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マーク・ブライス/著 -- NTT出版 -- 2015.9 -- 333

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 33300/B2/ 1109289627 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110319239
タイトル 緊縮策という病 
タイトルカナ キンシュクサク ト イウ ヤマイ
副書名 「危険な思想」の歴史
著者 マーク・ブライス /著, 若田部昌澄 /監訳, 田村勝省 /訳  
著者カナ ブライス マーク
出版地 東京
出版者 NTT出版
出版年 2015.9
ページ数 443p
大きさ 20cm
原タイトル Austerity./の翻訳
一般件名 経済政策-歴史
NDC分類(8版) 333
ISBN13桁 978-4-7571-2341-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 3200円
内容紹介 ギリシア問題の本質は「思想」の問題である…。リーマンショック後の世界的な「緊縮」策の流行は、なぜ生まれたか。そしてそれがなぜ間違っているかを「思想」と「歴史」から検討する。
著者紹介 【ブライス】1967年スコットランドのダンディー生まれ。国際政治経済学者。ジョンズ・ホプキンス大学を経て、2005年からブラウン大学政治学部教授。,【若田部】1965年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、同大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院博士課程満期退学。経済学者。早稲田大学政治経済学術院教授。著書に「経済学者たちの闘い」「危機の経済対策」、監訳書にジンガレス「人びとのための資本主義」がある。