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門田岳久/編 -- 森話社 -- 2014.6 -- 380.1

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 38010/K13/ 1108837756 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110222069
タイトル 〈人〉に向きあう民俗学 
タイトルカナ ヒト ニ ムキアウ ミンゾクガク
著者 門田岳久 /編, 室井康成 /編  
著者カナ カドタ タケヒサ
叢書名 叢書・〈知〉の森 10
出版地 東京
出版者 森話社
出版年 2014.6
ページ数 267p
大きさ 19cm
一般件名 民俗学
NDC分類(8版) 380.1
ISBN13桁 978-4-86405-065-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2300円
内容注記 内容: 民俗から人間へ / 門田岳久著,村落研究の再考 / 谷口陽子著,民俗学からみる人権 / 柏木亨介著,移動の日常性へのまなざし / 松田睦彦著,伝統をつくり、伝統がふるまう / 塚原伸治著,ジェンダー視角の民俗誌 / 加賀谷真梨著,「始祖王」の正統性 / 室井康成著,自分自身について語ること / 門田岳久著
内容紹介 民俗から人間へ…。民俗学は、ながくその研究対象を「民俗」に限定し、人間を「民俗」の容れ物としてしか扱ってこなかった。そのような人間観から脱却し、人間そのものを捉える学問として民俗学を再出発させる。
著者紹介 【門田】1978年生まれ。立教大学観光学部助教。専攻:文化人類学・民俗学。「巡礼ツーリズムの民族誌-消費される宗教経験」「FENICS 100万人のフィールドワーカーシリーズ1フィールドに入る」。,【室井】1976年生まれ。専攻:民俗学・東アジア近現代思想史。「柳田国男の民俗学構想」「民俗学的想像力」。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
民俗から人間へ 門田岳久/著
村落研究の再考 谷口陽子/著
民俗学からみる人権 柏木亨介/著
移動の日常性へのまなざし 松田睦彦/著
伝統をつくり、伝統がふるまう 塚原伸治/著
ジェンダー視角の民俗誌 加賀谷真梨/著
「始祖王」の正統性 室井康成/著
自分自身について語ること 門田岳久/著