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阿刀田高/編 -- 文藝春秋 -- 2014.3 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
新書 9102/A74/ 1108774199 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110200123
タイトル 作家の決断 
タイトルカナ サッカ ノ ケツダン
副書名 人生を見極めた19人の証言
著者 阿刀田高 /編  
著者カナ アトウダ タカシ
叢書名 文春新書 963
出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版年 2014.3
ページ数 319p
大きさ 18cm
一般件名 日本文学-作家
NDC分類(8版) 910.26
ISBN13桁 978-4-16-660963-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 850円
内容注記 内容: 我々は人生の岐路で何を考えたか ホテルマンほど人間観察の出来る仕事はなかった / 森村誠一述,警察官殺しで誤認逮捕された留置所で犯罪者を観察 / 佐木隆三述,給料日本一と言われた会社を辞めて / 津本陽述,図書館の仕事で教わった「知らないことがこんなにあるのか」 / 阿刀田高述,中学生のとき受け取った生島治郎さんからの手紙 / 大沢在昌述,「私、あいつ嫌だから会わない」なんて駄目 / 田辺聖子述,恋愛と性について語る 女性は全面的に自分を受け入れてくれる異性を求めたがる / 小池真理子述,かみさんとは、同志であり、男女であり、ライバルでもあるという宿命の関係 / 藤田宜永述,やっぱり男と女の色恋沙汰に人は共感して引きつけられる / 高樹のぶ子述,僕は結婚は打算で、不倫は純愛だと思ってる / 渡辺淳一述,プロフェッショナルとは何か 全く仕事をしない日は、年に二、三日もない / 赤川次郎述,物書きなんて一つ間違えればホームレスですから / 西木正明述,苦しさの中にこそ喜びがある / 夏樹静子述,僕は嘘つきでした。よく先生に怒られました。「また作り話をしている」って / 浅田次郎述,昔から僕の読者は、同じものを書いたら絶対勘弁してくれない / 筒井康隆述,生と死について ちゃんと生きればちゃんと死ねる / 北方謙三述,文芸と言わず芸術というのは、死を賭けた遊びと言ってもよい / 古川薫述,災害が起きると、それまで見えてこなかったものが断面のように見えて来る / 吉岡忍述,私は死ぬのはちっともこわくありませんけどね / 瀬戸内寂聴述
内容紹介 警官殺し容疑で逮捕された佐木隆三、給料日本一の会社を辞した津本陽…。作家たちは、様々な局面で何を考え、どう行動してきたのか。人生の指針となるべき19編のインタビューを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
我々は人生の岐路で何を考えたか ホテルマンほど人間観察の出来る仕事はなかった 森村誠一/述
警察官殺しで誤認逮捕された留置所で犯罪者を観察 佐木隆三/述
給料日本一と言われた会社を辞めて 津本陽/述
図書館の仕事で教わった「知らないことがこんなにあるのか」 阿刀田高/述
中学生のとき受け取った生島治郎さんからの手紙 大沢在昌/述
「私、あいつ嫌だから会わない」なんて駄目 田辺聖子/述
恋愛と性について語る 女性は全面的に自分を受け入れてくれる異性を求めたがる 小池真理子/述
かみさんとは、同志であり、男女であり、ライバルでもあるという宿命の関係 藤田宜永/述
やっぱり男と女の色恋沙汰に人は共感して引きつけられる 高樹のぶ子/述
僕は結婚は打算で、不倫は純愛だと思ってる 渡辺淳一/述
プロフェッショナルとは何か 全く仕事をしない日は、年に二、三日もない 赤川次郎/述
物書きなんて一つ間違えればホームレスですから 西木正明/述
苦しさの中にこそ喜びがある 夏樹静子/述
僕は嘘つきでした。よく先生に怒られました。「また作り話をしている」って 浅田次郎/述
昔から僕の読者は、同じものを書いたら絶対勘弁してくれない 筒井康隆/述
生と死について ちゃんと生きればちゃんと死ねる 北方謙三/述
文芸と言わず芸術というのは、死を賭けた遊びと言ってもよい 古川薫/述
災害が起きると、それまで見えてこなかったものが断面のように見えて来る 吉岡忍/述
私は死ぬのはちっともこわくありませんけどね 瀬戸内寂聴/述