| 内容注記 |
内容: ナショナリズムと考古学 考古学への途,グスクとシロとチャシと,ナショナリズムと考古学,領土・民族・考古学,海外調査と国際協力,アルタイの旅,ソ連考古学のゆくえ,アメリカ考古学へのある視点,文化財保護と世界遺産 生きている文化遺産,日本文化財保護小史,遺跡の保護と開発技術者,一点豪華主義の世界遺産,復原主義か歴史主義か,名勝,石見銀山遺跡を歩く,発掘調査、いまむかし 考古学、みかけだけのはなやかさ,藤原京とその調査,平城宮跡発掘二〇年,木簡第一号発見のころ,焼山古墳群の調査,考古資料への視点,水中考古学,発掘調査と報道ブーム,文化財科学の出発 文化財と探偵,アナログとデジタル,発掘を科学する,「ハイテク考古学」というけれど,原始時代は天国だったのか,ある考古学研究者のパーソナルなコンピュータ史,学んだ人、学んだこと 梅原末治さん,小林行雄先生の仕事,小林さんと小林先生,坪井清足さん,横山浩一さんとの対話,考古学研究者V・G・チャイルド,解説 / 広瀬和雄著 |