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宮治 昭/監修 -- 中央公論美術出版 -- 2019.2 -- 702.098

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 7020/A21/1-5 1110120316 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1130115855
タイトル アジア仏教美術論集  [5]
タイトルカナ アジア ブッキョウ ビジュツ ロンシュウ
著者 宮治 昭 /監修, 肥田 路美 /監修, 板倉 聖哲 /監修  
著者カナ ミヤジ アキラ
巻の書名 東南アジア
各巻著者 肥塚 隆/責任編集
出版地 東京
出版者 中央公論美術出版
出版年 2019.2
ページ数 625p
大きさ 22cm
一般件名 仏教美術
NDC分類(8版) 702.098
NDC分類(10版) 702.098
ISBN13桁 978-4-8055-1129-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥5800
内容紹介 第一線の研究者らによるアジアの仏教美術研究の現在の到達点と将来の課題を見通すシリーズ。東南アジアの美術を中心に、歴史、宗教、建築などの関連諸分野の最新の成果を盛り込んだ18篇の論文を収録する。見返しに地図あり。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論 東南アジアの古代中世美術 肥塚 隆/著 3-59
七世紀の東西回廊を行く 深見 純生/著 63-88
銀貨の「シュリーヴァッツァ」について 伊東 利勝/著 89-112
プランバナン寺院ラーマーヤナ浮彫が語る「死」の諸相 青山 亨/著 113-137
一〇世紀以前の古ジャワ語刻文に見られる宗教関連事項の検討 山崎 美保/著 139-160
インドネシアにおける密教の展開 松長 恵史/著 161-193
刻文史料から見たアンコール朝の仏教とその展開 松浦 史明/著 195-226
クメール・アンコール時代の九曜像について 淺湫 毅/著 229-251
ドヴァーラヴァティーにおける法輪信仰と図像の展開 原田 あゆみ/著 253-285
東南アジアにおける多臂観音の図像について 朴 亨國/著 287-319
アンコールの仏教寺院プレアカンにおけるヒンドゥー教図像の解釈 久保 真紀子/著 321-352
アンコールの観音像にみる経典と図像の関係性 宮崎 晶子/著 353-374
バガン遺跡における本尊初探 寺井 淳一/著 375-402
前アンコール時代の都市と建築にみる国土聖化の構想 下田 一太/著 405-434
古代ジャワ建築の編年論 小野 邦彦/著 435-459
コンバウン朝ミャンマーの木造僧院建築 佐藤 桂/著 461-492
祭儀の器としてのクメール陶器 田畑 幸嗣/著 495-530
一四〇〇年期のベトナム陶磁 矢島 律子/著 531-573
日本におけるタイ向け輸出用更紗に関する一試論 小山 弓弦葉/著 575-604