内容注記 |
内容: 琉球弧からの詩・文学論 言語戦争と沖縄近代文芸,沖縄戦後詩史論,琉球現代詩の課題,詩・文学・文化の源流,全共闘と沖縄の文学,沖縄の詩集,琉球弧の詩人・作家論 詩人論 地球詩人の一〇〇年,日本の本当の詩は…,新屋敷幸繁の鹿児島時代,孵化と転生への祈り,優しいたましひは,飢渇の根の自我否定と自己表現,詩と批評の自立へ,カンヌオー(神の青領)の水底から,意味と言葉,故郷への苦い旅,詩・俳句・短歌書評 記録と沈黙,ほか,小説・記録文学・散文書評 日本・人間を問う移民文学,ほか,アジアの詩・文学論 日本の詩人・作家論 中也の苦い思い出,宮沢賢治と沖縄,黒田喜夫と宮古歌謡,南島論の動向,いま「南島論」とは,吉本隆明との出会いと別れ,私小説の概念を変える,島尾敏雄の死と課題,谷川雁と沖縄,詩歌の内在律と風土,吉増剛造氏への書簡,藤井貞和と琉球弧,東アジアの詩・文学論 アジア文学案内,沖縄からみた韓国詩,宇宙方言のイジュングチ(泉口),自然との対峙,李恢成と第三世界文学,あいえー・あいえーなー,人生に大きな影響,批判力と思想の深さ引きつけられる風景描写 |