58巻1号~58巻12号 (21K)

底本の書名 讃岐公論
入力者   渡辺浩三
校正者   平松伝造 

登録日   2006年12月21日
      

讃岐公論(Vol.58 No.1)目次

表紙絵──寿  龍

今月の作家──猪熊弦一郎 高松市に生まれ,丸亀中学を経て東京美術學校卒,フラン
             ス留学から帰国してから戦後に渡米ニューヨークに20年滞在,
             世界的画家として活躍,8年前帰国,東京都大田区田園調布
             1丁目に住居し,毎年冬はハワイで制作.新制作派協会創立
             幹部.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・・寿 龍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・猪熊弦一郎
口絵写真・・・猪熊弦一郎氏の新作絵画、第19回日展香川県
       人の作品(日本画、洋画、彫刻、工芸、書)、
       能・橋岡久春、上方舞・吉村雄輝園
巻頭論説・・・瀬戸大橋は海上から眺めるのが良い・・・・・・・・・・・・・・・・4
長編伝記、三土忠造(一〇)・・・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬英太郎・・・7
新論日本史に渋沢栄一翁の肖像を発見して
    想うこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
随筆・もののあはれ──平家物語思考・・・・・・・・・・・・・・宮宇地春雪・・・39
瀬戸大橋を渡って来る多数の旅客をどう
    迎えるべきか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝手 明良・・・45
美術だより・・・第19回日展に香川県人37氏、
  東京香川美術会展、猪熊弦一郎展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
香川県人会花ざかり・・・大阪・神戸・広島・東京・・・・・・・・・・・・・・・・51
同窓会そのほか・・・東京観音寺一高会、京阪神玉翆会、
    田中香苗氏を偲ぶ会 東京讃岐会館十五周年記念・・・・・・・・・・・・・61
秋の叙勲、香川県人の一部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞から転載・・・・・・・・・67
讃岐公論顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 115
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144


讃岐公論(Vol.58 No.2)目次

表紙絵──ドリームランド・空飛ぶ娘たち

今月の作家──川島 猛  1930年高松市生まれ.高松工芸高から武蔵野美術専門学
            校に進み,63年に渡米.ニューヨーク・アート・スチューデ
            ント・リーグに学ぶ.64年,クライスラー美術館の「新しい
            目」展に出品,以後,全米各地で個展,グループ展を開く.
            象徴表現主義の代表的作家として注目を集め,石彫,壁画,
            レリーフにも新境地を開いている.塩江町にアトリエを造り
            ニューヨークと香川県を往来して活躍している.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・・・ドリームランド・空飛ぶ娘たち・・・・・・・・・・・・川島  猛
巻頭論説・・・「四国は一つ」の実現はJR四国と
       四経連に期待する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
年賀状に添えた年頭所感・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
国際赤潮シンポジウムに二十七国参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
長編伝記・三土忠造(十一)―帝人事件・・・・・・・・・・・・・広瀬英太郎・・ 20
ニューヨークで活躍する画家川島猛・・・・・・アレキサンドラ・モンロー・・・・ 69
県人会報告・・・中部香川県人会、京都香川県人会、
      東京香川県人会の旅行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77
香川県だより・・・朝日・毎日・読売・日経・山陽各新聞より転職
                      (♯「職」は底本のママ)・・・・・ 82
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116


讃岐公論(Vol.58 No.3)目次
表紙絵──金毘羅大芝居

今月の作家一中嶋 尚久  丸亀市に生まれ,六高を経て昭和14年,東大経済学部卒,
            住友化学から三善加工社長,会長.実業家のほかに,植村鷹
            千代会長の社団法人サロン・デ・ボザールの評議員として,
            油絵と墨絵をかく,画号尚日斉.京極旧藩士12代武左衛門で,
            丸亀市十番丁に居住.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・金毘羅大芝居・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中嶋 尚久
巻頭論説・・・瀬戸大橋開通で交通体系がどう変るか・・・・・・・・・・・・・・・3
長編伝記、三土忠造(十二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬英太郎・・・6
随 筆・超電導実験に思う(太田正臣)、黒門の赤鬼
     (細井俊明)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
旭川香川県人会新年会、東京錦楓会新年会、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49
第二十六回讃岐の会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
香川県だより─朝日、毎日、読売、日経、山陽、各新聞より轉載・・・・・・・・・・60
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92


