ぶらり讃岐の民話とむかし話総集編(17K)


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底本の書名     ぶらり讃岐の民話とむかし話総集編
底本の編集者   岸上 真士
底本の発行者   岸上 正
底本の発行所   岸上企画出版社
底本の発行日   平成四年四月五日
入力者名     徳永知恵子
校正者名     平松伝造 
入力に関する注記
   ・文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の
    文字番号を付した。

登録日   2006年4月13日


      


目次(「目次」は太字)

序  文   佐々木 正 夫
はじめに   岸 上 真 士

高松市編(「高松市編」は太字)――――――――――――――――――――――― 1
  那須の与一宗高・樽流し・喰わずの梨・左甚五郎・生目神社
  法泉寺了応和尚の雨乞い・胴面さん・豊玉姫の話・竜ガ渕
  義経が来た道・一つ目うなぎ・藤尾八幡の鐘・平家の落ちた道
  狸の化けくらべ(屋島狸と阿波狸)・根香寺の怪物「牛鬼」の話
  いとより浜・鬼が島と桃太郎・浄願寺と白犬塚
丸亀市編(「丸亀市編」は太字)――――――――――――――――――――――― 25
  田宮坊太郎の仇討ち(その2)・丸亀城と昔話・頼之の松・泉聖天
  小杉の話(手なし娘)・尼崎里也(りや)の仇討・こがれ松
  田宮坊太郎の仇討ち・師弟の松・武智万次郎・中津の鬼屋敷
  法然上人かいほり井戸・無間(むげん)の鐘・お城の人柱
  二つの山を造った巨人
坂出市編(「坂出市編」は太字)――――――――――――――――――――――― 45
  配流の崇徳上皇・大槌・小槌島のはなし・大蛇退治・白峰合戦
  崇徳上皇と白峰寺・経沈め・城山長者と金山長者の宝くらべ
  落ちてこない雷・御座船の谷・親子岩
  あかがねざかのジャンゴジャンゴ馬・力持ちの弥え吉
  やそばと大魚・つのやまの大蛇・蛸石のはなし
  ごぶしょうのにわとり石・とりきの沼・相模坊の天狗
善通寺市編(「善通寺市編」は太字)――――――――――――――――――――― 61
  弘法大師の誕生・天霧城・弘法大師と守敏大師の法力合戦
  天霧の伝説をめぐって・ほうやけ地蔵・お地蔵さんと敵討ち
  甲山の狸・弾薬庫のゆうれい・仙遊ヶ原の伝説・三人の家来
  石神さん・丸亀城と二子山・はちはん(八判)・薬師堂と批杷の木
観音寺市編(「観音寺市編」は太字)――――――――――――――――――――― 79
  砂の寛永通宝・帰ってきた鶴・白縫姫の仇討ち・こうじの里室本
  琴弾八幡縁起・雨乞いを教えた美女・とちの木の怪異
  心光院の虚応大和尚・出作薬師庵雲祥坊の話・黒嶋神社と黒蛇
  三好源兵衛さん・玉田のおまっあん・祭られた力石
  [アツ]伽井(あかい)の霊泉(#「アツ」は文字番号41380)・
  松本の福比社・鰻渕と竜王社・蛇渕
  結髪(ゆいがみ)さん
大川郡
引田町編(「引田町編」は太字)――――――――――――――――――――――  99
  讃岐相生南海道物語・小海の「い草」・弘法大師と小海
  八塚原の今昔・清少納言さん・城山と権平さん

