通史編 第3・4巻 近世 (目次)(43K)

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底本の書名	香川県史 別編Ⅰ 通史編第3・4巻 近世 (目次)
 底本の編集・発行  香川県
 底本の出版社    四国新聞社
 底本の発行     平成二年三月三十一日
入力者     片山 堯
校正者     平松 伝蔵 他 
入力に関する注記
	文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の
	文字番号を付した。
登録日     2002年6月11日
      


通史編 第三巻 近世Ⅰ

第一章 幕藩制の確立
 第一節 生駒藩の成立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四
 一、豊臣秀吉の四国征討・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四
   長宗我部攻撃4
   仙石秀久と尾藤知宣5
   加藤清正代官説8
 二、生駒親正の入部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇
   生駒親正10
   讃岐武士の登用13
   蔵入米14
 三、高松城と城下町・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五
   高松城築城15
   城下町の形成18
 四、徳川幕府の成立と生駒藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一九
   関ケ原の役19
   徳川幕府22
   大坂城普請24
 第二節 生駒藩の政治と御家騒動・・・・・・・・・・・・・・・・・二六
 一、家臣団と知行制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二六
   寛永期の家臣26
   知行地の形態30
   蔵入と給知32
 二、年貢と村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三五
   検地と検見35
   免と小物成37
   村支配39
   ため池42
 三、寛永期の生駒藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三
   西島八兵衛と三野四郎左衛門43
   藤堂高虎の執政45
   生駒高俊の政治47
 四、生駒騒動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇
   家臣対立50
   騒動の経過53
   生駒高俊の改易56
   生駒騒動の問題点57
 第三節 丸亀藩の成立と政治・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇
 一、山崎氏と丸亀城・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇
   山崎家治60
   丸亀城の築城61
   丸亀山崎家断絶と家名存続64
 二、京極氏の入部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五
   京極氏の来歴65
   高和の入部と丸亀城67
   家臣団70
 三、初期の藩政・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七二
   農村対策72
   庄屋百姓心得74
   幕府手伝い76
   中津万象園と多度津藩分封79
 第四節 高松藩の成立と政治・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八一
 一、松平頼重の入部と領内支配・・・・・・・・・・・・・・・・・・八一
   松平頼重81
   城下町の整備83
   亥内検地85
 二、高松城の完成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八八
   天守閣の再築88
   高松城普請92
   米蔵丸94
 三、家臣団の編成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九六
   家臣と知行制96
   藩行政機構98
 四、高松藩初期の藩財政・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇〇
   延宝の藩財政と家中借米100
   元禄期の藩財政103
 第五節 幕領と朱印地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇六
 一、小豆島・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇六
   豊臣家蔵入地106
   幕府領支配代官の推移108
   幕府領としての役割108
   支配機構110
 二、塩飽島・直島・男木島・女木島・・・・・・・・・・・・・・・一一二
   御用水主制112
   直島三ケ島116
 三、池御料と朱印地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一九
   池御料の成立と石高119
   池御料の統治120
   朱印地としての金毘羅と高松藩123
   白鳥宮と法然寺124
   興正寺領126

第二章 近世農村の成立と構造
 第一節 太閤検地と讃岐の検地・・・・・・・・・・・・・・・・・一三〇
 一、大閤検地と石高制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一三〇
   近世的検地の諸原則130
   検地の施行要領131
   石高制と近世封建体制133
 二、生駒藩の慶長検地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一三五
   讃岐の慶長検地135
   長尾庄塚原村慶長二年検地136
   長尾西村慶長二年検地137
   豊田郡姫江郷内木之郷村慶長四年検地139
 三、幕府領島しょ部の検地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四〇
   小豆島の慶長検地140
   慶安新開検地142
   塩飽諸島の天正検地143
   直島・男木島・女木島144
 第二節 近世初期の農民諸階層・・・・・・・・・・・・・・・・・一四七
 一、西讃農村の農民構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四七
   譜代下人と名子百姓147
   木之郷村の本百姓と名子149
 二、東讃農村の農民構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五二
   寒川郡奥山村の本百姓と名子152
   寛永末期の坂本郷の名子・相名(あいみょう)154
 第三節 寛文・延宝検地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五六
 一、高松藩の寛文検地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五六
   寛文・延宝期の諸検地156
   寛永六年寒川郡富田中村検地157
   高松藩寛文検地159
   香東郡出作村寛文検地と村落構造160
 二、丸亀藩の寛文・延宝検地・・・・・・・・・・・・・・・・・・一六二
   寛文・延宝検地の施行方針162
   多度郡大麻村・善通寺村の延宝検地と村落構造165
   善通寺村(本付分)の分付百姓169
 三、幕領島しょ部の延宝検地・・・・・・・・・・・・・・・・・・一七四
   幕領総検地174
   小豆島174
   直島・男木島・女木島177
   塩飽諸島181

