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中野節子/著 -- 平凡社 -- 2014.7 -- 367.21

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
新書 36721/N22/ 1108853514 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110225664
タイトル 女はいつからやさしくなくなったか 
タイトルカナ オンナ ワ イツカラ ヤサシク ナクナッタカ
副書名 江戸の女性史
著者 中野節子 /著  
著者カナ ナカノ セツコ
叢書名 平凡社新書 742
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年 2014.7
ページ数 254p
大きさ 18cm
一般件名 女性-日本-歴史-江戸時代
NDC分類(8版) 367.21
ISBN13桁 978-4-582-85742-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 840円
内容紹介 近世初期、エロさを加味した「やさしい」存在になるよう求められた女たちは、庶民階層の台頭と知識欲の増大により、やさしさをかなぐり捨てた「地女」へと変貌していく。現代女性の直接の先祖たる地女とは何か。
著者紹介 1948年金沢生まれ。金沢大学法文学部卒。元金沢大学教授。専攻、日本近世史。著書に「考える女たち-仮名草子から「女大学」」「加賀藩の流通経済と城下町金沢」「金沢-伝統・再生・アメニティ」などがある。