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中村桂子/著 -- 青土社 -- 2015.7 -- 460.4

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 4604/N6/6 1109292902 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110300125
タイトル ゲノムの見る夢 
タイトルカナ ゲノム ノ ミル ユメ
副書名 中村桂子対談集
著者 中村桂子 /著  
著者カナ ナカムラ ケイコ
版表示 増補新版
出版地 東京
出版者 青土社
出版年 2015.7
ページ数 387p
大きさ 19cm
一般件名 生命科学
NDC分類(8版) 460.4
ISBN13桁 978-4-7917-6870-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2200円
内容注記 内容: 思考の枠組みはどう変わってゆくか / 村上陽一郎述,身体をどう捉えるのか / 養老孟司述,心をどう捉えるのか / 河合隼雄述,現代物理学と生物学の接点 / 津田一郎述,オートポイエーシスと生物学 / 河本英夫述,ロゴスとレンマは接続可能か / 中沢新一述,ゲノムの歴史に見える微かな記憶 / 樺山紘一述,個と普遍のアーティスティックな関係 / 蔡國強述,いちばん美しい生物を考える / 崔在銀述,「あいまいさ」の原理のために / 多田富雄述,増補 いま、なぜ「科学的思考」がたいせつか / 茂木健一郎述,「縮小時代」の復興 / 鷲田清一述
内容紹介 現代生物学が明らかにしつつある「生きものとしての人間」を基礎において、自然と人間と文明を見据える総合的な知「生命誌」を提唱する著者が、様々なジャンルの思想家たちと語り合う。著者渾身の対談集。
著者紹介 1936年生まれ。東京大学理学部卒、同大学院生物化学修了。三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授などを歴任。93年にJT生命誌研究館を設立し、副館長に就任。2002年から同研究館館長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思考の枠組みはどう変わってゆくか 村上陽一郎/述
身体をどう捉えるのか 養老孟司/述
心をどう捉えるのか 河合隼雄/述
現代物理学と生物学の接点 津田一郎/述
オートポイエーシスと生物学 河本英夫/述
ロゴスとレンマは接続可能か 中沢新一/述
ゲノムの歴史に見える微かな記憶 樺山紘一/述
個と普遍のアーティスティックな関係 蔡國強/述
いちばん美しい生物を考える 崔在銀/述
「あいまいさ」の原理のために 多田富雄/述
増補 いま、なぜ「科学的思考」がたいせつか 茂木健一郎/述
「縮小時代」の復興 鷲田清一/述