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近松

日本文学研究資料刊行会／編 -- 有精堂出版 -- １９７６ -- 912.4

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9108/N5/1-40 1101886867 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1101017531
タイトル 近松 
タイトルカナ チカマツ
著者 日本文学研究資料刊行会 ／編  
著者カナ ニホン　ブンガク　ケンキュウ　シリョウ　カンコウカイ
叢書名 日本文学研究資料叢書
出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版年 １９７６
ページ数 ３０４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
個人件名 近松門左衛門  
NDC分類(8版) 912.4
定価 ２６００円
内容注記 内容：近松と現代（近藤忠義）　近松，人と美学（祐田善雄）　近松研究の段階（守随憲治）　近松研究史・作品上演史（大久保忠国）　近松研究の諸問題（近石泰秋）　悲劇詩の成立―近松論の前提（広末保）　近松の歴史的意義についての覚書（荒木繁）　近松頃の浄瑠璃組織の問題（森修）　虚実皮膜論の再検討（中村幸彦）　人形の演出について（吉永孝雄）　人形舞台の変遷―人形操法との関係（角田一郎）　近松門左衛門の所出に就て（田辺密蔵）　近松門左衛門と杉森家系譜について（森修）　作品の種類（浦山政雄）　近松の時代物の性格について（郡司正勝）　近松のドラマトゥルギ－（内山美樹子）　近松時代浄るりの構造と方法―「国性爺合戦」をめぐって（向井芳樹）　加賀掾時代の近松（鳥居フミ子）　「十二段」の成立―初期近松作品成立考の一つ（佐藤彰）　「

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近松と現代
　近松
人と美学
　近松研究の段階
　近松研究史・作品上演史
　近松研究の諸問題
　悲劇詩の成立―近松論の前提
　近松の歴史的意義についての覚書
　近松頃の浄瑠璃組織の問題
　虚実皮膜論の再検討
　人形の演出について
　人形舞台の変遷―人形操法との関係
　近松門左衛門の所出に就て
　近松門左衛門と杉森家系譜について
　作品の種類
　近松の時代物の性格について
　近松のドラマトゥルギ－
　近松時代浄るりの構造と方法―「国性爺合戦」をめぐって
　加賀掾時代の近松
　「十二段」の成立―初期近松作品成立考の一つ
　「出世景清」の成立について
　「平家女護島」の構成について
　『傾城反魂香』試論
　近松世話浄瑠璃の評価の問題―松田修氏の論考に触れながら
　米屋心中の狂言と「曽根崎心中」

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