第三章 大坂市場と讃岐
 第一節 年貢米の流通経路と大坂・・・・・・・・・・・・・・・・一八四
 一、幕藩制的市場構造と大坂・・・・・・・・・・・・・・・・・・一八四
   正貨の必要性と大坂184
   大坂への廻米185
 二、讃岐の年貢米流通経路・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一八六
   所蔵への収納186
   他国米の移入190
   藩米蔵への収納193
   米蔵の位置196
 三、大坂蔵屋敷と年貢米販売・・・・・・・・・・・・・・・・・・一九八
   藩蔵屋敷の位置と蔵役人198
   蔵屋敷と大坂商人202
 四、小豆島の塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二〇六
   近世初期の製塩206
   製塩業の盛衰208
   京坂における島塩の声価211
 第二節 西廻り航路と城米船・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一三
 一、海運の発達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一三
   近世初期の海上輸送213
   幕府の法令よりみた海運の状況215
   西廻り航路・東廻り航路218
 二、城米船と廻米体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二一
   幕府城米船221
   藩による廻米体制222
   池御料米の輸送223
 三、城米船と塩飽衆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二四
   西廻り航路と塩飽224
   御城米輸送体制と塩飽衆225
   幕府の政策変更と塩飽衆229
 第三節 讃岐廻船の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三四
 一、小豆島の廻船・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三四
   初期の状況234
   廻船業の発展236
   太神丸の動向240
 二、塩飽の廻船・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二四二
   全盛期の塩飽船242
   その後の塩飽船245
 三、直島の廻船・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二四九
   延宝期の船持249
   船持の没落250
   直島船の動向251
   堺屋平蔵と隆徳丸252

第四章 藩政の展開
 第一節 高松藩享保・安永期の藩政・・・・・・・・・・・・・・・二五八
 一、享保期の藩政・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二五八
   飢饉と藩財政258
   「大浪人」と後藤主膳260
   「浪人帯刀」改め262
   高松藩預地263
 二、宝暦期の財政改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二六五
   藩財政の悪化265
   亥浜塩田268
   藩札発行270
   西尾縫殿の倹約政治273
   農政274
   高松藩の掛屋276
 三、商品流通の統制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二八〇
   茶280
   綿281
   菜種・油282
 第二節 丸亀藩政の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二八四
 一、享保・寛延期の丸亀藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二八四
   享保期という時代284
   丸亀藩財政の窮乏285
   財政窮乏の原因286
 二、財政窮乏対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二八八
   御用銀賦課288
   倹約令の発布291
   農民支配の強化292
   享保藩札の発行と流通292
 三、宝暦・天明期の丸亀藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九五
   藩政の危機295
   手伝い普請の強化298
 第三節 多度津藩の成立と政治・・・・・・・・・・・・・・・・・三〇〇
 一、多度津藩の創設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三〇〇
   多度津藩の分知300
   多度津藩の所領302
 二、多度津藩の政治体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三〇四
   藩政の発足304
   政治機構305
   支配組織306
 三、領内政治の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三〇七
   藩札の発行307
   寛延の百姓騒動308
   騒動当時の情勢309
   騒動の経過309
   多度津藩の対応と処置311
   一揆の経験と藩政312
   一揆以後の多度津藩の動向314

第五章 貢租制度と農村社会
 第一節 貢租制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三一八
 一、丸亀藩の本年貢徴収制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・三一八
   生駒時代の本年貢徴収制度318
   山崎氏時代から京極氏初期の丸亀藩の徴租法319
   定免免率賦課の単位320
   新竿ならびに引方改322
   破免・細見の実態327
 二、高松藩の本年貢徴収制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・三三二
   土免の採用332
   土免法の実態333
   免名336
   破免337
 三、高松藩における付加税・夏成と年貢の納入・・・・・・・・・・三四〇
   付加税340
   夏成麦341
   本年貢の納入341
   年貢米の運搬341
 四、幕府領島しょ部の年貢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三四二
   幕領の年貢徴収342
   小豆島の本途物成343
   小豆島の小物成346
   小豆島の附加税348
   直島・男木島・女木島の徴税制349
   塩飽諸島の徴税制352
 第二節 農民金融・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三五七
 一、各種金融形態・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三五七
   本物返357
   質入361
   書入362
   証文貸365
 二、農民金融の一事例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三六六
   井関村岩蔵の借銀366
   岩蔵の田畑山林の売却371
   新たな貸借関係374
 第三節 近世初期-中期の百姓一揆・・・・・・・・・・・・・・・三七九
 一、西讃寛延百姓一揆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七九
   百姓一揆史の概観379
   天災と一揆381
   一揆要求箇条の性格381
   一揆の動き385
   裁許の取り消しと処罰388
 二、東讃の寛延二・三年の百姓騒動・・・・・・・・・・・・・・・三八九
   袖乞闘争389
   高松藩領内における一揆の企て390
 三、小豆島越訴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三九一
   延宝八年の上訴391
   元禄三年の訴願392
   宝永七年巡見使への嘆願394
   正徳元年の越訴397
 第四節 林野制度と農民・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四〇一
 一、高松藩の林野制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四〇一
   生駒時代の林野401
   山検地と御林402
   百姓自分林405
   百姓入会林406
 二、丸亀藩の林野制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四〇九
   山検地409
   御林410
   寺社林411
   居林413
   五ケ山414
 三、幕領小豆島の林野制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四一六
   御林山416
   入会山417
   土分け419

