内海町史

入力に使用した資料
底本の書名     内海町史
底本の編さん責任者 川野正雄
底本の発行者    香川県小豆郡内海町
底本の発行日    昭和49年3月30日
入力者名      坂東 直子
校正者名      後藤 智子
入力に関する注記
	文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の
	文字番号を付した。

登録日   2002年8月1日
      


内海町史   目次

発刊のことば    川北 四十二
凡例

第一章――――――――――――――――――地理・地史・人口 1

第一節  自然 1
 一 位置  二 地勢  三 気候
第二節 地史 12
 一 新生代以前  二 新生代
第三節 人口の推移 25

第二章――――――――――――――――――通史 29

第一節 時代区分 29
第二節 原始・古代 32
 一 概観  二 縄文式文化  三 弥生式文化  四 古墳文化
 五 応神天皇の行幸  六 氏姓制度と小豆首  七 小豆島の牧
 八 初期荘園  九  瀬戸内海海賊の横行  十 源平二氏の戦
第三節 中世 56
 一 概観  二 荘園の伝領  三 佐々木信胤の挙兵
 四 小豆島水軍  五 細川氏領時代  六 備前国から讃岐国へ
第四節 近世 89
 一 概観  二 長曽我部氏の侵寇と仙石秀久の来援
 三 小西隆佐、行長父子の支配  四 片桐且元の支配  五 大阪築城と内海
 六 検地  七 加子浦  八 キリシタン宗門の盛衰  九 九州との交流
 十 幕府の小豆島支配  十一 村の区分  十二 村の組織
 十三 農民の階層制  十四 村の秩序  十五 年貢その他
 十六 農民生活の推移と百姓一揆  十七 幕末の騒擾
第五節 近代・現代 229
 一 概観  二 備前、土佐両藩士の進駐  三 文明開化
 四 初期県政  五 内海町の成立  六 皇室関係  七 自治功労者

第三章――――――――――――――――――文化 307

第一節 宗教 307
 一 寺院  二 神社  三 信仰集団
第二節 学芸 346
 一 俳諧  二 詩文  三 修史  四 絵画  五 浄瑠璃
 六 村芝居  七 その他
第三節 文化財 378
 一 史蹟  二 名勝・天然記念物  三 工芸品  四 建造物
 五 古文書・古記録  六 民俗資料・無形文化財

第四章――――――――――――――――――教育 389

第一節 学校教育 389
 一 寺子屋教育  二 学制発布  三 教育令制定  四 改正教育令
 五 小学校令公布  六 小学校令改正  七 高等小学校
 八 内海実業学校  九 県立小豆島高等女学校  十 県立小豆島中学校
 十一 県立小豆島高等学校  十二 学校教育法施行  十三 町内小中学校沿革
第二節 社会教育 429
 一 青年団  二 婦人会  三 公民館
第三節 育英事業 437
第四節 教育功労者 439

第五章―――――――――――――――――軍事 443

第一節 概観 443
 一 徴兵令の改正  二 丸亀第十二〔ヘイ〕隊(#「ヘイ」は文字番号29066)
 三 西南戦争  四 日清戦争  五 第十一師団司令部  六 北清事変
 七 日露戦争  八 在郷軍人会  九 第一次世界大戦  十 シベリア出兵
 十一 満州事変、第一次上海事変  十二 準戦時体制  十三 日中戦争と戦時体制
 十四 太平洋戦争
第二節 戦死者名簿(太平洋戦争) 455

第六章――――――――――――――――――治安 477

第一節 警察制度 477
第二節 消防 482
 一 消防組設置以前  二 消防組設置
第三節 災害の記録 487

第七章―――――――――――――――――民生 511

第一節 医療衛生 511
第二節 社会福祉 516

第八章―――――――――――――――――産業 521

第一節 塩業の盛衰 521
第二節 廻船業の推移 529

 一 江戸時代  二 明治期
第三節 農業 543
 一 近世の石高推移  二 灌漑  三 農耕用牛馬  四 肥料
 五 農作物  六 耕地整理  七 戦後の農地改革  八 戦後の農業
 九 しし垣築造
第四節 漁業 568
 一 近世の漁業  二 漁法の変遷  三 現況  四 漁業組合
第五節 石材業 580
第六節 醤油業 584
 一 起原  二 幕府時代  三 明治初年  四 栄久社創設
 五 小豆島醤油製造同業組合の創立  六 醤油醸造試験場創立
 七 日露戦争後の醤油業界  八 醤油研究所  九 商取引の改善
 十 戦前の景況  十一 臨戦体制下の醤油業界  十二 戦後の推移
 十三 現況  十四 功労者
第七節 佃煮業 613
第八節 商業 615
 一 沿革  二 現況
第九節 金融機関 620
第十節 電力 624
第十一節 観光 628

 一 寒霞溪  二 島めぐり  三 隼山観音

第九章――――――――――――――――――交通・通信 637

第一節 道路 637
第二節 交通機関の変遷 640
第三節 海上交通 646
第四節 通信 655

第十章――――――――――――――――――民俗 661

第一節 生活誌 661
 一 聚落  二 住居  三 服飾  四 食事
第二節 習俗 669
 一 年中行事  二 人の一生

第十一章―――――――――――――――――伝説 689

あとがき