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日本文藝家協会/編 -- 光村図書出版 -- 2021.8 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9146/N75/1-31 1110591466 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1130325836
タイトル ベスト・エッセイ  2021
タイトルカナ ベスト エッセイ
著者 日本文藝家協会 /編  
著者カナ ニホン ブンゲイカ キョウカイ
出版地 東京
出版者 光村図書出版
出版年 2021.8
ページ数 353p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
NDC分類(8版) 914.68
NDC分類(10版) 914.68
ISBN13桁 978-4-8138-0370-6 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥1800
内容紹介 大きく変わった暮らしのなかで、それでも私たちは喜びや悲しみや笑いを胸に抱いて生きている-。星野智幸、重松清、俵万智、久田恵ら、一流文筆家の名文を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
よねー予想 北大路 公子/著 10-13
小説を書いてみては 星野 智幸/著 14-17
オンライン授業事始め 伊藤 比呂美/著 18-22
栞と山椒魚 佐藤 雅彦/著 23-29
ことばの来し方 青木 奈緒/著 30-34
うたびとの業 小佐野 彈/著 35-39
代本板とZoom 永田 紅/著 40-42
スロー・リーディング 旦 敬介/著 43-47
金一封 彬子女王/著 48-50
真っ白な大きな紙 吉田 篤弘/著 51-55
海を隔てバズった母 岸田 奈美/著 56-59
演じる笑いにこだわり 西条 昇/著 60-62
美しく逢うこと 堀江 敏幸/著 63-66
旅の病 宇佐見 りん/著 67-70
七輪大会 出久根 達郎/著 71-75
抱擁 小池 昌代/著 76-84
雨雨雨雨雨雨 村田 喜代子/著 85-88
坪内祐三さんを悼む 重松 清/著 89-91
空腹感も分からない 朝倉 かすみ/著 92-94
遠野 遙/著 95-98
名実況の効果 宮田 珠己/著 99-103
葡萄の葉からもれる日 岩阪 恵子/著 104-108
ごちそうさま 浅田 次郎/著 109-114
心は自由 ふくだ ももこ/著 115-118
「第九」再び抱き合えるか 岡田 暁生/著 119-123
姉妹からの教訓 林 真理子/著 124-128
街に人が集まる理由 荒俣 宏/著 129-131
ひとりぼっちにさせへん 佐伯 啓思/著 132-135
人間を「機械」にする罠 伊藤 亜紗/著 136-139
逆説で語り続けた<自由> 鷲田 清一/著 140-143
物語爆弾のしわざ 井上 荒野/著 144-147
社長ですか? 長嶋 有/著 148-150
探検のできない夏 岡村 隆/著 151-155
長靴と青春の旅立ち 小暮 夕紀子/著 156-160
意外なチェックポイント 穂村 弘/著 161-164
哀しい自慢とアルファロメオ 宮沢 章夫/著 165-170
おまじないスカート おーなり 由子/著 171-173
感じて動く読書法 広瀬 浩二郎/著 174-177
正しいけど全部間違ってる 町田 康/著 178-181
ジョーこそが文学心撃ち抜かれた 矢作 俊彦/著 182-184
キノコのスープ 岸本 佐知子/著 185-188
最後まで「前衛」の歌人 伊藤 一彦/著 189-192
老衰の朝な朝な 瀬戸内 寂聴/著 193-195
旅の道連れに幸あれ 岩松 了/著 196-199
天井から 大森 静佳/著 200-202
最期まで語り続けた彼 小池 真理子/著 203-206
戦争のために生まれた世代 保阪 正康/著 207-209
マイカー三昧 平岩 弓枝/著 210-218
ラーメンよりキビヤが食いたい 角幡 唯介/著 219-221
むき出し嫌い 酒井 順子/著 222-224
生産性のない読書 柏木 博/著 225-227
和牛への道 三浦 しをん/著 228-233
長寿梨 山崎 修平/著 234-238
呪いの小石 小山田 浩子/著 239-241
男の死 横尾 忠則/著 242-249
さすらいのママから谷根千BARへ 森 まゆみ/著 250-254
砂の城と子どもの心 佐々木 閑/著 255-259
「映画の父」の温かさ 中江 有里/著 260-263
台湾の思い出 宮内 勝典/著 264-268
くくられる「夜の街」抜け落ちる何か 俵 万智/著 269-272
さつき時間の名前 金田一 秀穂/著 273-277
生死不明 島田 雅彦/著 278-282
新品か中古品か ヤマザキ マリ/著 283-285
歳月に与えられたもの 黒井 千次/著 286-289
真心、なるもの 藤沢 周/著 290-294
書棚に関する回想から 月村 了衛/著 295-301
犬と散歩をした話 高瀬 隼子/著 302-306
一杯一杯 藤原 正彦/著 307-311
山椒魚は悲しんだ 堀川 惠子/著 312-315
時計草に思う 佐伯 一麦/著 316-319
「愛は無償」と値切るな ブレイディみかこ/著 320-323
踏破されぬ「巨大な山脈」 丸尾 聡/著 324-327
人生最後のステージに立って 久田 恵/著 328-331
リモートで、さようなら 最相 葉月/著 332-334
南の島のよくウナギ釣る旧石器人 藤田 祐樹/著 335-346
一休和尚の教え 秋山 仁/著 347-349
自分なり 角田 光代/著 350-353