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日本文学研究資料刊行会/編 -- 有精堂出版 -- 1975 -- 911.34

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9108/N5/1-38 1101886859 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1101016518
タイトル 蕪村・一茶 
タイトルカナ ブソン イッサ
著者 日本文学研究資料刊行会 /編  
著者カナ ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ
叢書名 日本文学研究資料叢書
出版地 東京
出版者 有精堂出版
出版年 1975
ページ数 316p
大きさ 22cm
個人件名 谷口蕪村 , 小林一茶  
NDC分類(8版) 911.34
定価 2600円
内容注記 内容:誠と作意―沾徳の芭蕉句評をめぐって(白石悌三) 祇空と淡々(桜井武次郎) 葛鼠時代の綾足の俳風(松尾勝郎) 炭太祇(栗山理一) 太祇発句管見(神田秀夫) 明和期俳論の性格―中興俳諧を導くもの(山下一海) 蕪村一派と金福寺芭蕉庵―蕉風復興精神の形成と崩壊(清水孝之) 蕪村の詩論(高橋庄次) 蕪村の「離俗論」試論―思想的背景からの一考察(弥吉沙恵) 春風馬堤曲の解釈(小林太市郎) 『桃李』論―その類想性をめぐって(竹石弘二) 蕪村の俳句と『徒然草』(熊坂敦子) 蕪村俳諧における雨月物語の影響について(大礒義雄) 蕪村の俳句について―イマジスト派の詩人に関連して(佐藤和夫) 蕪村と暁台との交渉(丸山一彦) 蕪村周辺の人々(植谷元) 子規と蕪村―霽月・鳴雪の『蕪村句集』発見をめぐって(和田茂樹) 高井几董―

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
誠と作意―沾徳の芭蕉句評をめぐって
 祇空と淡々
 葛鼠時代の綾足の俳風
 炭太祇
 太祇発句管見
 明和期俳論の性格―中興俳諧を導くもの
 蕪村一派と金福寺芭蕉庵―蕉風復興精神の形成と崩壊
 蕪村の詩論
 蕪村の「離俗論」試論―思想的背景からの一考察
 春風馬堤曲の解釈
 『桃李』論―その類想性をめぐって
 蕪村の俳句と『徒然草』
 蕪村俳諧における雨月物語の影響について
 蕪村の俳句について―イマジスト派の詩人に関連して
 蕪村と暁台との交渉
 蕪村周辺の人々
 子規と蕪村―霽月・鳴雪の『蕪村句集』発見をめぐって
 高井几董―その自己形成をめぐって
 俳僧蝶夢と九州蝶夢門の人々―九州俳壇史の研究
 蝶夢を扶けた人々―俳諧中興運動の地方的基盤
 一茶調の母体―その浮世風について