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ハミルトン・フィッシュ/著 -- 草思社 -- 2014.9 -- 253.07

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2530/F10/ 1108895564 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110236465
タイトル ルーズベルトの開戦責任 
タイトルカナ ルーズベルト ノ カイセン セキニン
副書名 大統領が最も恐れた男の証言
著者 ハミルトン・フィッシュ /著, 渡辺惣樹 /訳  
著者カナ フィッシュ ハミルトン
出版地 東京
出版者 草思社
出版年 2014.9
ページ数 357p
大きさ 20cm
原タイトル FDR the other side of the coin./の翻訳
一般件名 アメリカ合衆国-対外関係-歴史 , 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(8版) 253.07
ISBN13桁 978-4-7942-2062-2 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2700円
内容紹介 「大統領は何がなんでも戦争をしたかった」…。ポーランドに圧力をかけ、議会を欺いて、世界を大戦に導いたルーズベルトの責任を厳しく追及する。同時代の重要政治家による歴史的証言。
著者紹介 【フィッシュ】1888~1991年。ニューヨークのオランダ系WASPの名門生まれ。ハーバード大学卒業後、14年ニューヨーク州議会議員となる。第1次大戦では黒人部隊を指揮して戦う。帰還後の20年下院議員に選出。共和党の重鎮として、第2次大戦への参戦に反対。,【渡辺】1954年静岡県出身。東京大学経済学部卒。米英資料を広く渉猟、日本開国以来の日米関係、とくに太平洋戦争開戦を新たな視点でとらえた著作を上梓し高い評価を得る。日本近現代史研究家。第22回山本七平賞奨励賞受賞。著書に「日米衝突の根源1858-1908」等。