第六章 ため池と水利
 第一節 讃岐のため池と農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二四
 一、干ばつとため池・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二四
   千ばつの発生424
   干ばつとため池の築造426
 二、近世初期のため池・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三〇
   ため池築造場所の選定430
   築造の技術431
   樋管の設置432
   余水吐の機能433
 三、出水・井関・井手・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三四
   出水434
   井関(横井)436
   井手439
 第二節 水利の秩序・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四三
 一、かんがい水利慣行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四三
   水利慣行の発生443
   分水慣行444
   配水慣行448
   常水と番水449
   常水地域の慣行451
   残水の慣行452
   水ブニによる配水慣行453
   地主水の慣行・その他の取水慣行457
 二、水論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五八
   水論の発生原因458
   芦脇井関の水論460
   剣来ケ端の水論465
   羽間大池・打越池の水論468
   打越下池をめぐる水論470
 第三節 ため池の築造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四七二
 一、藩政時代の普請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四七二
   普請の区分472
   郷普請473
   普請の取扱い・心得476
   扶持米477
 二、ため池の築造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四八〇
   池普請480
   築造の技術480
 三、満濃池の修築・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四八五
   寛永五年の再築485
   底樋486
   竪樋488
   櫓491
   櫓普請人足492
 第四節 新田の開発と水利・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九八
 一、近世の開拓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九八
   高松藩の松島干拓498
   丸亀藩の新田村の開拓500
   新田の開拓と検地502
 二、大野原の開拓とため池の築造・・・・・・・・・・・・・・・・五〇三
   生駒家による大野原の開拓計画503
   平田家と大野原の開拓504
   井関池の築造とかんがい用水路508
   平田家の大野原移住513
   かんがい用水の不足とため池の築造514

第七章 漁村と漁民の動向
 第一節 近世漁村の成立と漁業・・・・・・・・・・・・・・・・・五一八
 一、初期の漁村と出入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一八
   近世漁村の成立518
   初期の出入519
   庄屋網と百姓網521
 二、他国網の入漁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二三
   他国網との軋轢523
   他国網の定住524
   なまこ漁526
 第二節 紀州網の入漁と鯛網の発達・・・・・・・・・・・・・・・五二八
 一、紀州網の動き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二八
   土庄漁場と紀州網の入漁528
   豊島百姓による鯛網530
 二、鯛網の発達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五三二
   榎股・中住の漁場532
   直島の漁場534
 第三節 漁場争論と領域の確定・・・・・・・・・・・・・・・・・五三七
 一、井島(石島)をめぐる漁場争論・・・・・・・・・・・・・・・五三七
   訴訟の発端537
   備前側の主張540
   井島(石島)の領有問題と元禄三年の裁許542
   第二訴訟の始まり544
   審理の開始と元禄十五年の裁許546
 二、大曽の瀬をめぐる漁場争論・・・・・・・・・・・・・・・・・五四七
   大曽の瀬争論までの経緯547
   訴訟の論点549
   審理の開始と香西側の反論550
   備前側の追訴と裁許552
 三、金手の阻をめぐる漁場争論・・・・・・・・・・・・・・・・・五五三
   金手の阻争論の発端553
   塩飽側の反論556
   裁許557

第八章 近世前期讃岐における宗教
 第一節 宗教政策と信仰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六二
 一、生駒藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六二
   仙石秀久562
   生駒藩による寺社の復興563
   生駒親正と善通寺・弘憲寺564
 二、高松藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六六
   松平頼重の信仰566
   寺社領の安堵と加増569
   寄進をうけた寺社571
   一般寺社への法令573
   白鳥宮・岩清尾八幡宮・仏生山への法令576
   仏生山法然寺条目579
 三、丸亀藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八〇
   寺社の争い580
   大庄屋の寺社書上帳582
 第二節 金毘羅の興隆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八三
 一、金毘羅領の成立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八三
   朱印地三三〇石583
   仲郡三条村御供田586
   境界の争い587
 二、各藩寄進の堂社と宝物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八九
   長宗我部元親589
   生駒藩589
   高松藩590
   丸亀藩・多度津藩592
   各藩藩主の参詣593
 三、歴代住職と家中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九五
   歴代住職595
   諸藩に仕えた山下一門601
   金光院家中602
 四、日本一社と幕府祈願所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇七
   禁裏勅願所607
   日本一社の綸旨610
   幕府祈願所611
 第三節 キリスト教の布教と伝播・・・・・・・・・・・・・・・・六一四
 一、初期幕領のキリスト教・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六一四
   塩飽島614
   小豆島616
 二、各藩キリスト教の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六二一
   生駒藩621
   高松藩625
   丸亀藩627
   キリシタン類族629

