香川県農業史(18K)


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底本の書名   香川県農業史
底本の編纂者  香川県農業史編纂委員会
底本の発行者  香川県農業改良普及会
底本の発行年  昭和52年3月
入力者名    今田一恵
校正者名    新開悦子

登録日     2008年3月14日

       
入力に関する注記
文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の
文字番号を付した。


      






香川県農業史  目次

序
総 論
 第一章 旧藩時代までの農業  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   二一
  第一節 古代文化と農業のおこり  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   二二  
  第二節 律令時代の農業と生活  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   二七
  第三節 中世の農業と生活  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   三二
  第四節 封建時代の農業  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   三四

 第二章 明治維新から日清戦争まで  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   五一
  第一節 明治前期の農業のあらまし  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   五二
  第二節 香川県の誕生  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   五四
  第三節 地租改正と階層分化  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   六〇
  第四節 農業生産  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   七五
  第五節 老農による農事奨励  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   八七

 第三章 日清戦争から第一次大戦まで  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   九三
  第一節 明治後期の農政および農業のあらまし  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   九四
  第二節 農会の発足  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥   九六
  第三節 産業組合の発足  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一〇三
  第四節 農業試験場の発足  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一〇六
  第五節 勧業七カ年計画  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一〇九 
  第六節 商品作物の盛衰  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一一四
  第七節 小農具の発明と普及  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一二〇
  第八節 借 耕 牛  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一二五

 第四章 第一次世界大戦から第二次世界大戦まで  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一三三
  第一節 農業のあらまし  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一三四
  第二節 第一次世界大戦と米騒動  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一三八
  第三節 反動恐慌と副業  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一四三
  第四節 昭和農業恐慌と経済更正運動  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一四九
  第五節 農業移民  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一五一
  第六節 災 害  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一五三
  第七節 戦争中の食糧管理制度  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一五九

 第五章 第二次世界大戦から昭和三〇年まで  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一六七
  第一節 農業のあらまし  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一六八
  第二節 農地解放  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一七〇
  第三節 試験研究・教育・指導機関の新設  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一七三
  第四節 農業改良普及事業の発足  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一七五
  第五節 農業協同組合の設立  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一八二
  第六節 開拓と入植  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一八三
  第七節 農業生産  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一八四
  第八節 新しい農業資材・農業技術の開発と普及  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一八九
  第九節 採種農業の導入と発展  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一九二
  第十節 農家のくらし  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  一九四

 第六章 昭和三〇年から四四年まで  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二〇五
  第一節 農業のあらまし  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二〇六
  第二節 新農村建設事業  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二〇八
  第三節 商品作物の消長  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二一〇
  第四節 農業機械の普及と作業の近代化  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二二五
  第五節 兼業化の進展  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二三四
  第六節 麦作の衰退  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二三九
 
 第七章 昭和四五年以降  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二四九
  第一節 農業のあらまし  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二五〇
  第二節 米の生産調整とその対応  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二五二
  第三節 香川用水の完成  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二五八
  第四節 阿讃山地開発構想  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二六一
  第五節 農作業の近代化  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二六四
  第六節 新農業政策の展開  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  二七一

各 論
 第一章 政策・技術・くらしの変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  三〇七
  第一節 農業政策の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  三〇八
     農地制度 三〇八   金融制度 三三〇   普及制度 三四一   食管制度 三五二
     農業委員会制度 三五六  農業共済制度 三六一  農業協同組合 三六六  新農村建設 三七五
     価格安定対策 三八六   土地改良区等 三九六   農林関係行政組織機構 四〇〇
  第二節 農業教育の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  四一一
     明治の農業教育 四一二  大正時代の農業教育 四一三  昭和初期から終戦までの農業教育 四一四
     終戦後からの教育 四一九
  第三節 農業生産基盤の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  四二七
     農 地 四二八   水 利 四四一
  第四節 農業技術研究の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  四五九
     農業試験場 四五九   畜産試験場 四八六
  第五節 農業機械及び農業生産資材の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  四九三
     農業機械 四九三   農業施設 五〇四   肥 料 五一四   農 薬 五一七
  第六節 農村副業の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  五二四
     マッシュルーム 五二六   サトウキビ 五三一   醤 油 五三四   味 噌 五三七
     手のべそうめん 五三九   わら工品 五四一
  第七節 農民運動の歴史  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  五四六
     古代-中世の百姓 五四七   近世における農民政策 五五一   讃岐の百姓一揆 五五七
     小作争議 五七五   米価闘争 五九〇
  第八節 農家のくらしの変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  五九四
     農村社会 五九六   農家の住居 六〇二   衣生活 六一三   農家の食生活 六一九   
     農家の経営とくらし 六二八   農村歳時記 六四一
  第九節 農事功労者とその事蹟  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  六五五

