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笠原十九司/編 -- 勉誠出版 -- 2010.12 -- 210.6

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2106/K128/ 1108098623 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100411650
タイトル 戦争を知らない国民のための日中歴史認識 
タイトルカナ センソウ オ シラナイ コクミン ノ タメノ ニッチュウ レキシ ニンシキ
副書名 『日中歴史共同研究〈近現代史〉』を読む
著者 笠原十九司 /編  
著者カナ カサハラ トクシ
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年 2010.12
ページ数 271p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史-近代
NDC分類(8版) 210.6
ISBN13桁 978-4-585-22007-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 2500円
内容注記 内容: 成果と課題 総論 / 笠原十九司著,報告書の読み方 報告書の読み方 / 齋藤一晴著,座談会 日本と中国、官と民の継続的な対話の起点として / 石田勇治, 大日方純夫, 笠原十九司, 齋藤一晴述,様々な視点 「日中歴史共同研究」の三つの位相 / 川島真著,「日中歴史共同研究」を振り返って / 庄司潤一郎著,中日関係の重要な第一歩 / 歩平著 ; 笠原十九司訳,日中間の歴史共同研究交流を豊かにするために / 毛里和子著,国ではなく、国民のための近代史教育 / 大日方純夫著,論点に見る日中歴史認識の差異について / 笠原十九司著,日本に学問・教育・報道・出版の自由は本当にあるのか / 笠原十九司著,付録・参考資料 「日中歴史共同研究」を振り返る / 北岡伸一著,歴史研究の不一致は中日関係の溝ではない / 歩平述 ; 笠原十九司訳,中日歴史共同研究は重要な第一歩を踏み出した / 歩平著 ; 笠原十九司訳,歴史共同研究と国際関係 / 歩平著 ; 笠原十九司訳,差違の尊重と理解の増進 / 曹鵬程著 ; 笠原十九司訳
内容紹介 中国・自国を知るために欠かせない一級資料である「日中歴史共同研究」報告書には何が書かれているのか、なぜ無視されようとしているのか。将来の日中関係のため、報告書「近現代史」の意義と問題点を検証する。
著者紹介 1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。都留文科大学名誉教授。専攻は中国近現代史、東アジア近現代史。著書に「アジアの中の日本軍」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
成果と課題 総論 笠原十九司/著
報告書の読み方 報告書の読み方 齋藤一晴/著
座談会 日本と中国、官と民の継続的な対話の起点として 石田勇治/述
様々な視点 「日中歴史共同研究」の三つの位相 川島真/著
「日中歴史共同研究」を振り返って 庄司潤一郎/著
中日関係の重要な第一歩 歩平/訳
日中間の歴史共同研究交流を豊かにするために 毛里和子/著
国ではなく、国民のための近代史教育 大日方純夫/著
論点に見る日中歴史認識の差異について 笠原十九司/著
日本に学問・教育・報道・出版の自由は本当にあるのか 笠原十九司/著
付録・参考資料 「日中歴史共同研究」を振り返る 北岡伸一/著
歴史研究の不一致は中日関係の溝ではない 歩平/訳
中日歴史共同研究は重要な第一歩を踏み出した 歩平/訳
歴史共同研究と国際関係 歩平/訳
差違の尊重と理解の増進 曹鵬程/訳