第九章 学問・芸術 その一
 第一節 生駒藩の文事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六三四
 一、儒医・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六三四
   野間三竹634
   自乾叟日省636
 二、連歌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六三八
   『崇徳院法楽連歌』638
   岩手治左衛門英方641
 三、俳諧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六四二
   斎藤徳元642
   生駒家と徳元644
 四、芸能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六四六
   能楽646
   滝宮念仏踊647
   綾子踊649
   生駒踊650
 第二節 各藩儒学者と文教政策・・・・・・・・・・・・・・・・・六五二
 一、高松藩藩主と藩儒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五二
   頼重と岡部拙斎652
   頼常・頼桓と講堂653
   頼恭(ルビ たか)と青葉士弘655
   頼真・頼起・頼儀と儒者657
   文政以降の儒学660
 二、丸亀藩・多度津藩歴代の儒臣・・・・・・・・・・・・・・・・六六一
   井上本固661
   井上通女662
   三田義勝663
   闇斎学派の人々665
   『西讃府志』編纂の人々665
   林良斎666
   讃岐出身の儒者667
 三、高松藩の藩校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六六八
   講堂の創設668
   講堂の中断と再興669
   講道館の設立672
   明善郷校の設立676
   聖廟の建設678
 四、丸亀藩の藩校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六七九
   正明館679
   敬止堂681
   集義館681
   明倫館682
 五、多度津藩の藩校・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八四
   自明館684
   文武館686
 第三節 国学・和歌・和文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八八
 一、国学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八八
   友安盛員と猪熊千倉688
   啓蒙期の国学689
   梶原景惇と友安三冬690
   高松藩学と国学者692
   幕末期の国学者694
   丸亀藩の国学者696
 二、和歌・和文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九七
   松平頼重と家臣たち697
   丸亀藩の歌人たち699
   菊池武矩・木村黙老70l
 三、高松藩考信閣と丸亀藩地志掛・・・・・・・・・・・・・・・・七〇二
   高松藩考信閣と歴朝要紀702
   丸亀藩地志掛と西讃府志704
 第四節 讃岐の俳諧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七〇五
 一、貞門時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七〇五
   貞門時代と讃岐705
   高松の貞門706
 二、一夜庵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七〇八
   一夜庵再興708
   『一夜庵再興縁起』と『一夜庵筆海』709
   『あまの子のすさび』711
 三、談林から蕉風へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一三
   讃岐談林の人々713
   蕉風時代ヘ715
 四、蕪村と一茶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七二二
   来讃俳人722
   蕪村の来讃722
   一茶725

 通史編 第四巻 近世Ⅱ

第十章 商品経済の発展
 第一節 市場経済の展開と諸物価の変動・・・・・・・・・・・・・・・四
 一、讃岐米価と大坂米価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四
   市場経済の形成4
   讃岐の米価5
   米価変動の諸要因8
 二、江戸の讃岐砂糖価格と相対価格・・・・・・・・・・・・・・・・・八
   砂糖価格と相対価格の変動9
   薩摩黒砂糖・輸入砂糖価格との比較12
 三、塩価格と綿価格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四
   塩価格の変動14
   綿の価格18
 第二節 讃岐三白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一
 一、綿業の発達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一
   高松藩領21
   丸亀藩領26
 二、塩業の発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三〇
   讃岐の塩30
   坂出塩田32
   東大浜・西大浜33
   屋島塩田36
 三、砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八
   和製砂糖の沿革38
   寛政末段階の蔗作・製糖技術40
   蔗作・製糖業の進展と糖業経営の実態42
 第三節 諸産業の発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五
 一、紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五
   古代・中世の紙45
   近世の紙漉46
   高松藩の紙統制47
   西村家の紙漉業48
   紙漉経営の衰退50
 二、素〔メン〕(#「メン」は文字番号47827)・・・・・・・・・・・五二
   島素〔メン〕の創業52(#「メン」は文字番号47827)
   近世後期の盛況52
 三、小豆島の醤油業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五四
   起源54
   発展期56
 四、石材・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九
   庵治石59
   豊島石60
   小豆島石材61
   塩飽島石材63

