資料詳細

吉村 武彦/編 -- 岩波書店 -- 2019.5 -- 210.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2102/Y61/ 1110268792 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

種別 図書
タイトルコード 1130133996
タイトル 前方後円墳 
タイトルカナ ゼンポウ コウエンフン
副書名 巨大古墳はなぜ造られたか
著者 吉村 武彦 /編, 吉川 真司 /編, 川尻 秋生 /編  
著者カナ ヨシムラ タケヒコ
叢書名 シリーズ古代史をひらく
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2019.5
ページ数 7,317p
大きさ 19cm
一般件名 前方後円墳
NDC分類(8版) 210.2
NDC分類(10版) 210.32
ISBN13桁 978-4-00-028495-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2600
内容紹介 日本列島では3世紀半ば以降、驚くほど巨大な前方後円墳がいくつも生まれた。なぜこの時期に、この形状で造られたのか。考古学と歴史学がタッグを組み、長年問われ続けてきた古代の<巨大な謎>に挑む。
著者紹介 1945年生まれ。明治大学名誉教授。著書に「日本古代の社会と国家」など。,1960年生まれ。京都大学教授。日本古代史。著書に「律令官僚制の研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<前方後円墳>への招待 吉村 武彦/著 1-20
前方後円墳とは何か 和田 晴吾/著 21-74
古墳と政治秩序 下垣 仁志/著 75-130
国の形成と戦い 松木 武彦/著 131-173
歴史学から見た古墳時代 吉村 武彦/著 175-230
加耶の情勢変動と倭 申 敬澈/著 231-253
前方後円墳が語る古代の日韓関係 禹 在柄/著 255-276
いま<古墳>から何が見えるか 吉村 武彦/述 277-312