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沢登佳人/著 -- 現代人文社 -- 2012.12 -- 114.3

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 1143/S3/ 1108538149 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110105304
タイトル 自己超出する生命 
タイトルカナ ジコ チョウシュツスル セイメイ
副書名 生命の尊厳と人間の責任
著者 沢登佳人 /著  
著者カナ サワノボリ ヨシト
出版地 東京
出版者 現代人文社
出版年 2012.12
ページ数 504p
大きさ 22cm
一般件名 生命
NDC分類(8版) 114.3
ISBN13桁 978-4-87798-539-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 5000円
内容注記 内容: 生命論 生命は、こうして物質宇宙と生物のからだを創り、そのからだを視座にして自己超出する,私はこのような思索を重ねて、宇宙超出という生命の実体に辿り着いた,「物質宇宙を創造し相転移させる生命と各生物のからだを視座とする生命とは、同じ一つの生命である」ことの証明、および「生命の尊厳」ならびに「尊厳に内在する矛盾とその克服」について,宇宙超出学の基本命題「物質は未来の可能性である」という事実を、物理学者たちに気付かせないようにしてきた「不確定性原理」の誤りが証明された,人はなぜ死を恐れるのか,宇宙超出学における「全存在」の基本定義、特に「全体として一挙に」の意味,宇宙超出学と他思想との思考手順の根本的な違いについて,刑事責任論 犯罪をめぐる社会と犯罪者との相互問責権,責任能力の実体と判定基準,ドイツと日本の刑法学が国家の刑罰と犯罪者の責任とを同一視してきた結果、今も大多数の日本人が死刑の存続を求めていること、および刑罰に替わるべき犯罪者処遇制度について,人格形成(自己超出)の行く末は誰にも予測できないから、終生常に適法に行為することは誰にも期待できない-犯罪者の責任は、犯罪を新たな人格形成の契機とするべきことである,糺問手続法学やフォイエルバッハ刑法学における人格的自由意思概念と、近代刑法学における選択の自由としての自由意思概念との違い-近代刑法学の諸説における自由意思観の変遷,所有権概念の歴史的変遷と株式資本主義・民主主義法治国家の本質 所有権概念の歴史的変遷と共同体的所有権への回帰,経済・政治の現状と株式資本主義・民主主義法治国家の本質,トマス・アクィナスの所有権理論と人民主権論,中国と日本の諸思想 孔孟、墨子、後期儒教、日本封建思想および天皇制思想の比較考察,歴史上の諸人物評論 「三国志」の人物像,長篠の戦で武田勝頼はなぜ敗れたのか

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生命論 生命は、こうして物質宇宙と生物のからだを創り、そのからだを視座にして自己超出する 沢登佳人/著
私はこのような思索を重ねて、宇宙超出という生命の実体に辿り着いた 沢登佳人/著
「物質宇宙を創造し相転移させる生命と各生物のからだを視座とする生命とは、同じ一つの生命である」ことの証明、および「生命の尊厳」ならびに「尊厳に内在する矛盾とその克服」について 沢登佳人/著
宇宙超出学の基本命題「物質は未来の可能性である」という事実を、物理学者たちに気付かせないようにしてきた「不確定性原理」の誤りが証明された 沢登佳人/著
人はなぜ死を恐れるのか 沢登佳人/著
宇宙超出学における「全存在」の基本定義、特に「全体として一挙に」の意味 沢登佳人/著
宇宙超出学と他思想との思考手順の根本的な違いについて 沢登佳人/著
刑事責任論 犯罪をめぐる社会と犯罪者との相互問責権 沢登佳人/著
責任能力の実体と判定基準 沢登佳人/著
ドイツと日本の刑法学が国家の刑罰と犯罪者の責任とを同一視してきた結果、今も大多数の日本人が死刑の存続を求めていること、および刑罰に替わるべき犯罪者処遇制度について 沢登佳人/著
人格形成(自己超出)の行く末は誰にも予測できないから、終生常に適法に行為することは誰にも期待できない-犯罪者の責任は、犯罪を新たな人格形成の契機とするべきことである 沢登佳人/著
糺問手続法学やフォイエルバッハ刑法学における人格的自由意思概念と、近代刑法学における選択の自由としての自由意思概念との違い-近代刑法学の諸説における自由意思観の変遷 沢登佳人/著
所有権概念の歴史的変遷と株式資本主義・民主主義法治国家の本質 所有権概念の歴史的変遷と共同体的所有権への回帰 沢登佳人/著
経済・政治の現状と株式資本主義・民主主義法治国家の本質 沢登佳人/著
トマス・アクィナスの所有権理論と人民主権論 沢登佳人/著
中国と日本の諸思想 孔孟、墨子、後期儒教、日本封建思想および天皇制思想の比較考察 沢登佳人/著
歴史上の諸人物評論 「三国志」の人物像 沢登佳人/著
長篠の戦で武田勝頼はなぜ敗れたのか 沢登佳人/著