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山根隆一郎，中村雅英

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明治の青年とナショナリズム

中野目徹／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１４．６ -- 311.3

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	31130/N4/	1108801240	一般	貸出可	在庫

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種別	図書
タイトルコード	1110214490
タイトル	明治の青年とナショナリズム
タイトルカナ	メイジ　ノ　セイネン　ト　ナショナリズム
副書名	政教社・日本新聞社の群像
著者	中野目徹／著
著者カナ	ナカノメ　トオル
出版地	東京
出版者	吉川弘文館
出版年	２０１４．６
ページ数	３２７，８ｐ
大きさ	２２ｃｍ
一般件名	ナショナリズム－日本－歴史 , 政教社 , 日本新聞社
NDC分類(8版)	311.3
ISBN13桁	978-4-642-03833-1
定価	９５００円
内容注記	内容：　志賀重昂・井上円了・内藤湖南　志賀重昂における「国粋主義」とその変容,付論　「国粋」の発見と志賀重昂,日露戦争後における志賀重昂の国際情勢認識,翻刻　小田忠吉宛志賀重昂書簡　／　志賀重昂著,付論　志賀重昂の朝鮮観,井上円了における「哲学」と「日本主義」の模索,付論　井上円了による哲学館の創立,内藤湖南のアジア論,三宅雪嶺　「国粋主義」と伝統文化,明治二十四、五年の南洋巡航,付論　福澤諭吉論の射程,政教社退社一件始末,同時代史としての近代,付論　遠祖の地・奥能登を訪ねる,鈴木虎雄と陸羯南　鈴木虎雄の新聞『日本』入社,勉学・自立・鬱悶,鈴木虎雄と故郷,陸羯南研究の動向,付論　ナショナリズムの語り方,成果と残された課題
内容紹介	欧化主義の風潮に対抗した政教社と日本新聞社。その中心メンバーであった志賀重昂や三宅雪嶺、鈴木虎雄や陸羯南ら青年たちの思想と行動を丹念に読み解き、近代日本のナショナリズム像を描く。
著者紹介	１９６０年福島県生まれ。８３年筑波大学人文学類卒。８６年同大学院博士課程中退。国立公文書館公文書研究職を経て、現在、筑波大学人文社会系教授。主要著書「政教社の研究」「明六雑誌」「近代史料学の射程」「書生と官員」「近代日本公文書管理制度史料集」。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
志賀重昂・井上円了・内藤湖南　志賀重昂における「国粋主義」とその変容	中野目徹／著
付論　「国粋」の発見と志賀重昂	中野目徹／著
日露戦争後における志賀重昂の国際情勢認識	中野目徹／著
翻刻　小田忠吉宛志賀重昂書簡	志賀重昂／著
付論　志賀重昂の朝鮮観	中野目徹／著
井上円了における「哲学」と「日本主義」の模索	中野目徹／著
付論　井上円了による哲学館の創立	中野目徹／著
内藤湖南のアジア論	中野目徹／著
三宅雪嶺　「国粋主義」と伝統文化	中野目徹／著
明治二十四、五年の南洋巡航	中野目徹／著
付論　福澤諭吉論の射程	中野目徹／著
政教社退社一件始末	中野目徹／著
同時代史としての近代	中野目徹／著
付論　遠祖の地・奥能登を訪ねる	中野目徹／著
鈴木虎雄と陸羯南　鈴木虎雄の新聞『日本』入社	中野目徹／著
勉学・自立・鬱悶	中野目徹／著
鈴木虎雄と故郷	中野目徹／著
陸羯南研究の動向	中野目徹／著
付論　ナショナリズムの語り方	中野目徹／著
成果と残された課題	中野目徹／著

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