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海野敦史/著 -- 勁草書房 -- 2015.4 -- 323.143

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 32314/U13/ 1109105567 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110285246
タイトル 「通信の秘密不可侵」の法理 
タイトルカナ ツウシン ノ ヒミツ フカシン ノ ホウリ
副書名 ネットワーク社会における法解釈と実践
著者 海野敦史 /著  
著者カナ ウミノ アツシ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2015.4
ページ数 590p
大きさ 22cm
一般件名 憲法-日本 , 通信法
NDC分類(8版) 323.143
ISBN13桁 978-4-326-40301-1 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 7000円
内容注記 内容: 今日の「通信」と国民生活,通信の秘密不可侵の今日的な全体像,憲法上の「通信」の意義,通信の「秘密」の意義,通信管理主体の意義,通信の自由,基本的な通信役務の適切な提供,通信の秘密不可侵の限界,通信の秘密の「侵害」の意義,通信管理権,検閲禁止の法理の再構成,ネットワークの中立性をめぐる米国の議論,通信の利用における平等保障,ネットワーク上の混雑緩和等責務,プライバシーの保障を超えた通信の秘密の保護のあり方
内容紹介 今日「通信」は国民生活の隅々に組み込まれ、伝統的な捉え方では説明しきれない事象も発現している。憲法学的視点と通信に関する実務的知見との接合を試みつつ、その保護法益を再構成し、現代的な解釈論を提示する。
著者紹介 1971年東京都生まれ。94年東京大学教養学部卒、郵政省入省。2000年ケンブリッジ大学大学院修士課程修了。01~04年OECD事務局科学技術産業局情報通信政策アナリスト。総務省総合通信基盤局料金サービス課企画官等を歴任。マルチメディア振興センターワシントン事務所長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
今日の「通信」と国民生活 海野敦史/著
通信の秘密不可侵の今日的な全体像 海野敦史/著
憲法上の「通信」の意義 海野敦史/著
通信の「秘密」の意義 海野敦史/著
通信管理主体の意義 海野敦史/著
通信の自由 海野敦史/著
基本的な通信役務の適切な提供 海野敦史/著
通信の秘密不可侵の限界 海野敦史/著
通信の秘密の「侵害」の意義 海野敦史/著
通信管理権 海野敦史/著
検閲禁止の法理の再構成 海野敦史/著
ネットワークの中立性をめぐる米国の議論 海野敦史/著
通信の利用における平等保障 海野敦史/著
ネットワーク上の混雑緩和等責務 海野敦史/著
プライバシーの保障を超えた通信の秘密の保護のあり方 海野敦史/著