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    窪田章一郎，藤平春男，山路平四郎
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中世史料との対話

村井章介／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１４．６ -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2104/M15/6 1108814557 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110216848
タイトル 中世史料との対話 
タイトルカナ チュウセイ　シリョウ　トノ　タイワ
著者 村井章介 ／著  
著者カナ ムライ　ショウスケ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 ２０１４．６
ページ数 ３２６，８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 日本－歴史－中世 , 古文書学
NDC分類(8版) 210.4
ISBN13桁 978-4-642-02920-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ３３００円
内容注記 内容：　総論と比較史　中世史料論,中世史史料について,補論　中世の「書面」と歴史情報,日英中世史料論終論,日本所在の韓国史関係史料,日本における史料編纂の現状と問題点,古文書と語らう　具書案と文書偽作,「公界」は一揆か、公権力か,遠江国原田庄の地頭支配,外交文書の名義人と起草者,駿河・遠江の武田氏文書,人物と史料　結城親朝と北畠親房,遠江・駿河の宗良親王,綾小路信俊の亡霊をみた,雪舟等楊と笑雲瑞〔キン〕,山科言継の駿府生活
内容紹介 歴史的環境をふまえ、史料を通じて過去に迫るのが歴史学。本書では、史料の諸形態を整理し、緻密な解析と斬新な読みによって社会や人物を描く。外国史料との比較を試み、編纂という営みにも言及する。
著者紹介 １９４９年大阪市生まれ。７４年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、立正大学文学部教授。主要著書「東アジア往還」「東アジアのなかの日本文化」「中世の国家と在地社会」「日本中世境界史論」「日本中世の異文化接触」「中世史研究の旅路」。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論と比較史　中世史料論 村井章介／著
中世史史料について 村井章介／著
補論　中世の「書面」と歴史情報 村井章介／著
日英中世史料論終論 村井章介／著
日本所在の韓国史関係史料 村井章介／著
日本における史料編纂の現状と問題点 村井章介／著
古文書と語らう　具書案と文書偽作 村井章介／著
「公界」は一揆か、公権力か 村井章介／著
遠江国原田庄の地頭支配 村井章介／著
外交文書の名義人と起草者 村井章介／著
駿河・遠江の武田氏文書 村井章介／著
人物と史料　結城親朝と北畠親房 村井章介／著
遠江・駿河の宗良親王 村井章介／著
綾小路信俊の亡霊をみた 村井章介／著
雪舟等楊と笑雲瑞〔キン〕 村井章介／著
山科言継の駿府生活 村井章介／著

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