第十一章 都市の発展
 第一節 高松城下町・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六六
 一、城下の拡大と有力町人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六六
   武家屋敷66
   町人町67
   御用達71
 二、新湊町・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七四
   成立74
   問屋町人75
   新湊町の取引77
 三、高松上水道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九
   城下の井戸79
   新井戸水元81
 四、城下町の商業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八五
   砂糖85
   材木87
   煙草88
 五、高松の災害・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九〇
   宝永四年の大地震90
   享保三年の大火94
   安政元年の大地震96
 第二節 丸亀城下町・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九八
 一、城下町の成立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九八
   城下町の成り立ち98
   山崎時代の城下100
 二、城下町の発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇二
   京極時代の初期102
   支配組織103
   福島町104
   元禄期の城下105
 三、舟入と湛甫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇七
   舟入の変遷107
   福島湛甫108
   新掘湛甫108
   銅灯籠109
 四、問屋・町人の動き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一三
   洒醸造113
   味噌・醤油醸造113
   繰綿問屋113
   砂糖114
   団扇114
   旅宿・仕出し屋115
   相撲・芝居115
   戸口の推移115
 第三節 多度津陣屋町・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一八
 一、多度津と酒造業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一八
   多度津118
   酒造業の発展119
 二、多度津陣屋の建設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一二三
   多度津の御茶屋123
   陣屋の建設125
   多度津陣屋の完成129
 第四節 門前町の発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一三一
 一、金毘羅町方の組織・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一三一
   門前の町並みの発展131
   町方と地方132
   町方重立133
   御用聴と組頭135
   町方の諸職と階層136
 二、金毘羅門前町のにぎわい・・・・・・・・・・・・・・・・・・一三七
   町宿と遊女137
   富籤140
 三、金毘羅大芝居・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四二
   起源142
   名優の来演145
   定小屋の建立147
   芝居の経営148

第十二章 幕藩制の動揺と藩政改革
 第一節 藩財政と国産統制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五四
 一、高松藩の享和新法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五四
   永引改め154
   藩札の貸付156
   国産の奨励158
 二、文化・文政期の藩財政・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一六四
   高松藩164
   丸亀藩170
   流通の統制174
 三、高松藩の国産統制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一七六
   砂糖生産の開始176
   砂糖会所の設置と加島屋掛込177
   米・綿・雑穀・菜種の運上179
 四、丸亀藩の国産統制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一八〇
   生綿銀と綿統制180
   砂糖車運上と川口運上182
 第二節 高松藩の天保改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一八五
 一、藩財政の悪化と御用米・坂出塩田・・・・・・・・・・・・・・一八五
   文政末の財政状況185
   御借米と過納米187
   借金返済猶予と取立金189
   坂出塩田190
 二、新藩札の発行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一九二
   年貢米の永年売り192
   御林・御用地作徳米の売払194
   新藩札195
 三、農村支配の再編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一九七
   郡村入目の削減197
   年貢米の矢倉廻し200
   天保五年の米価高騰203
   店商いの取締り204
 四、天保六年の砂糖為替金趣法・・・・・・・・・・・・・・・・・二〇八
   天保初年の統制208
   砂糖為替金趣法210
   林田浦砂糖会所214
   天保改革の評価215
 第三節 多度津藩の財政・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一九
 一、天保期の藩財政と倹約令・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一九
   文政九年の倹約令219
   積帳にみる財政状況221
 二、諸産業の振興・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二五
   甘蔗作りと砂糖225
   菜種の栽培と油屋228
 三、湛甫の築造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三〇
   築港の計画231
   天保講銀232
   湛甫の完成236
 第四節 丸亀藩安政期の政治・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三八
 一、丸亀藩の安政期財政改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三八
   安政期の財政危機238
   御用米・御用銀239
   倹約令の発布240
   封札令の発布241
 二、国産統制策の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二四四
   商業的農業の発展244
   産物会所の新設と国産統制強化246
   御産物御趣法金納248
   砂糖統制策の実施250
   綛糸趣法252
   安政五年借上金253
 第五節 塩飽勤番所の創設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二五五
 一、寛政元年の訴願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二五五
   年寄と島中財政255
   廻船業の衰退257
   明和六年塩飽一揆259
   訴願の内容262
 二、年寄役の交代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二六四
   訴願の裁決264
   年寄の罷免264
   新年寄の選出266
 三、勤番所の創設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二六八
   年寄役場268
   勤番所269
   島中寄合271

