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樋口武男/著 -- 文藝春秋 -- 2014.6 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2891/I79/3 1108839802 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110219141
タイトル 熱い心が人間力を生む 
タイトルカナ アツイ ココロ ガ ニンゲンリョク オ ウム
副書名 複眼経営者「石橋信夫」に学ぶ
著者 樋口武男 /著  
著者カナ ヒグチ タケオ
出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版年 2014.6
ページ数 258p
大きさ 19cm
個人件名 石橋信夫  
NDC分類(8版) 289.1
ISBN13桁 978-4-16-390049-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 1500円
内容注記 内容: 歴史力をつける心 人の上に立つ人間は、七つのオキテを肝に銘じるべきです。 / 半藤一利, 樋口武男述,歴史とは透明な板みたいなもの。過去と現在と未来を重ねて透かして見るのが楽しい。 / 黒鉄ヒロシ, 樋口武男述,竜馬がカッコイイのは、土佐弁で日本を語るから。ローカルこそ日本を蘇らせる原動力です。 / 武田鉄矢, 樋口武男述,男でも女でも、「志」をもって道を切り拓く。そんな凛々しい生き方に私は魅かれます。 / 諸田玲子, 樋口武男述,健康力をはぐくむ心 二十一世紀の問題は微生物発酵で解決できる。食べ物は単なる食料ではなく、兵器です。 / 小泉武夫, 樋口武男述,大阪城へヨモギを採りに。裕福ではなかったけど、幸せだった戦後の大阪の思い出です。 / 富司純子, 樋口武男述,コツコツとやり続けると、少しずつできるようになる。それが楽しいんです。 / 由美かおる, 樋口武男述,ごきげんに百二十五歳まで生きる。僕はそれを狙っています。狙える時代がきているんです。 / 坪田一男, 樋口武男述,大阪力を信じる心 いつも会議ばかりで決断しない。スピード感がない。これでは、日本に可能性はありません。 / 安藤忠雄, 樋口武男述,東京のええカッコしいはもうやめて、これからは「大阪方式」でいこう。 / 渡辺淳一, 樋口武男述,安土桃山時代は、本来、安土大坂時代です。古墳時代にしても…。 / 井上章一, 樋口武男述,実現力を学ぶ心 設計の途中は山あり谷あり。盛り上がったり、そっぽ向いたり。恋愛と同じです。 / 隈研吾, 樋口武男述,日本の伝統を守るため、若い衆の目標になることを親方が示さないと。 / 挾土秀平, 樋口武男述,土俵際まで詰めたとき、「勝った」と思ったら逆転される。そこで冷静になれるかどうか。 / 舞の海秀平, 樋口武男述,役者として長年重荷を背負ってきて、ちょっと筋肉がついてきた気がします。 / 役所広司, 樋口武男述,英語ができれば優秀ですか。それなら企業は、英語の母語話者だけ雇えばいいわけです。 / 鳥飼玖美子, 樋口武男述,決断力をつくる心 「時期尚早」「前例がない」なんて言ってたら、百年たっても、新しいことはできません。 / 川淵三郎, 樋口武男述,同じ時代をともに生きている人たちの幸せを願うこと。それがすべての出発点です。 / 堀田力, 樋口武男述
内容紹介 組織改革と事業拡大でグローバル企業を育て上げる現場主義の樋口武男CEOが、半藤一利、黒鉄ヒロシ、武田鉄矢ら各界の有志と語り合う、伝説の経営者の知恵と精神。ビジネスマン必読の書。
著者紹介 1938年兵庫県生まれ。61年関西学院大学法学部卒。63年大和ハウス工業入社。93年大和団地社長。2001年大和ハウス工業社長。04年より会長兼CEO。著書に「熱湯経営「大組織病」に勝つ」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史力をつける心 人の上に立つ人間は、七つのオキテを肝に銘じるべきです。 半藤一利/述
歴史とは透明な板みたいなもの。過去と現在と未来を重ねて透かして見るのが楽しい。 黒鉄ヒロシ/述
竜馬がカッコイイのは、土佐弁で日本を語るから。ローカルこそ日本を蘇らせる原動力です。 武田鉄矢/述
男でも女でも、「志」をもって道を切り拓く。そんな凛々しい生き方に私は魅かれます。 諸田玲子/述
健康力をはぐくむ心 二十一世紀の問題は微生物発酵で解決できる。食べ物は単なる食料ではなく、兵器です。 小泉武夫/述
大阪城へヨモギを採りに。裕福ではなかったけど、幸せだった戦後の大阪の思い出です。 富司純子/述
コツコツとやり続けると、少しずつできるようになる。それが楽しいんです。 由美かおる/述
ごきげんに百二十五歳まで生きる。僕はそれを狙っています。狙える時代がきているんです。 坪田一男/述
大阪力を信じる心 いつも会議ばかりで決断しない。スピード感がない。これでは、日本に可能性はありません。 安藤忠雄/述
東京のええカッコしいはもうやめて、これからは「大阪方式」でいこう。 渡辺淳一/述
安土桃山時代は、本来、安土大坂時代です。古墳時代にしても…。 井上章一/述
実現力を学ぶ心 設計の途中は山あり谷あり。盛り上がったり、そっぽ向いたり。恋愛と同じです。 隈研吾/述
日本の伝統を守るため、若い衆の目標になることを親方が示さないと。 挾土秀平/述
土俵際まで詰めたとき、「勝った」と思ったら逆転される。そこで冷静になれるかどうか。 舞の海秀平/述
役者として長年重荷を背負ってきて、ちょっと筋肉がついてきた気がします。 役所広司/述
英語ができれば優秀ですか。それなら企業は、英語の母語話者だけ雇えばいいわけです。 鳥飼玖美子/述
決断力をつくる心 「時期尚早」「前例がない」なんて言ってたら、百年たっても、新しいことはできません。 川淵三郎/述
同じ時代をともに生きている人たちの幸せを願うこと。それがすべての出発点です。 堀田力/述