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近代語学会/編 -- 武蔵野書院 -- 2006.12 -- 810.25

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 8102/K17/1-13 1108296573 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100089385
タイトル 近代語研究  第13集
タイトルカナ キンダイゴ ケンキュウ
著者 近代語学会 /編  
著者カナ キンダイゴ ガッカイ
出版地 東京
出版者 武蔵野書院
出版年 2006.12
ページ数 463p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史
NDC分類(8版) 810.25
ISBN 4-8386-0223-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 14000円
内容注記 内容: 二音節を単位の基本とする韻律について / 柳田征司著,「善悪」の副詞用法の発生 / 玉村禎郎著,接続助詞的用法としての「定(ヂャウ)」と「条(デウ)」 / 坂詰力治著,旃陀羅が子日蓮の言語生活寸描 / 杉本つとむ著,抄物における反実仮想表現 / 山田潔著,ハビアン『平家物語』と間(あい)の語り〈「と申す」「と聞こえた」の文体を再検討する〉 / 小林千草著,『雑兵物語』東京国立博物館蔵写本の本文と系統 / 浅川哲也著,対称代名詞から見た狂言詞章の変遷 / 米田達郎著,和泉流狂言台本雲形本と古典文庫本の本文比較 / 小林賢次著,江戸・明治期における漢文訓読の展開 / 齋藤文俊著,江戸町人の会話における漢語使用の実態 / 山口豊著,一九滑稽本における「ござる」の用法 / 神戸和昭著,『浮世床』における「へ」と「に」の使い分け / 園田博文著,一九世紀近世早引節用集における大型化傾向 / 佐藤貴裕著,遊里における「であります」の使用意図 / 長崎靖子著,新漢語「時間」の成立と《時》の表示法 / 松井利彦著,会話篇に見る幕末の江戸語 / 小松寿雄著,表記と音声の乖離 / 常盤智子著,『浮雲』の心話文 / 阿部八郎著,格助詞「~カラ」の用法 / 田中章夫著,~まじりに~ / 中野伸彦著,「隠岐アクセントの系譜」その後 / 山口幸洋著,若い日の言語研修 / 森岡健二著,家電名の変化 / 宮島達夫著,『英和通信』諸本考 / 大久保恵子著,『和英語林集成』「原稿」から初版への漢字表記 / 木村一著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二音節を単位の基本とする韻律について 柳田征司/著
「善悪」の副詞用法の発生 玉村禎郎/著
接続助詞的用法としての「定(ヂャウ)」と「条(デウ)」 坂詰力治/著
旃陀羅が子日蓮の言語生活寸描 杉本つとむ/著
抄物における反実仮想表現 山田潔/著
ハビアン『平家物語』と間(あい)の語り〈「と申す」「と聞こえた」の文体を再検討する〉 小林千草/著
『雑兵物語』東京国立博物館蔵写本の本文と系統 浅川哲也/著
対称代名詞から見た狂言詞章の変遷 米田達郎/著
和泉流狂言台本雲形本と古典文庫本の本文比較 小林賢次/著
江戸・明治期における漢文訓読の展開 齋藤文俊/著
江戸町人の会話における漢語使用の実態 山口豊/著
一九滑稽本における「ござる」の用法 神戸和昭/著
『浮世床』における「へ」と「に」の使い分け 園田博文/著
一九世紀近世早引節用集における大型化傾向 佐藤貴裕/著
遊里における「であります」の使用意図 長崎靖子/著
新漢語「時間」の成立と《時》の表示法 松井利彦/著
会話篇に見る幕末の江戸語 小松寿雄/著
表記と音声の乖離 常盤智子/著
『浮雲』の心話文 阿部八郎/著
格助詞「~カラ」の用法 田中章夫/著
~まじりに~ 中野伸彦/著
「隠岐アクセントの系譜」その後 山口幸洋/著
若い日の言語研修 森岡健二/著
家電名の変化 宮島達夫/著
『英和通信』諸本考 大久保恵子/著
『和英語林集成』「原稿」から初版への漢字表記 木村一/著