資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

国語文字史の研究 １１

国語文字史研究会／編 -- 和泉書院 -- ２００９．５ -- 811

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 8110/M2/1-11 1108279397 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

種別 図書
タイトルコード 1100284918
タイトル 国語文字史の研究  １１
タイトルカナ コクゴ　モジシ　ノ　ケンキュウ
著者 国語文字史研究会 ／編  
著者カナ コクゴ　モジシ　ケンキュウカイ
出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版年 ２００９．５
ページ数 ２５９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本語－文字
NDC分類(8版) 811
ISBN13桁 978-4-7576-0510-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ９０００円
内容注記 内容：　瓜を「ふり」と書く仮名づかい　／　遠藤邦基著,ことばを書く、声を記す　／　奥村悦三著,文献の書写と表記と　／　今野真二著,木簡・文書の文字使用に関する一考察　／　小谷博泰著,常陸国風土記香島郡「処」字は「夙」字か　／　瀬間正之著,日本書紀の職官を表す博士・師について　／　柳〔ミン〕和著,日本書紀の「王」字考　／　朴美賢著,和名類聚抄地名の「部」　／　蜂矢真郷著,無窮会図書館蔵本『大般若経音義』における異体字表示の術語について　／　鳩野恵介著,『広益字尽重宝記綱目』における複数書体掲出例について　／　内田宗一著,片仮名文字体系の自立性獲得についての試論　／　深澤愛著,“癌”にまつわる言葉とその推移　／　王敏東著,『初心假名遣』索引下　／　狩野理津子著
内容紹介 様々な視点からの日本の文字の研究、文字史の研究の論考を集め、今後の進展の出発点とするために編まれた論集。本巻は「瓜を「ふり」と書く仮名づかい」「ことばを書く、声を記す」など、１３編を収録。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
瓜を「ふり」と書く仮名づかい 遠藤邦基／著
ことばを書く、声を記す 奥村悦三／著
文献の書写と表記と 今野真二／著
木簡・文書の文字使用に関する一考察 小谷博泰／著
常陸国風土記香島郡「処」字は「夙」字か 瀬間正之／著
日本書紀の職官を表す博士・師について 柳〔ミン〕和／著
日本書紀の「王」字考 朴美賢／著
和名類聚抄地名の「部」 蜂矢真郷／著
無窮会図書館蔵本『大般若経音義』における異体字表示の術語について 鳩野恵介／著
『広益字尽重宝記綱目』における複数書体掲出例について 内田宗一／著
片仮名文字体系の自立性獲得についての試論 深澤愛／著
“癌”にまつわる言葉とその推移 王敏東／著
『初心假名遣』索引 狩野理津子／著

ページの先頭へ