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内田樹/編 -- 晶文社 -- 2015.3 -- 304

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 30400/U10/8 1109100063 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110277722
タイトル 日本の反知性主義 
タイトルカナ ニホン ノ ハン チセイ シュギ
著者 内田樹 /編, 赤坂真理 /著, 小田嶋隆 /著, 白井聡 /著, 想田和弘 /著, 高橋源一郎 /著, 仲野徹 /著, 名越康文 /著, 平川克美 /著, 鷲田清一 /著  
著者カナ ウチダ タツル
叢書名 犀の教室 Liberal Arts Lab
出版地 東京
出版者 晶文社
出版年 2015.3
ページ数 302p
大きさ 19cm
NDC分類(8版) 304
ISBN13桁 978-4-7949-6818-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1600円
内容注記 内容: 反知性主義者たちの肖像 / 内田樹著,反知性主義、その世界的文脈と日本的特徴 / 白井聡著,「反知性主義」について書くことが、なんだか「反知性主義」っぽくてイヤだな、と思ったので、じゃあなにについて書けばいいのだろう、と思って書いたこと / 高橋源一郎著,どんな兵器よりも破壊的なもの / 赤坂真理著,戦後70年の自虐と自慢 / 平川克美著,いま日本で進行している階級的分断について / 小田嶋隆著,身体を通した直感知を / 名越康文, 内田樹述,体験的「反知性主義」論 / 想田和弘著,科学の進歩にともなう「反知性主義」 / 仲野徹著,「摩擦」の意味 / 鷲田清一著
内容紹介 政治家たちの暴走・暴言から、メディアの迷走まで、日本の言論状況、民主主義の危機を憂う気鋭の論客たちによるラディカルな分析。『街場の憂国会議』に続く、緊急論考第2弾。
著者紹介 【内田】1950年東京都生まれ。武道家。,【赤坂】1964年東京都生まれ。作家。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
反知性主義者たちの肖像 内田樹/著
反知性主義、その世界的文脈と日本的特徴 白井聡/著
「反知性主義」について書くことが、なんだか「反知性主義」っぽくてイヤだな、と思ったので、じゃあなにについて書けばいいのだろう、と思って書いたこと 高橋源一郎/著
どんな兵器よりも破壊的なもの 赤坂真理/著
戦後70年の自虐と自慢 平川克美/著
いま日本で進行している階級的分断について 小田嶋隆/著
身体を通した直感知を 名越康文/述
体験的「反知性主義」論 想田和弘/著
科学の進歩にともなう「反知性主義」 仲野徹/著
「摩擦」の意味 鷲田清一/著