内容注記 |
内容: 弱いときにこそ イエス・キリストとの出会い,現代におけるイエスとの出会い,共苦のしるし,私の聖書研究,イエスとマグダラのマリア,新約聖書における聖餐,何を待って生くべきか,教会に生きる,聖書研究とその周辺 『イエスとその時代』をめぐって 原始キリスト教をどうとらえるか,イエス・キリストとわたし,イエスのいわゆる「尊厳意識」,グノーシス理解をめぐって 宗教的実存論とグノーシス主義,「宗教的実存論とグノーシス主義」再考,グノーシス主義の本質規定をめぐって,先達 「十字架の道」をめぐって,イエスの死の意味,『原始キリスト教』と『基督教の起源』を再読して,信仰の根源に遡って,駒場から学問一筋の道へ,シュタウファー教授,レオンハルト・ロスト先生,ハンス・ヨナス教授のこと,研究余録 原始キリスト教とグノーシス主義,ナグ・ハマディ写本ファクシミリ版の完結によせて,もう一つのイエス像,ほか |