 第二章 主要作物の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  六七九
  第一節 米  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  六八〇
     栽培様式 六九〇   品 種 六九五   育 苗 七〇四   本田作業と管理 七〇九
     収穫・調製 七二八
  第二節 麦  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  七三五
     栽培様式 七四三   品 種 七四七   麦作の耕種法 七五三   収穫・調製 七六二
  第三節 雑穀いも類  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  七六四
     馬鈴しょ 七六四   甘藷 七六七
  第四節 特用作物  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  七六九
     葉たばこ 七七六   茶 七八〇   い草 七八六   オリーブ 七八九   その他の特用作物 七九二
  第五節 果 樹  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  七九四
     ミカン(甘橘類)八〇一  モモ 八一二  ブドウ 八一七  カキ 八二一  リンゴ 八二三
     スモモ 八二五   その他果樹 八二五
  第六節 野 菜  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  八二八
     タマネギ 八三二  レタス 八三九/  イチゴ 八四七  キユウリ 八五四  カボチャ 八六一
     スイカ 八六九   金時ニンジン 八七八
  第七節 花き盆栽  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  八八三
     きく 八八六   カーネーション 八八九   盆栽 八九二
  第八節 野菜採種  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  八九七
     金時にんじん 八九八   たまねぎ 九〇〇  

 第三章 畜産の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九〇五 
  第一節 乳 牛  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九〇六
     概説 九〇六   改良増殖事業の伸展 九一九   飼養管理技術の発達 九三〇
  第二節 肉 牛  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九三二
     概説 九三二  改良繁殖の伸展 九四四  肥育管理技術の発達 九五〇  役牛の変遷 九五五
  第三節 豚  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九五七 
     概説 九五七  改良増殖の伸展 九六〇  飼養管理技術の発達 九六六
  第四節 鶏  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九六九
     概説 九六九  改良増殖事業の伸展 九七一  飼養管理技術の発達 九七八  主な施策 九八二
  第五節 その他の家畜  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九八四
     緬羊 九八四    山羊 九八八   馬 九八九
  第六節 牧草飼料作物  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九九一
     牧草 九九一   飼料作物 九九二
  第七節 家畜衛生の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  九九五
     家畜防疫法制定等の経緯 九九五  家畜防疫事情 九九五  動物検疫 一〇一〇
     家畜防疫施設及び機構(家畜保健衛生所の経緯)一〇一三
  第八節 家畜人工授精  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇一九

 第四章 蚕業の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇二三 
  第一節 蚕業の沿革  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇二四
     我が国蚕業の起源 一〇二四   本県における蚕業の沿革 一〇二四
  第二節 桑の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇三八 
     栽培型式 一〇三八   桑の品種 一〇三八
  第三節 養蚕の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇四〇
     養蚕技術の変遷 一〇四二   蚕糸団体の変遷 一〇四四   蚕業行政組織 一〇四六
     蚕業普及 一〇四七
  第四節 蚕種の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇四八 
     蚕品種の改良 一〇四八   風 穴 一〇五一
  第五節 製糸の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇五一
     製糸工場の変遷 一〇五一   製糸機械等の変遷 一〇五二
  第六節 繭取引の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇五四
     初期の繭取引 一〇五四   明治以降最盛期までの繭取引 一〇五四   現行の繭取引 一〇五五

 第五章 林業の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇五七 
  第一節 藩政時代の林業  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇五八
  第二節 主要政策の変遷  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇五九
     造 林 一〇五九   治山事業と保安林 一〇六四   林 道 一〇六六   森林組合 一〇六九
     林 産 一〇七一   緑化と森林保護 一〇七三   普及と試験研究 一〇八二
  第三節 主要林産物の変遷‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一〇八五
  第四節 山村生活の変遷(風俗習慣)  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一一〇三
附 表  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一一〇七   
     年 表 一一〇八  市町村の統配合 一一五一  水の歴史年表 一一五七  讃岐旱魃史 一一六一
     溜池一覧表 一一六五  褒章叙勲 一一七六  農事功績表彰名 一一七八  主要農作物作付面積 一一八二
あとがき  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 一一八七

休 憩 室
     讃岐の砂糖 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 金 谷 健次郎    四八
     明治の小作人の暮し‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 渡 辺 礒 吉    七四
     奈良専二の思い出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 奈 良 光 男    九二
     小農具の発明と農作業の変化 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 小 畑 義 雄   一三〇
     借耕牛について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 神 原 一 丸   一三一
     鹿子木知事と農業 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 前 場 重 信   一三二
     金蔵寺事件について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 田 中 宏 昌   一六二
     伏石事件 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 植 田 吉 次   一六三
     満州開拓の思い出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 岡 田 安 吉   一六四
     香川の藁工品(#「藁」は旧字) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 松 浦 一 郎   一六五
     供出米の思い出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 杉 村 重 信   一九八
     供出米の思い出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 十 河 武 夫   一九九
    「失敗したら海にほうり込む」と言われた早期水稲の普及 ‥‥‥ 末 澤 一 男   二〇〇
     農協の発足とその後の発展 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 尾 池 源次郎   二〇一
     戦時中の農家のくらし ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 坂 東 恒 市   二〇二
     農地解放の思い出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 前 川 忠 七   二〇三
     果樹栽培の苦労 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 遠 藤 清 三   二四五
     長雨被害の思い出 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 杉 村 重 信   二四六
     農村青少年活動と村づくり‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 高 橋 七五三一  二九九
     満濃池の歴史 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 宮 武 栄 一   三〇〇