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西尾幹二/著 -- 国書刊行会 -- 2012.7 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 0816/N3/1-3 1108786011 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110068760
タイトル 西尾幹二全集  第3巻
タイトルカナ ニシオ カンジ ゼンシュウ
著者 西尾幹二 /著  
著者カナ ニシオ カンジ
巻の書名 懐疑の精神
出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版年 2012.7
ページ数 614p
大きさ 22cm
NDC分類(8版) 081.6
ISBN13桁 978-4-336-05382-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 5800円
内容注記 内容: 懐疑のはじまり(ドイツ留学前) 私の「戦後」観,私のうけた戦後教育,国家否定のあとにくるもの,知性過信の弊1,私の保守主義観,「雙面神」脱退の記,一夢想家の文明批評,民主教育への疑問,知識人と政治,懐疑の展開(ドイツからの帰国直後) ヒットラー後遺症,状況の責任か個人の責任か,面白味のない「知性」,大江健三郎の幻想風な自我,知性過信の弊2,国鉄と大学,喪われた畏敬と羞恥,文化の原理政治の原理,ことばの恐ろしさ,見物人の知性,二つの「否定」は終った,自由という悪魔,紙製の蝶々,高校生の「造反」は何に起因するか,生徒の自主性は育てるべきものか,大学知識人よ、幻想のなかへ逆もどりするな,ほか28編
内容紹介 ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二。その全著作を収めた集大成。本巻は今まで知られていない重要初期論文「ヒットラー後遺症」などを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
懐疑のはじまり(ドイツ留学前) 私の「戦後」観 西尾幹二/著
私のうけた戦後教育 西尾幹二/著
国家否定のあとにくるもの 西尾幹二/著
知性過信の弊 西尾幹二/著
私の保守主義観 西尾幹二/著
「雙面神」脱退の記 西尾幹二/著
一夢想家の文明批評 西尾幹二/著
民主教育への疑問 西尾幹二/著
知識人と政治 西尾幹二/著
懐疑の展開(ドイツからの帰国直後) ヒットラー後遺症 西尾幹二/著
状況の責任か個人の責任か 西尾幹二/著
面白味のない「知性」 西尾幹二/著
大江健三郎の幻想風な自我 西尾幹二/著
知性過信の弊 西尾幹二/著
国鉄と大学 西尾幹二/著
喪われた畏敬と羞恥 西尾幹二/著
文化の原理政治の原理 西尾幹二/著
ことばの恐ろしさ 西尾幹二/著
見物人の知性 西尾幹二/著
二つの「否定」は終った 西尾幹二/著
自由という悪魔 西尾幹二/著
紙製の蝶々 西尾幹二/著
高校生の「造反」は何に起因するか 西尾幹二/著
生徒の自主性は育てるべきものか 西尾幹二/著
大学知識人よ、幻想のなかへ逆もどりするな 西尾幹二/著
安易な保守感情を疑う 西尾幹二/著
懐疑の精神(七〇年代に露呈した「現代」への批判) 老成した時代 西尾幹二/著
現代において「笑い」は可能か 西尾幹二/著
成り立たなくなった反語精神 西尾幹二/著
現在の小説家の位置 西尾幹二/著
生活人の文学 西尾幹二/著
日本主義 西尾幹二/著
実用外国語を教えざるの弁 西尾幹二/著
わたしの理想とする国語教科書 西尾幹二/著
帰国して日本を考える 西尾幹二/著
個人であることの苦渋 西尾幹二/著
情報化社会への懐疑 言葉を消毒する風潮 西尾幹二/著
マスメディアが麻痺する瞬間 西尾幹二/著
テレビの幻覚 西尾幹二/著
権利主張の表と裏 西尾幹二/著
ソルジェニーツィンの国外追放 西尾幹二/著
韓非子を読む毛沢東 西尾幹二/著
ノーベル平和賞雑感 西尾幹二/著
観客の名において 西尾幹二/著
比較文学・比較文化への懐疑 東京大学比較文学研究室シンポジウム発言 西尾幹二/著
東京工業大学比較文化研究会シンポジウム発言 西尾幹二/著
追補 今道友信・西尾幹二対談 今道友信/述