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G.ガルシア=マルケス/著 -- 新潮社 -- 2018.10 -- 965

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9650/G1/ 1110012919 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1130085799
タイトル ガルシア=マルケス「東欧」を行く 
タイトルカナ ガルシア マルケス トウオウ オ イク
著者 G.ガルシア=マルケス /著, 木村 榮一 /訳  
著者カナ ガルシア・マルケス ガブリエル
叢書名 Obras de García Márquez 1957
出版地 東京
出版者 新潮社
出版年 2018.10
ページ数 201p
大きさ 20cm
原タイトル 原タイトル:De viaje por Europa del Este
一般件名 ヨーロッパ(東部)-紀行・案内記 , ロシア-紀行・案内記
NDC分類(8版) 965
NDC分類(10版) 965
ISBN13桁 978-4-10-509020-3 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2200
内容紹介 1957年、30歳だったガルシア=マルケスが、当時の「民衆主義」諸国をジャーナリスト魂で駆け巡った90日を、生れながらの作家の血で鮮烈に物語る。現在を考える暗示に満ちた、11篇のルポルタージュ。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
《鉄のカーテン》とは赤と白のペンキを塗った木の栅である 11-22
支離滅裂なベルリン 23-33
財産を没収された人たちが集まって、窮状を語り合う… 35-49
チェコの女性にとってナイロンの靴下は宝石である 51-63
プラハの人たちは資本主義国と同じ反応を示す 65-78
沸騰するポーランドを注視して 79-106
二千二百四十万平方キロメートルの領土にコカ・コーラの宣伝がひとつもないソ連 107-119
モスクワ、世界でもっとも大きい村 121-135
スターリンは赤の広場の霊廟で悔悟の念を抱くことなく眠りについている 137-153
ソビエト連邦人たちは格差にうんざりしはじめている 155-163
私はハンガリーを訪れた 165-175