1 地震・津波

1 地震・津波
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世界の災害の今を知る水と風の災害 1 津波 文渓堂 2006.3
津波発生のメカニズムや力などをわかりやすく科学的に解説すると共に、これまでの被害の実例をあげてその恐ろしさを紹介。「津波」について様々な角度
から取り上げ、その実態を子どもたちに簡明に伝える。
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超巨大地震がやってきた スマトラ沖地震津波に学べ 木股文昭/編著 時事通信出版局 2006.11
スマトラ沖地震による大津波には、将来日本で起きるであろう大地震や大津波から生き残るための教訓が、数多く秘められている。地震学・地理学・経済学・
社会学・心理学の研究者による、画期的な「防災」の本。
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Tsunami 津波から生き延びるために 沿岸技術研究センター「Tsunami」出 丸善プラネット 2009.3
津波災害の実例や津波の特性について、豊富な現地調査の報告からわかりやすく解説。津波のメカニズムと被害の状況、津波への対処法や対策について
も詳説。津波から生き延びるための知恵が身につく参考書。
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伝える 阪神・淡路大震災の教訓 兵庫県/編 ぎょうせい 2009.3
自然災害に事前にどう備えるべきか。阪神・淡路大震災をもとに、震災で学んだこと、その教訓をどう生かすべきなのかを、具体的な施策や実施の考え方、
背景を踏まえ100の項目にわたって具体的にまとめた1冊。
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地震イツモノート 阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル 地震イツモプロジェクト/編 木楽舎 2007.4
ただのアンラッキーと考えるのではなく、私たちの生活の一部と考えること。どんな時にでも、心の底に置いておく心構え。阪神・淡路大震災を経験した人た
ちのキモチをまとめた、新しい地震への備え方と工夫の書。
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大地震発生その時どうする?サバイバルブック 国崎信江/著 日本経済新聞出版社 2008.4
大地震発生。家庭にいたら、さあ、どうする。浴室やトイレにいたら。部屋に閉じ込められたら。火災がおきたら…。震災発生時の対処法と備えを、簡潔かつビ
ジュアルに解説。生活術で生き残る震災対策マニュアル。
7 36931/K43/
津波災害 減災社会を築く (岩波新書) 河田惠昭/著 岩波書店 2010.12
いまだ記憶に新しいスマトラ沖地震津波。日本列島も、同様の津波に襲われる可能性が十分にある。来たるべき大津波にどう備えるか。災害研究の第一人
者である著者が、津波減災社会の構築へ向けた具体的施策を示す。
8 36931/M21/

 

今すぐできる!ママが子どもを地震から守るための本 マミーズブック ママが地震災害から子どもを守るプロジェク メイツ出版 2007.9
大地震が来た。その時、子どもたちが頼りにするのはママ。核家族、しかもパパが仕事に行った後、ひとりで子どもたちを地震災害から守らなければならない
ママのための防災マニュアル。震災体験ママのアイデアも満載。
9 36931/S32/

 

地震の時の料理ワザ 防災袋に必携!! 電気が復旧するまでの1週間,グラッと来てもあわてない! 坂本廣子/著 柴田書店
2006.8
被災した時の元気の素は、配給の食糧などを使って、できるだけふだんのごはんに近いものを作ること。阪神大震災を体験してわかった、助かるための実践
的工夫と体験的被災術を、食の分野から紹介する。
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大地震から家族を救う方法 緊急地震速報対応 和田隆昌/著 白夜書房 2008.1
震災に対しての実践的なサバイバル・マニュアル。生存確率テストをはじめ、地震災害の基礎知識Q&A、場所別対応マニュアル、知っておきたい地震災害
キーワードなどを掲載。
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緊急地震速報 そのとき、あなたは、どうしますか? (角川SSC新書) 渡辺実/著 角川SSコミュニケーションズ 2008.9
緊急地震速報は日本にしかなく、本運用から1年足らずで問題点も多いが、うまく使えば「究極の減災情報」として使えるシステム。本書では、緊急地震速報
のイロハから防災・減災に関わる情報・ノウハウを伝授する。
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津波は怖い! みんなで知ろう!津波の怖さ 沿岸技術研究センター/編 丸善プラネット 2010.4
津波の被害を防ぐ方法とは。身を守るためには、津波がどんなに恐ろしいかを知り、ふだんから避難の方法を話し合うことが大切。本書では豊富な写真・イ
ラストとともに、津波についての基礎知識をわかりやすく解説。
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津波てんでんこ 近代日本の津波史 山下文男/著 新日本出版社 2008.1
命のほかに宝はない。俊敏な避難と全力疾走、自分の命は自分で守れ。子どもの頃、津波を体験した著者が語る津波の恐怖と究極の津波防災。明治以来
の近代日本を襲った津波被害を振り返り、体験の風化に警鐘を鳴らす。
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