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著者
小宮山恵美
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1 件中、 1 件目
石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか
竹内美紀/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2014.4 -- 909.02
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所蔵
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所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
研究コーナー
9180/I16/4
1108760792
解説書
貸出可
在庫
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資料詳細
種別
図書
タイトルコード
1110207596
タイトル
石井桃子の翻訳はなぜ子どもをひきつけるのか
タイトルカナ
イシイ モモコ ノ ホンヤク ワ ナゼ コドモ オ ヒキツケルノカ
副書名
「声を訳す」文体の秘密
著者
竹内美紀
/著
著者カナ
タケウチ ミキ
出版地
京都
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2014.4
ページ数
330p
大きさ
22cm
個人件名
石井桃子
一般件名
児童文学-歴史
,
翻訳文学-歴史
,
文体
NDC分類(8版)
909.02
ISBN13桁
978-4-623-07014-5
定価
4200円
内容注記
内容: 「声を訳す」とは,石井翻訳の原点と「声」 『クマのプーさん』改訳比較にみる石井のこだわり,『クマのプーさん』英日比較にみる石井らしさ,「岩波少年文庫」シリーズと物語の翻訳,子ども読者と作品の「声」 翻訳絵本の形,子どもの読みと絵本『ちいさいおうち』の翻訳,訳者の作品解釈とファンタジー『たのしい川べ』の翻訳,訳者の精読と短編『おひとよしのりゅう』の翻訳,「語り」の文体の確立 幼年童話と昔話の法則,ポターの「語り(“tale”)の文体,ファージョンの「声の文化」の文体,「語り」を絵本にした『こすずめのぼうけん』,石井の翻訳文体の源泉としての「声の文化」の記憶
内容紹介
「クマのプーさん」「ピーターラビットのおはなし」子どものころ夢中になったのはみな石井桃子訳だった。石井桃子の翻訳研究を通して、児童文学の翻訳の理想形をあぶりだした児童文学翻訳論に及んだ力作。
著者紹介
1963年神奈川県生まれ。87年同志社大学法学部卒。89年(財)松下政経塾本科修了。89年から8年間、第二電電(株)に勤務。2012年フェリス女学院大学人文科学研究科博士後期課程満期退学。14年フェリス女学院大学非常勤講師。主著「ベーシック絵本入門」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
「声を訳す」とは
竹内美紀/著
石井翻訳の原点と「声」 『クマのプーさん』改訳比較にみる石井のこだわり
竹内美紀/著
『クマのプーさん』英日比較にみる石井らしさ
竹内美紀/著
「岩波少年文庫」シリーズと物語の翻訳
竹内美紀/著
子ども読者と作品の「声」 翻訳絵本の形
竹内美紀/著
子どもの読みと絵本『ちいさいおうち』の翻訳
竹内美紀/著
訳者の作品解釈とファンタジー『たのしい川べ』の翻訳
竹内美紀/著
訳者の精読と短編『おひとよしのりゅう』の翻訳
竹内美紀/著
「語り」の文体の確立 幼年童話と昔話の法則
竹内美紀/著
ポターの「語り(“tale”)の文体
竹内美紀/著
ファージョンの「声の文化」の文体
竹内美紀/著
「語り」を絵本にした『こすずめのぼうけん』
竹内美紀/著
石井の翻訳文体の源泉としての「声の文化」の記憶
竹内美紀/著
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