讃岐公論(Vol.58 No.4) 目 次

表紙絵──サカナ

今月の作家──海野 靖子(ルビ ウンノ セイコ) 武蔵野美術大学卒.昭和47年・
             48年女流画家協会展入選.49~55年創元展4回,日洋展
             3回入選,ここまでは洋画.55年から日本画に転向,55
             年から62年まで日春展に連続入選,55年から60年まで
             日展日本画に連続入選,更に62年日展に入選.漁村風景
             を得意としている.
              神奈川県湯河原町城掘339に居住.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・サ カ ナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・海野 靖子
巻頭論説・・・引田安戸池は観光池にしよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
長編伝記・三土忠造(十三)・・・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬英太郎・・・6
花 岡 タ ネ(一)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
随 筆・・・壷井栄と放浪記・二瓶英二郎、
       父子三代指圧の一家・浪越徳治郎・・・・・・・・・・・・・・・・・39
美術・芸能だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
寄贈図書紹介・・・宇高連絡船の航跡─霧笛が消える、
       開拓人生、栗島とわたし、傘寿山青く、
       漫画川柳・風流裏表帳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞から転載・・・・・・・・・60
讃岐公論・顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104


讃岐公論(Vol.58 No.5)目次

表紙絵──瀬戸大橋博覧会

今月の作家──中嶋 尚久 丸亀市に生まれ,六高を経て昭和14年,東大経済学部卒,
         住友化学から三善加工社長,会長.実業家のほかに,植村鷹千代会長
         の社団法人サロン・デ・ボザールの評議員として,油絵と墨絵をかく,
         画号尚日斉.京極旧藩士12代武左衛門で,丸亀市十番丁に居住.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・瀬戸大橋博覧会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中嶋 尚久
巻頭論説・・・瀬戸大橋博覧会は面白く楽しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
相撲漫談・待てば海路の日和あり・・・・・・・・・・・・・・・・萱原 宏一・・・6
長編伝記・・・三土忠造(十四)・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬英太郎・・・23
花岡タネ(二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三宅 友七・・・42
米国支え自由圏守る日本に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青葉 翰於・・・51
もののあわれ──平家物語思考(二)・・・・・・・・・・・・・・宮宇地春雪・・・54
第二十回ずいひつ遍路宿賞授賞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
遍路宿受賞作「椿」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・亀山 麦子・・・59
報告・・・超電導実験後日談・・・・・・・・・・・・・・・・・・太田 正臣・・・61
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・63
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104


讃岐公論(Vol.58 No.6)目次

表紙絵──少年と海

今月の作家──海野 靖子(ルビ ウンノ セイコ) 武蔵野美術大学卒.昭和47年・48年
             女流画家協会展入選.49~55年創元展4回,日洋展3回入選,
             ここまでは洋画.55年から日本画に転向,55年から63年まで
             日春展に連続入選,55年から60年まで日展日本画に連続入選,
             更に62年日展に入選.漁村風景を得意としている.
              神奈川県湯河原町城掘339に居住.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・・・少年と海・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・海野 靖子
巻頭論説・・・瀬戸大橋開通一カ月のJR四国鉄道の成績は
       すばらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
長編伝記・・・三土忠造(十五)・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬英太郎・・・7
花岡タネ(三)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三宅 友七・・・24
「瀬戸大橋博’88四国」見物記・・・・・・・・・・・・・・・・福本 春男・・・33
東京香川県人会瀬戸大橋ツアーの記・・・・・・・・・・・・・・・萱原 宏一・・・36
東京香川県人会瀬戸大橋と大橋博覧会見物旅行・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
木村義雄代議士を励ます会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽、各新聞より轉載・・・・・・・・64
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120


