高松まちある記


入力に使用した資料
底本の書名    高松 まちある記
底本の編集者   高松松平藩歴史・文化探訪推進協議会
底本の発行者   高松松平藩歴史・文化探訪推進協議会
底本の発行年   平成20年3月31日
 
入力者名     山下保博
校正者名     香西允子
入力に関する注記
・文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の
文字番号を付した。
・JISコード第1・2水準にない旧字は新字におきかえて(#「□」は旧
字)と表記した。

登録日    2009年7月28日      


  

   目 次

カラー図版
はじめに
目次

第1編 高松をあるく
  高松城周辺・外堀の内側をあるく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
    高松城周辺 北浜 本町・鶴屋町かいわい~内町五町~
    丸の内・内町 西の丸周辺
  中心部のまちなみをあるく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
    丸亀町 片原町 兵庫町と古新町 百間町と大工町 磨屋町
    今新町と御坊町 紺屋町 鍛冶屋町 古馬場町
  南へ伸びるまちなみをあるく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
    南新町と亀井町 瓦町 常磐町 中央公園周辺 田町
  中心部から東部へあるく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
    東浜港周辺 通町・塩谷町と福田町 井口町と末広町・築地町
    八坂町・塩上町・多賀町
  東へ~街道と塩田とまちなみをあるく ・・・・・・・・・・・・・・・・・55
    朝日町・福岡町 松島町かいわい
  西へ~新旧入り混じるまちなみをあるく ・・・・・・・・・・・・・・・・61
    錦町・浜ノ町 扇町かいわい 番町 幸町・昭和町
    西宝町から香東川へ
  城下町の南をあるく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73
    宮脇町 亀岡町から中野町周辺 旅籠町・藤塚町 栗林公園周辺

第2編 高松をさぐる
  高松の位置・高松のあけぼの ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84
    高松平野と古・高松湾 古・高松湾と内海航路 
    古代の高松と周辺の歴史
  高松の前身~港町・野原~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86
    中世の港町・野原 港町・野原の寺社 戦国時代の野原
  「海に開かれた城」高松城の誕生 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88
    水城の代表高松城 海との関わり 最新式の港 天守閣のなぞ
    丸亀町の誕生
  ある日の高松城下 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90
    高松城の姿 高松城下の上水道 高松城下の発展
  松平家歴代藩主の治世 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92
    頼重と光圀 中興の英主・頼恭 開国と攘夷のはざまで
  伝統工芸・産業の誕生と発達 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
    理兵衛焼 保多織 讃岐三白 讃岐漆器
  今に伝わる江戸文化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96
    栗林荘の整備 武者小路千家と木守 石清尾祭礼のにぎわい
  松平家の菩提寺法然寺 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・98
    法然寺の姿 仏生山街道と門前町 浄土世界の形成
  城下町から近代都市へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100
    香川県の成立 高松市の誕生 維新後の高松城と城下町
  四国の玄関口へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102
    鉄道の敷設 高松港の整備 連絡船の就航 全国産業博覧会
  観光地としての高松 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104
    電車の開通 栗林公園の整備 屋島の整備 瀬戸内海国立公園
  戦後の復興 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106
    高松空襲 復興都市計画 観光高松大博覧会
    観光地の整備と高度成長期の高松

たかまつ松平藩まちかど漫遊帖とは? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108

(付録)高松松平家略系図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109

執筆者一覧・冊子編集委員一覧・付記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110