-2-
  金魚になった奥女中・黒羽毘沙門天由来・和三盆糖由来
  翼山の大蛇・仁池の蛇・山うばの女房・鞍掛け松とちょうな砥ぎ石
  むかしの交通のはなし・おせんごろし
白鳥町編(「白鳥町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 115
  白鶴伝説・清少納言・森権平・白鳥神社・大塔宮護良親王
  経ヶ島縁起・下山八幡縁起・白鳥城情話・金若丸・福栄の無偏仙人
  仁池蛇神の由来・お爺の石、お婆の石・猿額山・星越峠の怪
  白鳥の狩人〃文さん〃仁池の大蛇・鵜の峠
大内町編(「大内町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 139
  虎丸城にかかわる物語・鳴神島が丸亀島に・義人「池田彦七翁」
  白米城の伝説・庄松と周天和尚・ろかけの松・金若の描いた絵
  強弓と釜盗人・一本松のタヌキ・石の祭神・焼かれなかった
  ご本尊さん・丸亀島の龍
津田町編(「津田町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 157
  龍王宮の燈明松・頭のないお地蔵さん・金比羅さんのたぬき
  空き家と妖怪・蛇谷(じゃだに)・銀鱗のしぶき・打伏の石蕗
  (つわぶき)・泉聖天・十三塚の石は語らない・おまつさんタヌキ
  猿鷹合戦物語・野々浦の山姥
大川町編(「大川町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 169
  お女郎松・田面次郎池・鶏の目貫きの彫り物・徳武神社と久森塚
  おじょろの話・首切り馬・次郎池の大なまず・千羽が獄
  みろく池の大蛇・村人をすくった秋盛坊・大師山の妖怪
  黄金山ものがたり・雨滝さんの大蛇
志度町編(「志度町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 185
  平賀源内・当願暮当・鴨部という地名「御所の候補に上る」
  海女の玉取り伝説・天野峠の子育て地蔵・悲恋「新開心中」
  鏡岩のやまんば・こしき山と丸一狸・銭かくし・竹林上人の法力
  義経と大夫黒・美曽利塚(みそりづか)・動き石・澄意法印の意見
  田宮坊太郎とお辻の井戸・讃留霊王と悪魚退治・邪心おこした当願
寒川町編(「寒川町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 203
  ねこやまのはなし・こしきさん・いさぶろ淵・大飯食いのお嫁さん
  寄せ神さんの話・ぼた餅と宝物・常隣城・おしょぼ・蛇と村人の約束
  正元谷の草取り・さる橋・夜泣き地蔵
長尾町編(「長尾町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 215
  乞食坊主・静御前・桂洞法師・女房の福分・蛇婿入り・飯食わぬ女房
  半殺にするか・女体さんとはだか踊り・ガータロ(河童)
  ノタウチバの話・オビトの足目の話・おとどい星
小豆郡
内海町編(「内海町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 227
  猿の嫁さんになった庄屋の娘・応神天皇と与助・時鳥と兄弟・金貸地蔵

-3-
  木下の姓と正月の網飾り・人魚物語・福部島・忠六谷・隠れ谷・八人石
  チチウバの木・堀越部落と音の宮・星ヶ城の箱・虫の入る豆
土庄町編(「土庄町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 239
  話千両・無言詣り・飽浦大権現由来之記・四海村伝説・鞍石
  船繋ぎの松・御大師松・応神天皇御手栽真柏・雉無き里
  豊島の牛退治・古塚・まめ狸
池田町編(「池田町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 253
  北条時頼と亀女・男山梶之助の話・北条時頼の伝説
  平井兵左ェ門墓表奇譚・大富豪塩屋金八伝・西の滝の兄弟観音
  池田の七不思議・七瓶七通り・西の滝の伝説・犬の墓のはなし
  マンモス象牙にからむ伝説・太鼓の据場所争い
木田郡
三木町編(「三木町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 265
  砂入の金毘羅さん・首切り馬・椀貸塚・西徳寺の鬼の角
  クロと五畝の麦・三つ子石と牛石の物語・大添・小添の墓
  瓜彫りの名号石・鼓ヶ淵・法然上人教化の鬼の角・静薬師
  小野ヶ原と富坂松・目を動かしたお大師さん
  びっくりさんと薮内荒神・立石と三重岩の伝説・むえんさん
牟礼町編(「牟礼町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 277
  源平屋島の合戦・たぬきのはなしあれこれ
  八栗五剣山にまつわる伝説・浄願寺の禿狸・勝橋の首なし地蔵
  泉祐弥と大蛇・太夫黒の墓(義経の名馬)・狐とお大師さん・瓜生が丘
  菜切地蔵・長刀泉・おこんさん・篠山のお地蔵さん・権現さんの関所
庵治町編(「庵治町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 289
  御殿ヶ浜の恋・越浦の清水さん・金の「みの亀」・アララ島
  願成寺の薬師さん・延長寺の弁天さん・浮亀丸・稲木の大蛇
  ふなとさん・大蛇の白髪さん・原の内清水・田尾の地蔵さん
  令中さん・蛇の神さん・月見地蔵・高島の大ねずみ
香川郡
塩江町編(「塩江町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 303
  わらしべ長者・村社龍神宮由緒記・別子太郎の大蛇退治
  弓の名人山田蔵人・物言川悲恋ものがたり・笠かけ地蔵
  藤澤東咳(とうがい)・岩部の小三郎さん・愛宕(あたご)さん
  黒岩大明神・山んばの伝説
香川町編(「香川町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 313
  もう一つの平池の人柱・ひょうげ祭り・忠学さん・新池ものがたり
  油山の油・首を切られた地蔵・巫女(みこ)塚と仏坂の地蔵
  平池の人柱・東赤坂のお大師さん泉・膳かせ椀かせの女郎岩
  蚊がかまないとっさん屋敷

