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1 件中、 1 件目
現代日本語史における放送用語の形成の研究
塩田雄大/著 -- 三省堂 -- 2014.9 -- 810.2
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所蔵
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所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般資料
8102/S20/
1108883099
一般
貸出可
在庫
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資料詳細
種別
図書
タイトルコード
1110232394
タイトル
現代日本語史における放送用語の形成の研究
タイトルカナ
ゲンダイ ニホンゴシ ニ オケル ホウソウ ヨウゴ ノ ケイセイ ノ ケンキュウ
著者
塩田雄大
/著
著者カナ
シオダ タケヒロ
出版地
東京
出版者
三省堂
出版年
2014.9
ページ数
300p
大きさ
21cm
一般件名
日本語-歴史-昭和時代
,
放送
NDC分類(8版)
810.2
ISBN13桁
978-4-385-36458-2
定価
2700円
内容注記
内容: 放送用語委員会,開始当初の放送に現れた日本語の「間違い」,最初の放送用語基準1935年『放送用語の調査に関する一般方針』について,音声標準語の確立にあたって課題の多かった分野,アクセント辞典の誕生,終戦前の辞典に示された複合動詞のアクセントをめぐって,漢語の読み方はどのように決められてきたか,「漢語の読みのゆれ」と『放送用語調査委員会決定語彙記録(一)』,放送における外来語その「管理基準」の変遷,スポーツ用語にみる外来語の扱い,放送用語と日本語史,本書のまとめと展望
内容紹介
放送のことばは、どのようにして形作られてきたのか。昭和初期の放送用語をめぐる具体的な議論や審議資料の分析をもとに、語彙・発音・アクセントにわたる「音声標準語」成立事情を解明する、類いまれな論考。
著者紹介
1969年神奈川県生まれ。92年学習院大学文学部卒。94年筑波大学大学院修士課程地域研究研究科修了、日本放送協会入局。2009年学習院大学大学院人文科学研究科日本語日本文学専攻博士後期課程単位取得。現在、NHK放送文化研究所主任研究員。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
放送用語委員会
塩田雄大/著
開始当初の放送に現れた日本語の「間違い」
塩田雄大/著
最初の放送用語基準1935年『放送用語の調査に関する一般方針』について
塩田雄大/著
音声標準語の確立にあたって課題の多かった分野
塩田雄大/著
アクセント辞典の誕生
塩田雄大/著
終戦前の辞典に示された複合動詞のアクセントをめぐって
塩田雄大/著
漢語の読み方はどのように決められてきたか
塩田雄大/著
「漢語の読みのゆれ」と『放送用語調査委員会決定語彙記録(一)』
塩田雄大/著
放送における外来語その「管理基準」の変遷
塩田雄大/著
スポーツ用語にみる外来語の扱い
塩田雄大/著
放送用語と日本語史
塩田雄大/著
本書のまとめと展望
塩田雄大/著
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