国立国会図書館より、御礼状をいただきました。

レファレンス協同データベースは、国立国会図書館が、全国の公共図書館等と協同で構築しているデータベースです。各参加館に寄せられた調べものの質問と回答が登録されていて、インターネット上でさまざまな事例を見ることができます。 

 

 

 

 

 香川県立図書館では、2003年からこの事業に参加し、多数のレファレンス事例等を登録しています。国立国会図書館がレファレンス協同データベースで公開しているデータのうち、当館の登録事例等に対する2021年のアクセス数は1,662,726件となりました。

 この度、国立国会図書館から当館に対し、多くの事例をレファレンス協同データベースに登録し、たくさん閲覧されていることから、御礼状をいただきました。当館は、2009年から毎年いただいており、今回で14回目となります。

 当館では、図書館の資料等を使って県民の皆様の調べもののお手伝いをしています。これからも多くの方にご利用いただける図書館を目指してまいります。

 

 

  
  当館がレファレンス協同データベースに登録しているレファレンス事例については、
  香川県立図書館レファレンス事例でもご参照いただけます。