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関雄二/著 -- 臨川書店 -- 2014.2 -- 268

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2680/S7/3 1108757442 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110196511
タイトル アンデスの文化遺産を活かす 
タイトルカナ アンデス ノ ブンカ イサン オ イカス
副書名 考古学者と盗掘者の対話
著者 関雄二 /著  
著者カナ セキ ユウジ
叢書名 フィールドワーク選書
出版地 京都
出版者 臨川書店
出版年 2014.2
ページ数 214p
大きさ 19cm
一般件名 ペルー-遺跡・遺物
NDC分類(8版) 268
ISBN13桁 978-4-653-04236-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2000円
内容注記 内容: フィールドワーク前夜,遺跡はどうして壊れるのか,不法占拠と遺跡の破壊,盗掘者の論理,ミイラの帰属をめぐる攻防,インカに虐げられ、インカを愛する人々,集合的記憶の生成
内容紹介 遺跡をめぐる破壊と対立を乗り越えた先にあるものとは。盗掘者らの多様な価値観に触れ、遺跡を守る。第一線の発掘調査のかたわら、文化遺産を継承する意味を考え、実践する考古学者の奮闘を描く。
著者紹介 1956年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退。東京大学助手、天理大学助教授を歴任し、現在国立民族学博物館教授。専門はアンデス考古学・文化人類学。79年以来、発掘調査と並行し、文化遺産の保全と開発の問題にも取り組む。主な著書「古代アンデス権力の考古学」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フィールドワーク前夜 関雄二/著
遺跡はどうして壊れるのか 関雄二/著
不法占拠と遺跡の破壊 関雄二/著
盗掘者の論理 関雄二/著
ミイラの帰属をめぐる攻防 関雄二/著
インカに虐げられ、インカを愛する人々 関雄二/著
集合的記憶の生成 関雄二/著