内容注記 |
内容: ミシェル・フーコーの序文 / 大西雅一郎訳,十八世紀における健康政策 / 中島ひかる訳,作者とは何か,精神のない世界の精神 / 高桑和巳訳,司法のありかた / 山上浩嗣訳,イスラームという名の火薬庫 / 高桑和巳訳,ミシェル・フーコーとイラン / 高桑和巳訳,良俗の法 / 慎改康之訳,かくも単純な悦び / 増田一夫訳,メフディー・バーザルガーンへの公開書簡 / 高桑和巳訳,居心地の悪さのモラルのために / 阿部崇訳,ミシェル・フーコー真実の瞬間 / 慎改康之訳,時代を別様に生きること / 阿部崇訳,蜂起は無駄なのか? / 高桑和巳訳,周辺の戦略 / 大西雅一郎訳,難民問題は21世紀・民族大移動の前兆だ / 宇野邦一訳,フーコー、国家理性を問う / 坂本佳子訳,監獄をめぐる闘争 / 山上浩嗣訳,生体政治の誕生 / 石田英敬訳,序文 / 大西雅一郎訳,序文,塵と雲 / 栗原仁訳,一九七八年五月二十日の会合 / 栗原仁訳,あとがき / 栗原仁訳,フーコー、国家理性を問う / 坂本佳子訳,ほか24編,日本語版編者解説 / 増田一夫著 |