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ラシーヌ論

ロラン・バルト／〔著〕 -- みすず書房 -- ２００６．１０ -- 952

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
書庫	9520/R1/4	1107338822	一般	貸出可	在庫

種別	図書
タイトルコード	1100072079
タイトル	ラシーヌ論
タイトルカナ	ラシーヌ　ロン
著者	ロラン・バルト／〔著〕, 渡辺守章／訳
著者カナ	バルト　ロラン
出版地	東京
出版者	みすず書房
出版年	２００６．１０
ページ数	３７７ｐ
大きさ	２０ｃｍ
原タイトル	Ｓｕｒ　Ｒａｃｉｎｅ．／の翻訳
NDC分類(8版)	952
ISBN	4-622-07234-3
定価	５４００円
内容紹介	「フランス最大の作家」ラシーヌの作品を、当時最もダイナミックだった精神分析の理論・視点で分析。文学における構造主義の担い手として、「闘うバルト」の言説パフォーマンスがひときわ冴えた書、待望の翻訳。
著者紹介	【バルト】１９１５生まれ。フランスの批評家・思想家。５３年「零度のエクリチュール」を出版して以来、エクリチュールと挑発的な主題の設定により、新しい《批評言説》を生み出し続け、文学批評はもとより現代思想の領域に限りない影響を与えた。８０年死去。,【渡辺】１９３３年東京生まれ。東京大学教授、放送大学教授、パリ第３大学客員教授等を経て東京大学名誉教授。放送大学名誉教授。専攻フランス文学・表象文化論。演出家。ラシーヌ、クローデル、マラルメ、ジュネなどを専攻。演劇企画「空中庭園」主宰。