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全身女優
小松成美/〔著〕 -- KADOKAWA -- 2015.5 -- 772.1
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所蔵
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所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般資料
7721/M25/4
1109130391
一般
貸出可
在庫
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資料詳細
種別
図書
タイトルコード
1110289561
タイトル
全身女優
タイトルカナ
ゼンシン ジョユウ
副書名
私たちの森光子
著者
小松成美
/〔著〕
著者カナ
コマツ ナルミ
出版地
東京
出版者
KADOKAWA
出版年
2015.5
ページ数
375p
大きさ
20cm
個人件名
森光子
NDC分類(8版)
772.1
ISBN13桁
978-4-04-731747-5
定価
3500円
内容注記
内容: 森光子と村上美津 裏千家十四代家元夫人の秘書を務めた三年間。村上美津の素顔を知る貴重な存在 / 千玄室述,戦前戦後の激動の日々をくぐり抜け、肉親のように支え合ってきた“心友” / 赤木春恵述,“恋人”として、姉として、家族として 淡い恋心を抱いた永遠の“憧れの人”は、視聴率三〇%番組の「生きた教科書」に / 萩本欽一述,「姉上」「妹君」と呼び合う姉妹のような関係。テレビ史に残る名作ドラマも生み出して / 石井ふく子述,太陽と月のように対極の二人は、半世紀以上ぴったり心を寄せ合う仲に / 黒柳徹子述,長い年月をかけて育まれた厚い信頼関係。素の自分を出して甘えられる存在に / 井上順述,親子三代と過ごした温かく楽しい時間。同じ舞台に立つ夢も叶えた“心の家族” / 中村勘九郎, 中村七之助述,俳優の師、人生の師として慕った二十六年。日本の演劇人の魂の系譜を受け継ぐ / 東山紀之述,森光子伝 外観は似てもいない森光子さんにより、林芙美子の人生を肯定した『放浪記』 / 菊田一夫著,舞台に生きて 菊田一夫と三木のり平の演出助手を務め、『放浪記』を後世へと引き継ぐ演出家 / 北村文典述,『放浪記』の初演を務めた同志として、舞台への強く激しい情熱を共に / 浜木綿子述,商業演劇界と新劇の垣根を越えて対峙し、お互いが作る芝居を分かり合えた / 奈良岡朋子述,芙美子を見守る安岡役を千回以上演じ、共に迎えた二〇一七回千秋楽のカーテンコール / 山本學述,国民的女優の新たな魅力を引き出し、唯一無二の世界を生む新作舞台を演出 / 栗山民也述,森光子伝 森光っちゃんに頼まれて『放浪記』を演出。下積みが長い人ほど、いい仕事をする / 三木のり平述,『時間ですよ』の時代 テレビ史上先駆的作品『時間ですよ』で、“お母さん”と共演して多くを学ぶ / 堺正章述,途轍もない女優だった“お母さん”は、いつも側にいて甘えられる唯一無二の人 / 左とん平述,“お母さん”の大きな愛情で包み込まれていた『時間ですよ』の現場 / 松原智恵子, 浅田美代子述,森光子伝 誰に対してもお優しかった森さんにあこがれ、「諦めないでやり続ける精神」を受け継いでいく / 吉永小百合著,英雄たちとの時間 同じ時代を自らの道で生き抜いた者としての無言の共感 / 王貞治述,「野茂の肩と森の膝」の言葉を胸に自らを奮い立たせ、お互いを高め合う / 野茂英雄述,森光子伝 右の袂に華やかさを、左の袂に儚さを忍ばせて、長い花道を真っすぐに歩いてきた〈歳月の女優〉 / 久世光彦著,国民女優 血を分けた兄妹のようであり、仕事では同志とも言うべき間柄 / 日野原重明述,三十年近くにわたる日赤の広報活動。日々を重ねることの尊さを教えられた / 近衞忠輝述,撮影で掛け替えのない時間を共有した大女優と写真界の巨匠 / 篠山紀信述
内容紹介
日本を代表する女優・森光子の生誕95周年記念本。存命中に親しくしていた各界の著名人を、作家・小松成美がインタビュー。その想い出を語ってもらうことにより、“女優”として生きた森光子の生涯を綴った1冊。
著者紹介
神奈川県生まれ。広告代理店、放送局勤務などを経て、1990年本格的に執筆活動を開始する。主題はスポーツ、映画、音楽、芸術、旅、歴史など多岐にわたる。現在も数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ、コラムを執筆。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
森光子と村上美津 裏千家十四代家元夫人の秘書を務めた三年間。村上美津の素顔を知る貴重な存在
千玄室/述
戦前戦後の激動の日々をくぐり抜け、肉親のように支え合ってきた“心友”
赤木春恵/述
“恋人”として、姉として、家族として 淡い恋心を抱いた永遠の“憧れの人”は、視聴率三〇%番組の「生きた教科書」に
萩本欽一/述
「姉上」「妹君」と呼び合う姉妹のような関係。テレビ史に残る名作ドラマも生み出して
石井ふく子/述
太陽と月のように対極の二人は、半世紀以上ぴったり心を寄せ合う仲に
黒柳徹子/述
長い年月をかけて育まれた厚い信頼関係。素の自分を出して甘えられる存在に
井上順/述
親子三代と過ごした温かく楽しい時間。同じ舞台に立つ夢も叶えた“心の家族”
中村勘九郎/述
俳優の師、人生の師として慕った二十六年。日本の演劇人の魂の系譜を受け継ぐ
東山紀之/述
森光子伝 外観は似てもいない森光子さんにより、林芙美子の人生を肯定した『放浪記』
菊田一夫/著
舞台に生きて 菊田一夫と三木のり平の演出助手を務め、『放浪記』を後世へと引き継ぐ演出家
北村文典/述
『放浪記』の初演を務めた同志として、舞台への強く激しい情熱を共に
浜木綿子/述
商業演劇界と新劇の垣根を越えて対峙し、お互いが作る芝居を分かり合えた
奈良岡朋子/述
芙美子を見守る安岡役を千回以上演じ、共に迎えた二〇一七回千秋楽のカーテンコール
山本學/述
国民的女優の新たな魅力を引き出し、唯一無二の世界を生む新作舞台を演出
栗山民也/述
森光子伝 森光っちゃんに頼まれて『放浪記』を演出。下積みが長い人ほど、いい仕事をする
三木のり平/述
『時間ですよ』の時代 テレビ史上先駆的作品『時間ですよ』で、“お母さん”と共演して多くを学ぶ
堺正章/述
途轍もない女優だった“お母さん”は、いつも側にいて甘えられる唯一無二の人
左とん平/述
“お母さん”の大きな愛情で包み込まれていた『時間ですよ』の現場
松原智恵子/述
森光子伝 誰に対してもお優しかった森さんにあこがれ、「諦めないでやり続ける精神」を受け継いでいく
吉永小百合/著
英雄たちとの時間 同じ時代を自らの道で生き抜いた者としての無言の共感
王貞治/述
「野茂の肩と森の膝」の言葉を胸に自らを奮い立たせ、お互いを高め合う
野茂英雄/述
森光子伝 右の袂に華やかさを、左の袂に儚さを忍ばせて、長い花道を真っすぐに歩いてきた〈歳月の女優〉
久世光彦/著
国民女優 血を分けた兄妹のようであり、仕事では同志とも言うべき間柄
日野原重明/述
三十年近くにわたる日赤の広報活動。日々を重ねることの尊さを教えられた
近衞忠輝/述
撮影で掛け替えのない時間を共有した大女優と写真界の巨匠
篠山紀信/述
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