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    塚原東吾
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季村敏夫/著 -- 書肆山田 -- 2012.10 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 36931/K73/ 1108548866 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110089053
タイトル 災厄と身体 
タイトルカナ サイヤク ト シンタイ
副書名 破局と破局のあいだから
著者 季村敏夫 /著  
著者カナ キムラ トシオ
出版地 東京
出版者 書肆山田
出版年 2012.10
ページ数 139p
大きさ 20cm
一般件名 阪神・淡路大震災(1995) , 東日本大震災(2011)
NDC分類(8版) 369.31
ISBN13桁 978-4-87995-858-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1800円
内容注記 内容: 夜雨の訪れ,幼年の日々,初夏のゆらぎ,超越者としての震災,こころが洗われる,野染め,しばしとてこそ,五月のみどりに,ふり返る八月,死なんとぞ、遠い草の光に / 石牟礼道子, 季村敏夫, 季村範江述,細部の疼き,書かれたこと、書かれなかったこと,記憶のための試み,平穏な日々の裏側で,更地,置いてけぼりや,みどりよ、みどりのまま,「もやい」ということ,想像力と創造力,死者と忘却,エチカ、地上の声,海の見える坂道,心づくし,ゆるしあう、ということ,破局と破局のあいだから
内容紹介 今、私たちは何をおもうべきなのか。何をおもうのか。災禍と惨事の狭間に身を置くより術のない者として。偶然、生きて在る者として。「いたましきこと」に目を閉ざすことができぬまま…。季村敏夫エッセイ集。
著者紹介 1948年京都市生まれ。詩集「豆手帖から」「ノミトビヒヨシマルの独言」現代詩花椿賞、「木端微塵」山本健吉賞、「かむなで」「日々の、すみか」「性のあわいで」ほか。評論「窓の微風-モダニズム詩断層」「山上の蜘蛛-神戸モダニズムと海港都市ノート」小野十三郎特別賞ほか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夜雨の訪れ 季村敏夫/著
幼年の日々 季村敏夫/著
初夏のゆらぎ 季村敏夫/著
超越者としての震災 季村敏夫/著
こころが洗われる 季村敏夫/著
野染め 季村敏夫/著
しばしとてこそ 季村敏夫/著
五月のみどりに 季村敏夫/著
ふり返る八月 季村敏夫/著
死なんとぞ、遠い草の光に 石牟礼道子/述
細部の疼き 季村敏夫/著
書かれたこと、書かれなかったこと 季村敏夫/著
記憶のための試み 季村敏夫/著
平穏な日々の裏側で 季村敏夫/著
更地 季村敏夫/著
置いてけぼりや 季村敏夫/著
みどりよ、みどりのまま 季村敏夫/著
「もやい」ということ 季村敏夫/著
想像力と創造力 季村敏夫/著
死者と忘却 季村敏夫/著
エチカ、地上の声 季村敏夫/著
海の見える坂道 季村敏夫/著
心づくし 季村敏夫/著
ゆるしあう、ということ 季村敏夫/著
破局と破局のあいだから 季村敏夫/著