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読売新聞社/著 -- 中央公論新社 -- 2011.11 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 36931/Y1/4 1108351121 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100477022
タイトル 記者は何を見たのか 
タイトルカナ キシャ ワ ナニ オ ミタノカ
副書名 3・11東日本大震災
著者 読売新聞社 /著  
著者カナ ヨミウリ シンブンシャ
出版地 東京
出版者 中央公論新社
出版年 2011.11
ページ数 318p
大きさ 20cm
一般件名 東日本大震災(2011)
NDC分類(8版) 369.31
ISBN13桁 978-4-12-004305-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1500円
内容注記 内容: 津波 孤立した公民館で43時間を過ごして / 中根圭一著,安否不明の妻と避難所で再会 / 吉田拓矢著,一番弱い人がいるところに支援が届いていない / 岩永直子著,記事にできなかった夫婦愛の物語 / 上田真央著,世界に震災を伝えた「毛布の女性」 / 大久保忠司著,遺体が放置されている現実。この悲しみを伝えきろうと思った / 酒本裕士著,3・11家族の記録。生きていく姿を伝えたい / 石坂麻子著,どう書いても深刻な被害を伝えきれない / 山田滋著,前に進もうとする力に感銘 / 山田正敏著,子どもたちの笑顔のために / 小坂佳子著,心を定めさせた一言「記者の妻は強いのよ」 / 辻本芳孝著,原爆、阪神大震災、そして / 南部さやか著,ままへ。いきてるといいねおげんきですか / 立石紀和著,大川小、我が子を失った親の思い / 山下真範著,大震災の夜、避難所で生まれた赤ちゃん / 丸山一樹著,患者を救い、津波にのまれた准看護師 / 本田麻由美著,寝たきりの高齢者が運び込まれた避難所 / 飯田祐子著,母の顔に本当の笑顔が戻るまでは / 佐脇俊之著,歯を食いしばってシャッターを切った / 尾崎孝著,お骨のない葬儀、「お父」捜す母娘からのメール / 南暁子著,「使命感」を胸に戦った消防職員 / 田中重人著,孤立した島民が手にした教訓 / 高橋はるか著,行方不明者の家族の悲痛な姿を見て / 財津翔著,3・11、津波被災地をヘリで北上 / 菅野靖著,記事にならなかった最初の応援取材 / 清武悠樹著,ほか53編
内容紹介 号泣した記者がいた。歯を食いしばってシャッターを切ったカメラマンがいた…。78人が極限の現場から語る取材記録。彼らはその時、何を感じ何を考えたのか。今語られる取材の真実。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
津波 孤立した公民館で43時間を過ごして 中根圭一/著
安否不明の妻と避難所で再会 吉田拓矢/著
一番弱い人がいるところに支援が届いていない 岩永直子/著
記事にできなかった夫婦愛の物語 上田真央/著
世界に震災を伝えた「毛布の女性」 大久保忠司/著
遺体が放置されている現実。この悲しみを伝えきろうと思った 酒本裕士/著
3・11家族の記録。生きていく姿を伝えたい 石坂麻子/著
どう書いても深刻な被害を伝えきれない 山田滋/著
前に進もうとする力に感銘 山田正敏/著
子どもたちの笑顔のために 小坂佳子/著
心を定めさせた一言「記者の妻は強いのよ」 辻本芳孝/著
原爆、阪神大震災、そして 南部さやか/著
ままへ。いきてるといいねおげんきですか 立石紀和/著
大川小、我が子を失った親の思い 山下真範/著
大震災の夜、避難所で生まれた赤ちゃん 丸山一樹/著
患者を救い、津波にのまれた准看護師 本田麻由美/著
寝たきりの高齢者が運び込まれた避難所 飯田祐子/著
母の顔に本当の笑顔が戻るまでは 佐脇俊之/著
歯を食いしばってシャッターを切った 尾崎孝/著
お骨のない葬儀、「お父」捜す母娘からのメール 南暁子/著
「使命感」を胸に戦った消防職員 田中重人/著
孤立した島民が手にした教訓 高橋はるか/著
行方不明者の家族の悲痛な姿を見て 財津翔/著
3・11、津波被災地をヘリで北上 菅野靖/著
記事にならなかった最初の応援取材 清武悠樹/著
「今までやってきたこと」の意味 秋山洋成/著
幼稚園バスの悲劇を伝えるために 三浦邦彦/著
悲しみの前で何も出来ず立ちつくした 中川慎之介/著
かける言葉が見つからない 石橋武治/著
電気、水道が途絶え、島は「独立」した 岡本公樹/著
花咲き乱れる町を願って 小野健太郎/著
妻を失いながらも患者に心を砕く医師 野村昌玄/著
ボランティアの力、学生の力に刮目 崎長敬志/著
第二の故郷よ、困難を乗り越えてほしい 白岩秀基/著
3月11日夕、上空から見た気仙沼の惨状 安田弘司/著
救われた赤ちゃんの「最初の一枚」 関口寛人/著
お父さんになってくれてありがとう 鈴木隆弘/著
悔やまれる2日前の報道 水野翔太/著
笑顔が後押しする復興 野口晴人/著
寄り添う取材ができたのか 中條学/著
あこがれの海が不気味なものに見えた 須田絢一/著
驚くべき、震災関連死の調査 石塚人生/著
ヒッチハイクで取材。人の温かさに涙 宇田川宗/著
現場から送られてくる原稿が心の支えだった 新谷達夫/著
原発 震災翌日、第一原発の正門前まで近づいたが 佐藤俊彰/著
生きていた証し、生きている証し 矢吹美貴/著
「現場へ」通じぬ取材の中で 小沼聖実/著
船上生活を続ける漁師の誇り 佐藤竜一/著