第十三章 農村の変貌と農民闘争の高揚
 第一節 本百姓体制の解体と地主制の展開・・・・・・・・・・・・二七四
 一、生産力の上昇と農民層・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二七四
   農業生産力の上昇274
   農民的剰余と農民層分解276
 二、幕末期の農民的商品生産と農民層の分解・・・・・・・・・・・二七八
   綿と砂糖278
   寒川郡長尾名村の階層構成280
   寒川郡富田東村の階層構成282
   大内郡引田村の階層構成283
   大内郡吉田村の階層構成283
   鵜足郡西川津村の階層構成284
   鵜足郡下法軍寺村の階層構成285
 三、地主的土地集積と小作料の収取・・・・・・・・・・・・・・・二八六
   土地集積の様相286
   地主・小作関係287
   小作料の形態289
   小作料の過重性290
 四、地主経営の諸側面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九一
   大山家の製糖業291
   佐野家の醤油醸造業・利貸し業294
 第二節 坂出・金毘羅打ちこわし・・・・・・・・・・・・・・・・二九六
 一、打ちこわしの状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九六
   騒動の概要296
   宇足津村・坂出村299
   金毘羅300
 二、騒動の背景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三〇四
   米の高騰304
   夫食の嘆願305
   丸亀・多度津両藩の状況307
 三、高松藩の米対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三一〇
   石相場310
   米の売渡し311
   打ちこわしの意義313
 第三節 村方騒動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三一五
 一、丸亀藩の村方騒動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三一五
   幕末期の村方315
   文化十四年豊田郡河内村の騒動316
   天保五年豊田郡新田村庄屋不帰依騒動318
   天保八年多度郡善通寺村・大麻村村方騒動319
   安政期多度郡大麻村組頭役儀不帰依騒動320
 二、高松藩の村方騒動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三二四
   寛政三年鵜足郡東坂元村の箱訴324
   庄屋不帰依の訴状324
   村政の専断326
 三、幕領小豆島の村方騒動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三二七
   農民の階層327
   村方騒動328

第十四章 近世身分の編成と部落支配
 第一節 讃岐における近世初頭の身分編成・・・・・・・・・・・・三三四
 一、讃岐部落史研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三三四
   部落史料334
   部落史研究とその活用335
 二、讃岐における被差別部落の形成過程・・・・・・・・・・・・・三三七
   近世部落の形成337
   かわたの集住338
   起源論の検討340
 第二節 部落支配の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三四三
 一、穢多部落の生業と土地保有・・・・・・・・・・・・・・・・・三四三
   部落の土地保有343
   部落の皮革生産と藩の統制345
   分断政策349
 二、身分慣行と人別改め・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三五〇
   身分慣行350
   宗門改め352
   部落と穢多寺353
 三、非人と説教師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三五四
   非人354
   手操漁師357
   説教師358
 四、藩警察の末端機能と穢多目明・・・・・・・・・・・・・・・・三六一
   穢多目明361
   ええじゃないかと穢多・隠亡364
 五、穢多の権利主張と幕府の統一規制・・・・・・・・・・・・・・三六六
   河原巻物366
   権利の主張367
   幕府の規制367
   差別への抵抗368
 第三節 幕末期の部落政策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七一
 一、幕末期の被差別部落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七一
   高松藩371
   多度津藩374
   小坂騒動377
   諸統計378
   解放への展望379
 二、讃岐部落史研究の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八三
   走り者383
   被差別部落と部落史研究384
   賤称語と部落問題の解決385

第十五章 農民生活の諸相
 第一節 衣・食・住・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八八
 一、衣服・住居よりみた農民の生活・・・・・・・・・・・・・・・三八八
   生活の規制388
   衣服391
   住居393
 二、近世における食生活の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・三九九
   献立の規制399
   食品の規制400
   主食料とその調理401
   副食物とその調理404
   加工食品407
   漬物と調味料409
   味噌410
   醤油411
   砂糖411
   備荒食品412
 三、晴れの日の食事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四一三
   婚礼413
   仏事414
   正月415
 第二節 村の祭礼と娯楽・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二六
 一、寺院の開帳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二六
   開帳426
   法然寺の居開帳426
   多度・那珂郡下諸寺院の開帳427
 二、滝宮念仏踊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二九
   雨乞429
   念仏踊431
   史料にみる念仏踊433
   綾子踊435
 三、農村歌舞伎・村芝居・村相撲・・・・・・・・・・・・・・・・四三六
   小豆島の農村歌舞伎436
   那珂・多度郡下の芝居と興行439
   丸亀藩の村相撲440
 第三節 災害と農村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四三
 一、干ばつ災害・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四三
   干ばつ年表443
   干ばつ発生の特徴443
 二、風水害・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四七
   大風・洪水年表447
   大風・洪水の被害447
   雹・雪・霜の被害452
   地震・雷452

