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    河原崎権十郎
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戦後知識人と民衆観

赤澤史朗／編 -- 影書房 -- ２０１４．６ -- 309.021

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 30902/A4/ 1108884535 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110223528
タイトル 戦後知識人と民衆観 
タイトルカナ センゴ　チシキジン　ト　ミンシュウカン
著者 赤澤史朗 ／編, 北河賢三 ／編, 黒川みどり ／編  
著者カナ アカザワ　シロウ
出版地 東京
出版者 影書房
出版年 ２０１４．６
ページ数 ３７３ｐ
大きさ ２１ｃｍ
一般件名 社会思想－日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後） , 伝記－日本
NDC分類(8版) 309.021
ISBN13桁 978-4-87714-447-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ３５００円
内容注記 内容：　溝上泰子論　／　鬼嶋淳著,丸岡秀子における知識人と民衆　／　松尾純子著,写真家濱谷浩のグラフ・キャンペーン　／　井上祐子著,大石又七の思想　／　小沢節子著,桑原武夫の戦後思想　／　根津朝彦著,神島二郎の一九五〇年代と思想史研究の模索　／　戸邉秀明著,丸山眞男における「精神の革命」と「大衆」　／　黒川みどり著,藤田省三における知識人像と民衆感の変容　／　赤澤史朗著,鶴見俊輔の思想・方法と大衆の思想　／　北河賢三著
内容紹介 知識人は民衆とどのように向き合い、距離を感じ、共感し、知識人として生成あるいは変転していったか。その過程とそれぞれの生涯を通した思想と役割を明らかにし、同時代の他の知識人との比較考察を試みる論考９篇。
著者紹介 【赤澤】１９４８年生まれ。立命館大学名誉教授。著書「靖国神社－せめぎ合う〈戦没者追悼〉のゆくえ」「占領期日本のナショナリズム－山田風太郎の日記を通して」。,【北河】１９４８年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。著書「戦後の出発－文化運動・青年団・戦争未亡人」「戦争と知識人」。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
溝上泰子論 鬼嶋淳／著
丸岡秀子における知識人と民衆 松尾純子／著
写真家濱谷浩のグラフ・キャンペーン 井上祐子／著
大石又七の思想 小沢節子／著
桑原武夫の戦後思想 根津朝彦／著
神島二郎の一九五〇年代と思想史研究の模索 戸邉秀明／著
丸山眞男における「精神の革命」と「大衆」 黒川みどり／著
藤田省三における知識人像と民衆感の変容 赤澤史朗／著
鶴見俊輔の思想・方法と大衆の思想 北河賢三／著

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