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フランチェスカ・ガイバ/〔著〕 -- みすず書房 -- 2013.10 -- 329.67

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 32967/G2/ 1108706456 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110169575
タイトル ニュルンベルク裁判の通訳 
タイトルカナ ニュルンベルク サイバン ノ ツウヤク
著者 フランチェスカ・ガイバ /〔著〕, 武田珂代子 /訳  
著者カナ ガイバ フランチェスカ
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2013.10
ページ数 236,19p
大きさ 20cm
原タイトル The origins of simultaneous interpretation./の翻訳
一般件名 国際軍事裁判 , 司法通訳翻訳
NDC分類(8版) 329.67
ISBN13桁 978-4-622-07776-3 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 4200円
内容紹介 同時通訳が初めて本格的に行われた事例の歴史的意義を精確に論じる。通訳の仕組み、方法の議論、通訳者の履歴や人物など、通訳に主眼が置かれた唯一の研究。臨場感あふれる法廷シーンに強く引き込まれる1冊。
著者紹介 【ガイバ】イタリア・ボローニャ大学で英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語の会議通訳を専攻し、96年卒業。ニュルンベルク裁判の通訳に関する研究で97年A・スキアーヴィ財団賞を受賞。現在は米国・イリノイ大学シカゴ校の人種・公共政策研究所の研究副所長。,【武田】熊本市生まれ。専門は通訳学、翻訳学。米国・モントレー国際大学翻訳通訳大学院日本語科主任を経て、2011年より立教大学異文化コミュニケーション学部・研究科教授。著書「東京裁判における通訳」、訳書「翻訳理論の探求」A.ピムなど。