は温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる「カーボンニュートラル」の実現のカギとされています。
  大変革の中でこれまでガソリン車やハイブリッド車で高く評価されてきた日本の自動車産業もその対応に迫られています。
  そこで今回は、自動車をめぐる新しい動向に関する図書を「EV(電気自動車)」、「自動運転」、「自動車産業」の3つのテーマに分けて展示・貸出します。

展示期間:令和5年6月6日(火)~7月30日(日)
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