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小林丈広/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2014.4 -- 210.01

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 21001/K6/ 1108763754 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110206590
タイトル 京都における歴史学の誕生 
タイトルカナ キョウト ニ オケル レキシガク ノ タンジョウ
副書名 日本史研究の創造者たち
著者 小林丈広 /編著  
著者カナ コバヤシ タケヒロ
叢書名 Minerva日本史ライブラリー 26
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2014.4
ページ数 277,8p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学-日本 , 歴史家-日本
NDC分類(8版) 210.01
ISBN13桁 978-4-623-07052-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 6000円
内容注記 内容: 現場からの史学史を目指して / 小林丈広著,『平安通志』編纂と歴史学 / 小林丈広著,長岡宮大極殿跡の探究と岡本爺平 / 玉城玲子著,海外雄飛時代の歴史学 / 福家崇洋著,『京都市史』編纂と歴史学 / 入山洋子著,篠崎勝の前半生 / 松中博著,林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の環境 / 佐野方郁著,部落史への回帰 / 本郷浩二著,朝鮮通信使を描いた一絵図の変転 / 伊東宗裕著
内容紹介 川島元次郎、西田直二郎、林屋辰三郎ら京都を代表する歴史学者を軸にして、19~20世紀にかけて京都で日本史学がいかなる変遷をみせたのを解明する。日本史に関心を持つ人には待望の1冊。
著者紹介 1961年静岡県生まれ。86年金沢大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、同志社大学文学部教授。著作「明治維新と京都」「京都町式目集成」「近代日本と公衆衛生」。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現場からの史学史を目指して 小林丈広/著
『平安通志』編纂と歴史学 小林丈広/著
長岡宮大極殿跡の探究と岡本爺平 玉城玲子/著
海外雄飛時代の歴史学 福家崇洋/著
『京都市史』編纂と歴史学 入山洋子/著
篠崎勝の前半生 松中博/著
林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の環境 佐野方郁/著
部落史への回帰 本郷浩二/著
朝鮮通信使を描いた一絵図の変転 伊東宗裕/著