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エーリッヒ・アウエルバッハ/[著] -- 法政大学出版局 -- 2025.6 -- 904

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
新着図書 9040/A18/ 1111166466 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1130627752
タイトル 文学と戦争 
タイトルカナ ブンガク ト センソウ
副書名 ヨーロッパの歴史と文化をめぐる亡命者の思索(1938-1947)
著者 エーリッヒ・アウエルバッハ /[著], クリスティアン・リヴォレッティ /編, 高田 康成 /訳, 竹峰 義和 /訳  
著者カナ アウエルバッハ エーリヒ
叢書名 叢書・ウニベルシタス 1171
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 2025.6
ページ数 6,294,14p
大きさ 20cm
原タイトル 原タイトル:Kultur als Politik
一般件名 文学 , 西洋史-近世 , 西洋史-近代
NDC分類(8版) 904
NDC分類(10版) 904
ISBN13桁 978-4-588-01171-9 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 ¥3600
内容紹介 著者が主著「ミネーシス」を構想・執筆した亡命の地・イスタンブール。危機の時代において、なおも未解決の問いに対する答えを提供する、それまで知られていなかった亡命時代に書いた論考等を収録。知的略伝と年譜も掲載。
著者紹介 ベルリン生まれ。ハイデルベルク大学で法学の学位、グライフスヴァルト大学でロマンス語文献学で学位を取得。イェール大学フランス文学科中世文学教授などを歴任。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学と戦争 31-52
十六世紀ヨーロッパにおける国語の成立 53-74
十九世紀ヨーロッパにおけるリアリズム 75-101
君主政体がフランスの民主主義と最近のドイツの破局に及ぼした影響について 103-107
イスタンブールにおけるロマンス語文献学研究について 109-112
ダンテ 115-137
ダンテの詩作について 139-162
マキアヴェッリについて 163-169
ヴォルテールとブルジョア的心性 171-190
モンテスキューと自由の思想 191-210
ジャン=ジャック・ルソー 211-230
ベネデット・クローチェ 231-233