讃岐公論(Vol.58 No.7)目次

表紙絵──平等院雲中供養佛(部分)

今月の作家──白川 一郎 丸亀中学を経て東京美術学校(現・芸大)西洋画科卒業
            卒業制作「坐像」.帝展,文展,日展,光風会等に出品.昭和
            17年秋,文展出品作「不空羂索観音」は特選一席.18年10月,
            文展に「聖林寺の観音」を.28年,「伊勢神宮御遷宮の記録画」
            を制作.鈴木貫太郎大将記念館の設立にともない「終戦御前会
            議」及び「最後の御前会議」を制作.政界,財界著名人の肖像
            画を描く.杉並区永福三に居住.光風会会員

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・平等院雲中供養佛(部分)・・・・・・・・・・・・・・・・白川 一郎
瀬戸大橋博覧会スケッチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中嶋 尚久
巻頭論説・・・瀬戸大橋開通で交通競争の激化を歓迎する・・・・・・・・・・・・・3
日本の生産性は果して世界一か・・・・・・・・・・・・・・・・・宮井仁之助・・・7
長編伝記・・・三土忠造(十六)・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬英太郎・・・17
花 岡 タ ネ(四)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三宅 友七・・・39
私の見た瀬戸大橋博覧会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冨田 優子・・・46
瀬戸大橋ウォークに参加して・・・・・・・・・・・・・・・・・・太田 正臣・・・52
厚生大臣藤本孝雄代議士衆議院在職二十五年を祝う会・・・・・・・・・・・・・・・54
香川県東京婦人会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・64
讃岐公論・顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120


讃岐公論(Vol.58 No.8)目次

表紙絵──休 憩

今月の作家──井 上  孟
        1912年7月30日生れ,帝国美術学校及び日本大学法文学部卒,元武蔵野
       美術大学講師.
        1935年独立展初入選以来,独立美術協会展出品11回会友推挙,新協美術
       家協会展,勤労者美術展奨励賞受賞2回,JAN展会員として現在に至る.
        香川県選抜展招待出品.(財)日本発明振興協会理事,発明団体連合会
       監事.
        現住所,東京都小金井市中野3-18-2

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・休 憩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上  孟
巻頭論説・・・瀬戸大橋観光ブームの持続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
長編伝記・・・三土忠造(十七)・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬栄太郎・・・6
花 岡 タ ネ(五)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三宅 友七・・・25
大平正芳記念賞及び環太平洋学術研究助成賞贈呈式・・・・・・・・・・・・・・・・34
美 術 だ よ り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
県人会・・・大阪香川県人会郷土で春の総会、東京小豆島会、
  香川県婦人会バスハイキング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・51
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136


讃岐公論(Vol.58 No.9)目次

表紙絵──瀬 戸

今月の作家──上北伊三武  木田郡奄治(ルビ あじ)町生れ,東京芸術大学日本画科
             卒.59年オランダ国際美術賞展入選,61年スペイン国際美術
             賞展入選,62年ソ連国際美術賞展入選,欧州美術クラブ会員,
             銀座で個展27回,芳三文明展に12回入選,東京北区桐ヶ丘1
             の4に居住.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・・・瀬  戸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上北 伊三武
巻頭論説・・・・・四国海岸一周鉄道の完成を望む・・・・・・・・・・・・・・・・3
長編伝記・・・三土忠造(十八・最終回)・・・・・・・・・・・広瀬 英太郎・・・6
花岡タネ(六・最終回)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三宅  友七・・・27
瀬戸大橋開通三カ月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山陽新聞特集記事・・・37
千葉市会議長に林三蔵氏十五年ぶり再選・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
東京同窓会・・・丸亀高校、東京玉翆会、三本松高校・・・・・・・・・・・・・・・47
第二十七回讃岐の会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
癌は治る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・太 田  顕・・・56
美 の 旅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井 上  孟・・・60
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞から転載・・・・・・・・・63
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96