-4-
香南町編(「香南町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 323
  意地悪い姑と心優しい嫁・柿の木のはなし・風呂屋のはなし
  炭焼五兵衛とあこや姫の物語・よくで損した茗荷(ルビ みょうが)の話
  餅を知らなかった働き者・さぬきの小天狗・幤無坂(へいないざか)
  うそつき小僧・雨乞いの玉の話・無精者と弁当
直島町編(「直島町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 335
  樽流し・木下大明神・力持ちのお町さん・素麺川(ルビ そうめんがわ)
  ・お茶屋の主人
  観音の井・火つかずの石燈籠・ていてい小法師・法連山の一おろし
  輪貫の話・やまんばの話・インの御前トクの御前・五人そはへ
  諸島の由来
綾歌郡
綾上町編(「綾上町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 362
  蛇の恩返し・蛇女房・源氏の兵・牛の子堂
  手打ちにしょうか、半殺しにしょうか・和尚と小僧・ツキダ
  取っつく、ひっつく・一把のわらが十六把・大晦日の夜
  狸のはなし・のみとしらみの金比羅参り・力持ち勇はん
  姫塚・ナエヨバズダ
綾南町編(「綾南町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 377
  道真の雨乞い・ひとくろさん・俵長者・龍燈石
  福家七郎の火薬製造秘話・法然上人経塚・五社之宮の民話
  十三塚・浄覚寺大院主の話・本法寺の伝説
  堂床山吉常寺と仏坂十瓶山の金の壷
国分寺町編(「国分寺町編」は太字)―――――――――――――――――――― 391
  川女郎・雷嫌いの伝兵衛さん・唐渡峠・国分寺の鐘・蟻(ルビ あり)通し
  鼻・女郎岩・鷲の山の泣き岩・いかきの宮・大もんす、小もんす
  火抱小僧・たぐり神さん・雨ごいのかめ
綾歌町編(「綾歌町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 409
  ごんだぬき・椀塚・城山の米ながし・山姥の話・老夫婦と狸
  駒止地蔵・大坊主・そで松だぬき・おわさはんたぬき
  割れた大はがま・歴史とつながったいわれ・大ねずみの話
飯山町編(「飯山町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 423
  讃留霊王の矢塚・ある寺のものがたり1,2,3・天狗のはなし
  はなの上のおみたらい・宥遍さん・おじょも・実のいらずの豆
  にんじんと梅干の話・焼飯の水・池のじぞうさん・法円和尚さん
  馬の通る道・どんどろさん・城山長者・病は気から
宇多津町編(「宇多津町編」は太字)―――――――――――――――――――― 437
  宇夫階神社の早祓祭り・海の水はなぜからい
  海中出現の本尊沖薬師如来・天神さんのお使い
  よく鳴るようになった釣鐘・生きていた大銅像・蛸崎の鼻の伝説
  埋もれていた文化財・宇夫階神社の由緒・閣魔堂の狸

