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大澤真幸/編 -- 岩波書店 -- 2015.12 -- 081

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 0810/I3/1-7 1109414969 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110340473
タイトル 岩波講座現代  第7巻
タイトルカナ イワナミ コウザ ゲンダイ
著者 大澤真幸 /編, 佐藤卓己 /編, 杉田敦 /編, 中島秀人 /編, 諸富徹 /編  
著者カナ オオサワ マサチ
巻の書名 身体と親密圏の変容
各巻著者 大澤真幸/編
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2015.12
ページ数 288p
大きさ 22cm
NDC分類(8版) 081
ISBN13桁 978-4-00-011387-8 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3400円
内容注記 内容: 総説 変容の最も鋭敏な部分 / 大澤真幸著,「身体」としての現代 〈語る身体〉の生成 / 菅原和孝著,潜在脳、自由意思、社会 / 下條信輔著,関係としての身体 / 熊谷晋一郎著,思弁的実在論と無解釈的なもの / 千葉雅也著,ポストメディア時代の身体と情動 / 門林岳史著,「家族」の終焉? 揺らぐ日本の近代家族 / 千田有紀著,家族の多様性と社会の多様性 / 赤川学著,近代家族の臨界としての日本型国際結婚 / 高谷幸著,「性」をめぐって 現代社会における性的差異と性関係 / 樫村愛子著,性的マイノリティをとりまく困難と可能性 / 風間孝著
内容紹介 家族は必然の存在なのか。制度など自明の形を取るはるか以前から、社会の最深部の変化を鋭敏に知覚する身体。今身体は何を捉えているのか。現代社会の変動を、身体のあり方と親密圏の変容を核に据えて論じる。
著者紹介 【大澤】1958年生まれ。社会学者/比較社会学、社会システム論。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総説 変容の最も鋭敏な部分 大澤真幸/著
「身体」としての現代 〈語る身体〉の生成 菅原和孝/著
潜在脳、自由意思、社会 下條信輔/著
関係としての身体 熊谷晋一郎/著
思弁的実在論と無解釈的なもの 千葉雅也/著
ポストメディア時代の身体と情動 門林岳史/著
「家族」の終焉? 揺らぐ日本の近代家族 千田有紀/著
家族の多様性と社会の多様性 赤川学/著
近代家族の臨界としての日本型国際結婚 高谷幸/著
「性」をめぐって 現代社会における性的差異と性関係 樫村愛子/著
性的マイノリティをとりまく困難と可能性 風間孝/著