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吉本隆明/著 -- 論創社 -- 2015.1 -- 543.5

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 5435/Y14/ 1108987932 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110260364
タイトル 「反原発」異論 
タイトルカナ ハンゲンパツ イロン
著者 吉本隆明 /著  
著者カナ ヨシモト タカアキ
出版地 東京
出版者 論創社
出版年 2015.1
ページ数 272p
大きさ 20cm
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , 原子力発電
NDC分類(8版) 543.5
ISBN13桁 978-4-8460-1389-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1800円
内容注記 内容: 3・11/以後 絶えずいつでも考えています,精神の傷の治癒が最も重要だ,吉本隆明「東北」を想う,科学技術に退歩はない,これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる,東京にいると、暗いんです,風の変わり目,科学に後戻りはない,八十七歳は考え続ける,吉本隆明「反原発」異論,「反原発」で猿になる,3・11/以前 詩と科学との問題,対談 科学の普遍性を問う / 長崎浩, 吉本隆明述,原子力エネルギー利用は不可避,科学技術を語る / 小浜逸郎, 高野幸雄聞き手,科学技術の先端,原子力・環境・言葉,付論 自然科学者としての吉本隆明 / 奥野健男著
内容紹介 悲劇の革命家・吉本隆明、最後の問題提起。1982年刊『「反核」異論』から32年、改めて原子力研究の可否を問う。吉本思想の到達点。「3・11/以後」「3・11/以前」の2部で構成。
著者紹介 1924年東京生まれ。東京工業大学卒。苛烈な労働争議と深刻な三角関係を経る。59~60年日米安保条約改定に反対する共産主義者同盟に共鳴し、一兵卒として参加。61年自立的同人誌「試行」を創刊。日本が世界に誇る文学者・革命思想家。2012年没。初期の代表作「日時計篇」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
3・11/以後 絶えずいつでも考えています 吉本隆明/著
精神の傷の治癒が最も重要だ 吉本隆明/著
吉本隆明「東北」を想う 吉本隆明/著
科学技術に退歩はない 吉本隆明/著
これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる 吉本隆明/著
東京にいると、暗いんです 吉本隆明/著
風の変わり目 吉本隆明/著
科学に後戻りはない 吉本隆明/著
八十七歳は考え続ける 吉本隆明/著
吉本隆明「反原発」異論 吉本隆明/著
「反原発」で猿になる 吉本隆明/著
3・11/以前 詩と科学との問題 吉本隆明/著
対談 科学の普遍性を問う 長崎浩/述
原子力エネルギー利用は不可避 吉本隆明/著
科学技術を語る 小浜逸郎/聞き手
科学技術の先端 吉本隆明/著
原子力・環境・言葉 吉本隆明/著
付論 自然科学者としての吉本隆明 奥野健男/著