-5-
  切られた地蔵さん・座禅と悪霊・三十三観音像・徳利転がし
仲多度郡
琴南町編(「琴南町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 453
  真鈴の水の伝承・八峰龍王神社の大蛇・天狗松
  高清左衛門と忠犬・大きくなる石の話・木花咲耶姫
  美霞洞八景の伝説・上地峯の角力取り坊主・浄仙ヶ丸の伝承
  八峯の大池小池の龍神・九十九本の矢・天川神社と「謝罪の杉」
  猫又の話・四つ足の怪火
満濃町編(「満濃町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 471
  相撲取松・鯰岩・甚六の籾すごきの田・炭焼長者・椀貸し泉
  木食善住上人記・榧(かや)の実・満濃池の大蛇・びっくりでこ
  (獄門人形)・木干把剣・羽間新黒谷・満濃池の龍・七人塚
  金剛院の猫又・満濃池の大鯉
琴平町編(「琴南町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 485
  清塚由来・雀とつばめ・おとぎり草・金毘羅詣り
  名物「灸まん」由来・苗田の七不思議・藤の棚・安部の長太郎
  人束塚(ひところ)・お使者口・猫塚・災難よけの地蔵さん
  諏訪大明神・筆洗いの池・健脚の守り神
多度津町編(「多度津町編」は太字)―――――――――――――――――――― 497
  天女の女房・空海の生涯・青木の水・北山の水・怪力の和尚さん
  神功皇后の多度津の道・弘法大師出征・舟ゆうれい・おじょも
  清兵衛さんの話より・光る岩と須賀の金比羅さん
  海岸寺のおせったい宿(善行宿)
仲南町編(「仲南町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 511
  若返りの泉・しらさぎの水・薬売りが出会ったこわい話
  釜が淵、雨乞い秘史・石の伝説・弘法大師の伝説・法然上人の伝説
  夢告げ六地蔵・おなべ狸・袖もぎ様・四つ足堂・平家の落人
  椀貸伝説・人柱伝説・金鶏伝説・山桃と狸
三豊郡
高瀬町編(「高瀬町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 525
  伊勢朝日山本宮創建に至る由来・娘の手紙・羽方のうなぎ渕
  子育て幽霊・池の宮神社と下女塚・新田神社と泉
  宮奥のりょうていさん・百田・肩きり地蔵・血の池と地獄谷
  大蛇・伊吹のタイのくる神社・赤子(あかご)の足あと
  約束を守った〃長松〃・千五百様由来・おかめ屋敷
山本町編(「山本町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 539
  旅役者田能久・あわて者・ごっきょうさんと狸・下男ののぞみ
  眼病・なべやの狸・いりこ商人・めんこが牛を使う・山伏と猟師
  信行院のたぬき・米俵を五俵力持ちの下男・ひとりかご力持ちの下男

-6-
三野町編(「三野町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 551
  太子堂の強(ルビ し)い飯・尼僧妙寛さん
  久保谷の愛蔵・庄屋と娘と竜・大坊のあかずの門と三位さん
  弥谷の猫又と大蛇・弓の名人・森久右衛門と姫君・お松狸
  義賊といわれた峠の小文・赤坂の首斬馬・弥谷の大蛇
  蛇よけのお守り・茜屋騒動の顛末
大野原町編(「大野原町編」は太字)―――――――――――――――――――― 565
  一方さん・有木と平有盛の伝説・大野原における〃平家の末路〃・椀貸塚
  有木の阿弥陀さん・力蔵さん・力士大砂豊五郎・疱瘡の神、孫嫡子
  にっこうさん・生木の地蔵さん・ヤギョウさん・十輪寺の本尊さん
  白目のお地蔵さん・田野々の雨乞い踊り・赤岡の大西さん
豊中町編(「豊中町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 587
  王子の宮(高津神社)・白月尼昇天・武芸者・みみずくになったお師匠様
  日和見のおばあさん・白月尼昇天余話・不動の滝にまつわる話
  黄金の馬・狐つき・千両箱・頬切孫右衛門・横向き天神さん
  さかますさん・犬塚とへび塚
詫間町編(「詫間町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 603
  水出の弁天さんと太鼓の始まり・詫間峠で出会った娘さん
  聖徳太子伝説・松崎の弓の名人・荘内の浦島太郎
  箱崎の子安観音の話・三四郎岩のいかり・八幡さんの鳩
  七宝山の狼・三玉岩の大蛸・姫塚・正月に餅をつかない志々島
  たぬきのしかえし・松崎の九十九塚
仁尾町編(「仁尾町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 619
  仁尾雨乞い竜の由来・お正月の神さん・笑った狸のお地蔵さん
  吉祥院仁王門・九峰さん文隆さん・くわずのもち(不食餅)
  薬師堂の六部さん・清水の力持ち栄作さん・ゆかいな豆狸とおじいさん
  雨乞いの龍・父母峠のお地蔵さん・家の浦二頭獅子舞・舟幽霊
  弁天さんの下がり絵・狸ばやし・仁尾城物語
豊浜町編(「豊浜町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 641
  よめはん橋・守進さん・姫塚・お釈迦はん・寺山のすもうとり狸
  うばがふところ池・あずき洗い・猿と蛙・滝の下のお地蔵さん
  子とり婆さん・大盗人になった孫・松村さん・夢告げ
  人間に化かされた話・徳造穴
財田町編(「財田町編」は太字)―――――――――――――――――――――― 657
  天狗岳・竜王洞と竜光寺・さんしゅのたくせん・鯰(なまず)塚
  谷道龍王・すもうとりぼうず・粉好堂由来・宇野家と金六
  湯の神・品福寺の大銀杏・へんろ淵のたぬき・本篠に伝わる昔話
  中蓮寺峰と金の鶏