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広瀬和生/著 -- 講談社 -- 2015.11 -- 779.13

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 7791/H14/2 1109350528 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110330481
タイトル 「落語家」という生き方 
タイトルカナ ラクゴカ ト イウ イキカタ
副書名 柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥
著者 広瀬和生 /著  
著者カナ ヒロセ カズオ
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2015.11
ページ数 335p
大きさ 19cm
一般件名 落語家
NDC分類(8版) 779.13
ISBN13桁 978-4-06-219796-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1700円
内容注記 内容: その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客様にいてもらえたら僕にとっては、いい感覚だなって思えます / 柳家三三述,このまま行くとは思ってないけれど、一日一回落語が喋れて、ご飯が食べられたら、こんな幸せなことはないですよ! / 春風亭一之輔述,胃もたれしない。あとに残らない。「ああ、楽しかったね」って落語をお客さんにどういう形で届けられるか? / 桃月庵白酒述,六十四歳で引退、というのは決めてるんですよ。「三遊亭兼好」は辞めよう。それまでにやりたい噺は、全部やっておこうって / 三遊亭兼好述,何をやってもウケなかった悲惨な二ツ目時代。仲間の高座を見て気づいたんです。「そうか、俺、落語が下手なんだ」って / 三遊亭白鳥述
内容紹介 下積み時代のこと、師匠からの教え、ブレイクのきっかけや落語家としての苦しみ、楽しみ。柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒など次世代名人候補5人へのインタビューから、「落語とはなにか」に迫る。
著者紹介 1960年埼玉県生まれ。東京大学工学部卒。ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」編集長。落語評論家。70年代からの落語ファンで、自ら落語会のプロデュースも手掛ける。著書「この落語家を聴け!」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
その噺が起こっている現場の隅のほうに、お客様にいてもらえたら僕にとっては、いい感覚だなって思えます 柳家三三/述
このまま行くとは思ってないけれど、一日一回落語が喋れて、ご飯が食べられたら、こんな幸せなことはないですよ! 春風亭一之輔/述
胃もたれしない。あとに残らない。「ああ、楽しかったね」って落語をお客さんにどういう形で届けられるか? 桃月庵白酒/述
六十四歳で引退、というのは決めてるんですよ。「三遊亭兼好」は辞めよう。それまでにやりたい噺は、全部やっておこうって 三遊亭兼好/述
何をやってもウケなかった悲惨な二ツ目時代。仲間の高座を見て気づいたんです。「そうか、俺、落語が下手なんだ」って 三遊亭白鳥/述