讃岐公論(Vol.58 No.10) 目 次

表紙絵──艶 景(さぬき祭)

今月の作家──角  卓 高松工芸,武蔵野美術学校卒.昭和26年日展初入選,以後毎年
            出品,32年日展特選,33年日展無鑑査出品,42年日展委嘱出品,
            47年第3回渡欧,54年日展審査員,55年日展会員,61年日展審
            査員,61年モントリオール国際展特別出品.神戸市東灘区住吉
            山手6丁目に居住.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・艶 景(さぬき祭)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・角   卓
巻頭論説・・・女木島、男木島、直島、豊島、小豆島をリゾート地域に
       推薦する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
知 足・・・温泉に魅せられて(白山中宮の湯)(上)・・・・・・吾妻 光春・・・7
もののあわれ・平家物語思考(三)・・・・・宮字地春雪(♯「字」は底本のママ)・25
裏磐梯秘境の里研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・太田 正臣・・・29
ソウル五輪の健闘を祈り、帖佐・高橋両氏の壮行会・・・・・・・・・・・・・・・・33
美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・38
讃岐公論顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・77
編集後期(♯「期」は底本のママ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88


讃岐公論(Vol.58 No.11)目次

表紙絵──聖なる水(インドネシア)

今月の作家──山尾薫明 1903年高松市屋島に生れ、昭和7年伊・佛に留学.昭和10~
     15年東印度諸島(現インドネシア)に原始芸術研究と民族美術品を蒐集.昭和
     36~41年まで中近東.ギリシャの古美術研究と蒐集.昭和54年社団法人二科会
     理事に就任.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・聖なる水(インドネシア)・・・・・・・・・・・・・・・・山尾 薫明
巻頭論説・・・大平正芳記念財団に協力──授賞文を原作として
       長編記録映画を製作──・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
ブーゲンビル島戦記秘話(上)・・・・・・・・・・・・・・よねもと ひとし・・・7
知 足・・・温泉に魅せられて──(白山中宮の湯)(下)・・・・吾妻 光春・・・21
もののあわれ・平家物語思考(四)・・・・・・・・・・・・・・・宮宇地春雪・・・38
讃岐公論社主への手紙・・・・・・・・・・・高津 義典・三宅親連・新田英子・・・43
短い随筆・・・″懐かしや耳にタコ″讃州平野の温和な人々・・・・香 川 萬・・・45
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・47
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88


讃岐公論(Vol.58 No.12)目次

表紙絵──「版画平家物語──扇の的」六曲屏風部分(紙凹版画)

今月の作家──井 上 員 男(いのうえかずお)昭和7年香川県大野原町生まれ.東
              京都青梅市在住.「版画平家物語」屏風六曲十一双制作
              中.日本政府機関主催ユネスコ日本週間展覧会招待出品,
              渡仏,好評,NHKテレビワールドニュース出演.著書
              「版画吉野川」「井上員男の山の花」「同続編」.個展55
              回.

表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲
表紙絵・・・版画平家物語──扇の的・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上 員男
巻頭論説・・・姉妹都市・高松──セントピータースバーグ
          をTV番組に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
ブーゲンビル島戦記秘話(中)・・・・・・・・・・・・・・よねもと ひとし・・・8
第二次世界大戦における南太平洋方面の戦況・・・・・・・・よねもと ひとし・・・26
北ソロモン自治州の歴史的背景・・・・・・・・・・・・・・よねもと ひとし・・・28
美術・芸能だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
″ユネスコ日本週間展覧会″出品を推薦された・・・・・・・・・・井上 員男・・・36
観音寺一高東京同窓会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・42
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112