第十六章 交通の発達
 第一節 讃岐の陸上交通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五六
 一、讃岐の主要道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五六
   国絵図にみる道の発達456
   国境の峠道460
   年貢その他物資輸送の道462
   番所463
   伝馬継所464
 二、交通の諸相・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四六七
   巡見使467
   伊能忠敬の沿岸測量470
   遊行上人の回国474
   土佐藩主出府の道475
   藩主の巡封476
 三、道路の維持管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四七八
   道松の保護478
   道造りと道広げ480
 第二節 海運の発達と湊町の発展・・・・・・・・・・・・・・・・四八三
 一、海運の発達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四八三
   今子浦にみる讃岐船の動き483
   弁才船と小廻し廻船486
   客船帳487
   「客船帳」にみる讃岐船488
 二、湊町の発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九六
   讃岐の湊町496
   引田497
   三本松499
   観音寺500
   和田浜・姫浜501
 第三節 御座船・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇二
 一、高松藩の御座船・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇二
   大名の船502
   高松藩の飛龍丸503
 二、丸亀・多度津藩の御座船・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇九
   丸亀藩の泰平丸509
   多度津藩の日吉丸511
 第四節 金毘羅参詣道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一四
 一、金毘羅への道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一四
   西国筋514
   土佐と伊予515
 二、丸亀街道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一六
   丸亀港と中府口516
   三軒屋から与北の茶堂まで518
   与北茶堂から金毘羅へ519
 三、多度津街道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二一
   船着きから永井まで521
 四、高松街道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二三
   城下から滝宮まで523
   滝宮から金毘羅町口まで524
   脇街道525
 五、阿波街道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二七
   買田-五条-石渕の道527
   明神-吉野-神野の道527
 六、伊予・土佐街道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二九
   川之江から豊浜まで529
   大野原から牛屋口まで530
   牛屋口から大門まで531
 第五節 へんろ道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五三二
 一、へんろ道の確立とその実態・・・・・・・・・・・・・・・・・五三二
   へんろ道の成立532
   へんろ道の確立534
   へんろ道の実態535
   へんろ道の変遷538
 二、へんろ道を支えたもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五四〇
   しるし石540
   宿542
   帰路の案内545
   へんろ道の性格547

第十七章 幕末社会情勢と讃岐の動向
 第一節 開国と政局の混乱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五五二
 一、水戸藩と松平頼胤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五五二
   三連枝の後見552
   確執の激化553
   頼胤の立場554
 二、ペリーの来航・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五五五
   浜御殿の警備555
   頼胤の上書557
   和親条約の締結559
   大坂川口警備560
   藩財政の窮乏561
 三、通商条約と将軍継嗣問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六三
   ハリス出府563
   通商条約に関する意見564
   京都手入れ565
   条約調印566
 四、安政の大獄と長谷川宗右衛門・・・・・・・・・・・・・・・・五六七
   斉昭謹慎567
   長谷川宗右衛門568
   水戸藩の藩政干渉570
 第二節 高松藩の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七二
 一、幕政の転換と高松藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七二
   桜田門外の変572
   幕政の転換573
   京都警備574
 二、将軍上洛と二条城の警衛・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七五
   将軍上洛575
   異国船渡来577
 三、海防の強化と農兵取り立て・・・・・・・・・・・・・・・・・五七九
   海岸防備579
   藤川三溪581
 四、尊攘運動と小橋安蔵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八二
   小橋一族582
   安蔵意見書583
   八月十八日の政変585
 五、幕府の崩壊と高松藩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八五
   横浜鎖港問題585
   禁門の変586
   第一次長州征伐588
   第二次長州征伐589
   大政奉還と「ええじゃないか」591
   高松城開城593
 第三節 丸亀藩の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九四
 一、丸亀藩の京都警備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九四
   鳥居忠耀の幽閉594
   混乱の世相595
   八月十八日の政変596
 二、丸亀藩と長州征討・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九七
   集義隊の脱走597
   長州藩士の来藩598
   各務半左衛門建言書599
   冥加金取立600
   軍用人足の徴用600
   長州再征601
   御固場602
 三、大坂屋事件と高松征討・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇三
   慶応日記の記事603
   土器村庄屋の注進605
   斬奸状606
   各務半左衛門意見606
   丸亀藩の立場607
 第四節 多度津藩の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇九
 一、軍用金の調達と兵制改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇九
   四人の藩政指導者606(#「606」は底本のママ)
   幕末期の軍費613
   西洋流砲術の採用614
 二、先進隊・赤報隊の編成と戊辰戦争・・・・・・・・・・・・・・六一九
   先進隊619
   赤報隊620
   赤報隊の解隊624
 第五節 小豆島西部六郷百姓一揆・・・・・・・・・・・・・・・・六二六
 一、一揆の誘因とその勃発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六二六
   津山藩領の成立626
   文久元年の改革627
   文久二年の一割増税628
   一揆勃発630
   嘆願書提出631
 二、一揆の結末とその意義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六三五
   首謀者断罪635
   永牢人大赦と年貢一割増免除638
   一揆の意義639
 第六節 日柳燕石と志士たち・・・・・・・・・・・・・・・・・・六四三
 一、燕石の活躍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六四三
   文久の密事643
   志士頻りに潜伏す645
   松陰と燕石647
   高杉斃れて燕石立つ648
   燕石上京648
   長州での燕石649
   燕石従軍650
   燕石陣没651
 二、日柳燕石の人となり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五一
   節斎との論争651
   鶴仙・松湾の諌言653
   鉄兜の呑象楼観655
   奇傑の本質656
   その韜晦658

