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高良 留美子/著 -- 言叢社 -- 2021.6 -- 210.25

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2102/K186/ 1110491444 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1130312971
タイトル 見出された縄文の母系制と月の文化 
タイトルカナ ミイダサレタ ジョウモン ノ ボケイセイ ト ツキ ノ ブンカ
副書名 <縄文の鏡>が照らす未来社会の像
著者 高良 留美子 /著  
著者カナ コウラ ルミコ
出版地 東京
出版者 言叢社
出版年 2021.6
ページ数 534p
大きさ 21cm
一般件名 縄文式文化 , 母系制 , 女性-歴史
NDC分類(8版) 210.25
NDC分類(10版) 210.25
ISBN13桁 978-4-86209-083-6 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 ¥3600
内容紹介 原始、女性は「太陽」をも統べる、輝く「月」だった。人類学、考古学、歴史学、神話学、国文学、DNA研究、海民研究、アイヌ研究の業績を批判的に読解。先史縄文に<母系・母権>と<月の文化>、コモンの社会像を見出す。
著者紹介 1932年東京生まれ。東京藝術大学美術学部、慶應義塾大学法学部に学ぶ。詩集「場所」でH氏賞、「仮面の声」で現代詩人賞、「風の夜」で丸山豊記念現代詩賞受賞。