第十八章 学問・芸術 その二
 第一節 洋学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六六二
 一、合田求吾と柏原謙好・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六六二
   洋学者たち662
   合田求吾663
   合田大介665
   柏原謙好666
   河田宅治668
   河田迪斎670
 二、久米栄左衛門・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六七一
   藩内の測量671
   兵器の製造673
   坂出塩田の開発676
 三、平賀源内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六七八
   志度蔵番679
   江戸の源内681
 第二節 戯作趣味・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八四
 一、文人趣味の普及・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八四
   岡井〔ケン〕州684(#「ケン」は文字番号8365)
   文人趣味の普及685
 二、戯作趣味と竹枝詞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九〇
   戯作趣味690
   竹枝詞691
 第三節 美術・工芸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九五
 一、建築・庭園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九五
   建築695
   高松城695
   丸亀城696
   金刀比羅宮表書院697
   金刀比羅宮奥書院697
   旭社697
   金丸座697
   千歳座698
   小比賀家住宅698
   細川家住宅698
   恵利家住宅699
   山下家住宅699
   猪熊家住宅699
   入江家住宅699
   船屋形茶室700
   生駒家霊廟700
   庭園700
 二、絵画・書道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七〇一
   絵画701
   狩野派701
   土佐派702
   文人画派702
   与謝蕪村703
   円山応挙の絵703
   土佐光起の絵704
   狩野養信の絵704
   三木文柳705
   書道705
 三、工芸・彫刻・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七〇七
   工芸707
   理平焼707
   仁清焼707
   道八焼708
   源内焼708
   松山焼708
   志度焼708
   清山焼708
   庸八焼708
   屋島焼708
   浅野焼709
   御厩焼709
   漆器706(#「706」は底本のママ)
   玉楮象谷709
   存清塗710
   蒟醤塗710
   堆朱・堆黒710
   彫抜漆器710
   彫刻710
   篆刻711
   甲冑・武具711
   彫金712
 四、栗林荘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一二
   栗林荘の創始712
   栗林荘の特色713
   頼重と栗林荘714
   頼常の庭園修築714
   頼豊と桧御殿715
   五代頼恭と栗林荘716
   本園の名木717
 第四節 地誌・郷土史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一八
   南海通記・南海治乱記718
   生駒記719
   讃岐国大日記719
   続讃岐国大日記720
   続々讃岐国大日記720
   玉藻集721
   讃陽簪筆録721
   翁嫗夜語722
   三代物語722
   讃陽綱目723
   綾北問尋鈔723
   香西記724
   香西雑記724
   全讃史725
   讃岐国神社考725
   讃岐小史726
   金毘羅山名所図会726
   金毘羅参詣名所図会727
   小豆島名所図会728
   讃岐国名勝図会728
   西讃府志729
 第五節 漢詩の流行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七三〇
 一、儒学者の漢詩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七三〇
   岡部拙斎730
   井上本固・井上通女733
   松平頼常735
   松平頼恭736
 二、漢詩集の刊行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七四〇
   漢詩の時代740
   讃岐人の主要漢詩集741
   補説743
   文人趣味744
 三、『五山堂詩話』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七四六
   菊池五山746
   五山堂詩話749
 四、『琴峰詩鈔』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七五〇
   京極高朗750
   『琴峰詩鈔』751

第十九章 近世後期讃岐における宗教
 第一節 金毘羅信仰の高揚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七五六
 一、代参の盛行と参拝寄進講の発達・・・・・・・・・・・・・・・七五六
   讃岐三藩の代参756
   高松藩756
   丸亀藩・多度津藩757
   他国諸大名の代参758
   参詣寄進講の発達759
   熱烈な信者たち761
 二、頭屋組織の変遷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七六二
   頭人祭762
   頭人の任務763
   享保年間の差縺れ764
   頭屋米765
   惣百姓連判証文766
   順年制768
 三、金堂の建立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七七〇
   明和の講組770
   文化の講組772
   金堂の成就773
   総経費二万両774
   功労者777
 四、海の神 金毘羅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七七九
   海事関係者の奉納物779
   海に関係した霊験談781
   大坂の船宿782
 第二節 四国へんろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七八五
 一、真念の業績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七八五
   案内記の刊行785
   札所八十八か所の確立787
   道しるべの整備と宿の紹介788
   真念と讃岐とのつながり789
 二、「へんろ」の隆盛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九〇
   へんろの人たち790
   接待790
   代参とうつし霊場794